【地獄】2chのフリーター・ニートの末路コピペが絶望すぎる【まとめ】

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現在、フリーターは全国に400万人近くいます(34歳までという定義だと約200万人)。

平均年収は200万を下回り、毎月1万円を切り詰めるギリギリの生活を送りながら、真綿で首を絞められるように将来の不安に悩まされている人が多いでしょう。

フリーターという生き方を全面否定するつもりはさらさらないですが、残念ながら今の日本社会では、フリーターという身分で人並みに余裕を持った暮らしをするのがかなり難しいのは事実です。どころか、年を重ねるごとに風当たりは厳しくなり、絶望は深くなっていきます。

その悲惨な実態の一端を垣間見るべく、2ちゃんねるで有名なフリーター・ニートの残酷な末路コピペをいくつか集めてみました。

フリーターの将来がどれほどツラいのか、生々しいほどのリアルがそこに感じられます。

目次

フリーターの悲惨な人生年表のコピペ(2ちゃん・5ちゃんより)

☆20代前半
Fラン大学卒業間近、まわりは正社員に就職出来た方が少なく、フリーターが多数というに環境に安心する

「不景気だから」「就職難だから」「これが普通だから」と自分に言い聞かせ納得する

フリーターもしくは派遣社員としてのスタートを「新社会人デビュー」「フレッシャーズ」と言い張る

零細企業で働いている高校時代の友人より収入が多く、少し天狗になる 

就職先を聞かれると迷わずバイト先の親会社の企業名を答える

 

☆20代後半
正社員雇用に関心を持ち始めるが、転職活動など具体的な事は何もしない

月収はそこまで差はないが、友人たちのボーナスの話がとても気になる

「まだ20代だから」「男は30代が勝負」とまだ余裕があるように自己暗示をかけ続ける 

クルマなどの大きな買い物をするとき、ローンが通りにくいと気付く

 

☆30代
バイト先が20代が多くなってきて居づらくなってくる

バイトから正社員登用を密かに期待していたのに、店長から「そろそろどこかに就職しないの?」と言われショックを受け退職する

重い腰をあげて正社員を目指して就職活動するが、「10年間職歴無し」とみなされどこも受からない 

友人たちは次々と役職に付き、結婚したりマンション買ったりしはじめる。が、式や新居に招待されることは無い

30代にして年収で友人たちと150万近くの差がつき、人生に不安を感じる

 

☆40代
転職、結婚、安定した将来、すべてが幻となった事にはっきり気付く

同じフリーター生活だった大学時代の友人たちが就職したり家業を

継いだりという話を聞き、羨望と嫉妬と筋違いの怨恨の感情が芽生える

仕事の選択肢は夜勤と重労働ばかりの日雇い派遣労働しか残されておらず、それすら体力のある20代・30代に横取りされる

 

☆50代
もはや、人生のすべてを諦めた。日々を生きてゆくことが精一杯である

友人たちは子供が成人して一安心。老後の事が真剣に不安になってきた

高齢の為、派遣屋から仕事が来なくなってきた。やむなく遠方まで行く

 

☆60代
いざ路上へ・・・さらば人生

フリーターの一生をリアルに感じるコピペですね。20代後半から徐々に雲行きが怪しくなっていき、30代を超えるともう這い上がれないほどの格差が生まれ始めるのが分かります。

このコピペでいうと、人生を決定づけたのは20代のときの、

 

「まだ20代だから」「男は30代が勝負」とまだ余裕があるように自己暗示をかけ続ける 

 

ここです。実際には20代こそが勝負であり、ラストチャンスでした。

下記の記事でも書いていますが、20代のフリーターなら余裕で正社員になれる道が残っています。この時に勇気を持って行動を起こして正社員になっていれば、人生は180度変わっていたでしょう。

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30歳で変わる……30代フリーターの悲しい現実コピペ(2ch・5chより)

フリーターって年とると本当に悲惨だよ・・・
漏れ、正社員だけど趣味でバンドやってるんだが、
やっぱりバンドやってる人にはフリーターが多い。

若い頃はいい。

漏れも「レコード屋でバイトしながらバンドなんていい生活だなー」
なんて思ってたし。実際、フリーターの人達は、
社員の漏れなんかよりよっぽど自由で楽しそうだった。

ところがね、30になると「変わる」。ホントに。びびるよ。
漏れもそろそろ30になっちゃいそうな年齢なもんで、

30になっていったフリーターを結構見てきた。

「あんな明るいハイテンションの人がなんで?」っていうくらい暗くなっていく。可愛い彼女がいた人も、 いつのまにか別れてる。無職率も増加(バイトがないわけでは無いが、やらない)。

そして見てて一番つらいのが、無理に大物ぶるんだよね。

脇から見てれば人気も無いのに歳くって居座ってるから扱いづらいだけなんだけど
(漏れも人気がないけど)。やってる人ならわかると思うけど、
あの落ち着いた、独特のスカしたような感じ・・・あれが痛々しくみえてくる。

漏れはバンドやりたいひとはガンガンいくらでもやればいいと思う。
ただし、計り知れないリスクが控えている事も心得て欲しい。

趣味でやる範囲だったら十分リーマンでも楽しめる。
社会批判して生きがってるのが様になるのは若いうちだけだとリアルに実感するよ・・・

フリーターの多くは、自分の自尊心を守るためにプライドだけが肥大化します。これは精神を保つための防衛本能のようなもので、どうしようもない側面もあります。

フリーターが無駄に大物ぶるのもそう。ニートがネット上でうわべだけの知識をひけらかして頭良さそうに見せたがるのもそう。全ては自分の存在をプラマイゼロに保ちたいがために行ってしまう行動傾向です。

しかしコピペの通り、周りの目は冷ややかです。

そんなあなたの態度に友人やバイト仲間は次第に距離を置くようになり、気づけば孤独が待っているという結果に……。

正社員の友人との格差が泣けるフリーターのコピペ(2ちゃん・5ちゃんより)

なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。

一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。

俺が貧乏浪人生で、お前が月20万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。

「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」

お前はそういって笑ってたっけな。

俺が大学出て入社して初任給22万だったとき、お前は月30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。

「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」

「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」

「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」

そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。

あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。

ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。

別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。

油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。

なあ、別に女が居る店でなくたっていい。

もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは?

でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出すくしゃくしゃの千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。

お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。

新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。

だけど、もういいだろ。

十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。

そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。

白木屋にやや失礼ですが、こちらも容易にシーンが想像できるコピペです。

このコピペでも分かる通り、なぜ20代フリーターが取り返しのつかない30歳になるまでフリーターを続けてしまうのかというと、20代ではまだ同年代のフリーターと正社員でそこまで差がつかないからです。年収しかり、生活レベルしかり。

むしろ20代前半レベルであれば、下手な新入社員よりもフリーターの方が稼げてしまう時期もあります。だから20代のフリーターは、幻想の余裕を抱いてしまう。

「なんだ、周りの正社員組も俺とそんなに変わらないじゃん」と。

だからフリーターである現状を無理やり肯定して、現状維持してしまう。

しかし上記コピペの通り、フリーターと正社員の格差が決定的に開くのは30歳を超えてからです。

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ニートから脱出したフリーターの残酷な現実コピペ(2ch・5chより)

ここでもう一つ残酷なコピペを。

ニート生活に終止符を打ちようやく見つけた仕事は、大型スーパーの園芸コーナーで時給850円のバイトだった

土や鉢などの荷物を運ぶ肉体作業がほとんどだが、コミュ力ゼロで人見知りの激しい俺には適した仕事だった

ある日一組の家族連れが車で買い物にきた。そのファミリーの父親は俺の中学時代の同級生だった

勉強もスポーツも出来ない暗いダメ男で、クラスで下の地位だった俺でも馬鹿にできる数少ない奴だった

その最底辺だった奴が地味だが優しそうな奥さんと5歳くらいの女の子を連れていた

なんでもマンションのベランダでガーデニングをしているらしい

「次は何植えよっか?」「チューリップ!」「パパは枝豆がいいなあ」「ダメ!」と楽しそうに話していた

俺は店長に「頭痛と吐き気がするのでちょっと休ませて下さい」と休憩をもらった

でも、それは仮病じゃなかった。本当に気持ち悪くなりトイレで少し吐いた

正社員はどんどん役職が付き始め、給料が上がり、結婚して家族ができていく中で、フリーターは給料が上がらないどころか若いバイトに居場所を奪われ、現状維持すら難しくなります。

フリーターの悲惨な末路は、このように30歳を超えてから一気に深刻化するのです。

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フリーターとの結婚は厳しいコピペ(発言小町より)

(フリーターの彼氏との結婚を悩む女性に対して、女性の意見)

フリーターがダメ男とは思いません。正社員だけが仕事ではなく、働くことって素晴らしいことだと思うので。トピ主さんはまだ若いんだから、好きならどんどん恋愛したらいいと思います。

ただ、30代の私の意見を言わせてもらうと、結婚となると別です(苦笑)

やはり結婚相手がフリーターっていうのは正直不安ですし、いくら好きでも将来的なことを考えると躊躇しますね。親も納得しないと思います。

発言小町より)

こちらはお悩み掲示板における女性側の意見です。

フリーターという身分では、(とくに男性は)当然ながら結婚も厳しくなります。恋愛なら話は別ですが、女性にとって恋愛と結婚は全く別物です。交際から〜といっても、結婚を視野に入れたお付き合いでは断られる可能性が高くなります。

その証拠に「もし好きな人がフリーターだったらどうするのか?」というアンケートに対して、男性と女性では明確な意識差がみてとれます↓↓

【女性】
思い続ける……16.3%
ほかの良さそうな男性を探す……83.7%

【男性】
思い続ける……87.8%
ほかの良さそうな女性を探す……12.2%

(出典:マイナビウーマン

8割以上の女性が、好きな人がフリーターだったら他の人を探すと回答しています。男性の場合は回答が真逆なのがまた皮肉ですね……。

フリーターの中には「結婚はもう諦めた」と自分を納得させている人もいると思いますが、それはあまり良くありません。運命の人はこの先の人生でいつ出会うか分からないからです。

もしいつか「この人!」という人に出会えた時に、フリーターという身分に阻まれるようではあまりに悔しいですよ。

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まだまだ続く地獄のフリーター・ニートコピペ

ちょっとした才能とちょっとした努力、そこそこの運で今はそれなりの収入を得ることができるようになったけど、空白の10数年は戻ってこないんだよな。

俺が放蕩に使った時間は何も生まなかった。

その間に同年代のやつらは労働の対価として家庭とそこそこの資産を得ていた。

これからも俺はそれなりに稼いで野垂れ死ぬことはないだろうけど、彼らに追いつくことはないんだろうな。

 

社会人は1日に10時間働して1時間休憩して通勤に二時間かかり睡眠時間を4時間取る。

そうすると、自由にできる時間は4時間程度だ。

ニートは睡眠時間を7時間取って時間は17時間ある。実に社会人の4倍以上だ。

 

40までニートを貫いた奴は勝ち組みだよ。大学卒業からだとしても、社会人の72年分の自由にできる時間を使ってるんだから。だが、ペナルティも4倍だ。

40過ぎてニートやってたなら、社会では90過ぎの爺さんと同じ扱い。希望なんてあるわけない。むしろ、寿命だ。長生きした方だろ?

2年なら24で若いと思いがちだが、30の転職者と同レベルの扱いだ。決して甘い物じゃない。

時間は無限にあると錯覚しがちだが、一般人の4倍以上の速さで浪費してる。

ニートが明日の夜寝る頃には、一週間分の時間を失ってるということだ。

 

今、彼は万札を机に置き 釣りはいらないと言った。
君は思うかも知れない。裏があるのかカッコつけてるのか、と。

だが考えてみるといい。

君にとって一万は大金だ。立ちっぱなしのレジ打ち? 配達? 接客? ともかく10時間強は労働するだろう。

だが、彼にとっては座ったままコーヒー片手に五、六時間で稼げる額だ。三十歳を超えてれば四時間くらいだ。

たまの飲み会が楽しかったんだからと気軽に出せる額なんだ。

お前に同じマネはできない。でもそれ、そいつがカッコいいんじゃなくて、おまえが、みじめなんだよ。

 

中学生くらいから嫌なこと面倒なことがあると、いかにしてラクしてやり過ごすかを考えてきた

受験もがんばっていいところを目指すんじゃなくて、勉強しなくてもなんとか入れる底辺高校へ

専門学校進学もとりあえず社会に出るのがイヤだったから、まだ学生でいたかったから

そして卒業後はバイト生活、そこでも頑張らなくてもまあまあやり過ごせる仕事

辛いことや苦しいことに直面しても、「無理無理」とその壁を乗り越える努力をすることはなかった

そうしているうちに30代後半に突入、同年代ならかんたんに飛び越えられる壁も

底辺へ底辺へと沈んでいった俺にとってはるか高くそびえ立っていた

その壁はどんどん高くなっていき、俺はただ絶望するだけだった

 

俺も小さい頃は近所の駄目人間おじさんをバカにしてたっけ・・・。

よれよれの紺のビニールジャンパー、べた付いてそのままよりも少なく見える髪の毛。

猫背。生気のない瞳。ただその存在そのものを見下してたね。
将来自分は絶対に出世するんだって何の根拠もなく思ってたね。

小さい頃からの日々の積み重ねが大人になるまで続いてくなんて夢にも思わなかったよ。

中学生の頃通っていた塾の先生が言ってたな。

「俺はあんまり頭良くないから法政にしか行けなかったんだ、ははは。」

クラスのみんなで大笑いしてたっけ。
あの内何人が法政以上の大学に行けたというのだろうね。

毎日会社に通って夜遅くまで働いてるお父さんがいかに大変で偉大かって、
やっと分かりました。
転職を繰り返して人に馬鹿にされて初めて分かりました。

生きるって本当に大変。
何をやっても後悔が待ってるもんね。特別じゃない。

自分は特別な人間でも何でもないんだって、20代後半になってやっと分かりました。

あの頃、白い眼で見てしまったおじさん、ごめんね。

あなたのぶんまで生きようと思います。

でも、時間が必要だったことだけは分かって欲しいんだ、おじさん 

 

仕事がつまらない

俺じゃなくてもいい仕事 同期のあいつでさえ出来る仕事

テレビの中の成功者たちは輝いていた

あの人たちは自分で企画して売りこんで評価されて そして成功して 俺もああなりたいと思った 俺ならなれると思った

俺のセンスは社会に通用すると思った 俺のセンスを買ってくれる人は必ずいると思った

「―自分の個性を活かしたやりがいのある仕事がある」

だからクソつまんない仕事を辞めてやった

でもあの人たちがなぜ成功したかというと なぜ輝いているのかというと

若い時にクソつまんない仕事をこなして 経験と人脈と信頼を培ってきたからなんだ

それに比べて俺は クソつまんない仕事もこなせないただの無能だった

少なくとも上の人間からはそういう烙印を押されたということに

40歳になった今、気付いた

あのまま社員として残っていれば 今頃は結婚して子供もいてマイホームを買って

贅沢はできなかったただろうけど ささやかな幸せと安定した生活は手に入れられたはずだった

俺のかわりにそのクソつまんない仕事をしていた同期のあいつは 俺が配送のアルバイトをしているデパートに 奥さんとこの春小学校に入学する娘を連れてランドセルと学習机を買いに来ていた

幸せそうだった

あの時 気づいていれば
あの時 仕事を続けていれば
あの時 もう少し我慢していれば

 

火曜日に正社員の面接行ったのね。もうこれで20数社目。今まで全部駄目だった。

それで、その日は車でしか行けないところだったんで、母親が仕事を休んで付き添ってくれた。駐車場の車内に母を待たせて面接してもらった。

出てきたのは社長と人事課長。社長が絵に書いたような悪人顔でさ。

鼻くそほじりながら履歴書見て

「職歴なし?あんたもう30だろ?」

「バイトなら経験あるっていったって職歴なしは職歴なしだろう?」

「うちでそんなの雇うわけないだろ?もう帰ってくれ。用はないだろ。終わり終わり」

車に戻ると母は面接には触れず、
「また明日から暑くなるんだって、今ラジオで行ってた」
「ごはん食べて帰ろうか」
って。無言のままうどん屋に入ってカツ丼食べた。
そしたら母親が

「受かるといいねー」

って言うからさ、俺答えに困っちゃってさ。で、いろんな言い訳考えた末に正直に

「いや、駄目だったんだ、今日も」

といった。母親、

「また次も送っていくよ、カツ丼、あんまりおいしくなかったね」
だってさ。今頃になって泣けてきたよ。情けねーなー。就職してーなー。

今まで何やってたんだろうな、俺は。

 

いつまでそうしてるつもり?

ゲームが好きならゲーム会社目指すとかあるでしょ

お父さんの定年まであと何年かわかってる?

年金だけで生活できると思ってるの?

お願いだから。もうバイトでもいいから
職安に行く気くらい出しなさいよ

働こうという気が無い人に不景気も失業率も関係ないでしょ

何がしたいの?何もしたくないの?それでいいと思ってるわけ?

またマンガ喫茶行くの?いくらすんの?

あんたの同級生の○○くん、XX社に就職したんだって

このへんのアパートで部屋借りると5、6万はするのよ

あんたの部屋にあったヘンなマンガ、棄てたわよ

「息子さん、お仕事は」て聞かれたら、お母さんなんて答えればいいの?

 

昨日職安行ったんじゃなかったの?嘘だったの?

あんたのパソコン解約するから。パソコン工事の人、呼んだから もしお母さんたちがこの家売ったら、あんた住む所どうするの

もう、あんたの分は作りません。今日から自分で食べるご飯は自分で買って自分で用意して下さい

 

不景気で就職できない、失業率が高いから働けないんじゃなくて、ハナから就職する気が無いんだよね

下手に社会と接し、自分が社会に必要とされてないクズと痛感させられるのが恐いんでしょう?

求人雑誌を見て、応募できそうな仕事がないのを実感して、傷つくのが恐い。

バイト応募の電話をかけて断られるのが恐い。

面接受けて傷つくのがイヤ、不採用通知もらって傷つくのがイヤ。
そうやってイヤなこと・怖いこと全部避けてきた結果、その齢まで

履歴書に書けることが何もない、ってことなんでしょう?

 

学校を出てから転職、転職でフリーターばかり

30代後半になったというのに何のスペックも身につけていない

「その年齢でこんなこともわからないの?」と年下の先輩になじられ

それが嫌で辞めてまた転職

気が付けば怒鳴られるのが当たり前のブラックか、単純作業肉体労働しか残っていなかった

仕事で嫌なことに直面した時、その壁を突破したり乗り越えたりしようとせず

「無理無理」とかんたんにあきらめ横に逸れていった

しかしそれは横に逸れたのではなく、底辺へ底辺へ底辺へと滓が溜まるように堕ちていく人生だった

少し希望が見えたフリーターのコピペ

高卒職歴無し33歳ニートですが、このたび目出度く正社員になれました

仕事は某社団法人が運営している資料館の事務仕事

2ちゃんニコ動程度のパソスキルで全然OKで学校の図書館係みたい

職場は所長のおじさんと事務のおばさんと先輩職員と俺の4人、みんな穏やかで良い人ばかり

完全週休2日制・祝日・夏季・正月休み、残業ほぼゼロ、福利厚生ほぼバッチリ

で、給料は18万。ちと少ないけど仕事内容とチャリ通勤圏という距離、それに自宅住まいだからこの条件でもう言うこと無し

これはもう奇跡としかいいようがない。神はいたんだと祈りたい気分。

おまえらもあきらめずにがんばれ

 

明日バイトの二次面接だ、ずっとニートしてた俺です。

なんかさっき夜の散歩してたら、ふと気がついたよ

なんだ、俺、失うものなんてほとんど何もないんじゃないかって

今まで何を恐れていたんだろう、簡単な事だったんだなって

人生をなめるなとか、甘い考えはやめろとか言われるけど
俺は今まで、その甘い考えすら、持っていなかった

何も考えてなかったんだよ、ただただ毎日を漂ってた

夢ややりたい事なんて一度も持った事はない、
だったら何でもいいんだ、やる気を装って、ただ金を稼いで、暮らせばいい

もしどうしようもなくなったら、その時にまた考えればいいんだそう思えたらなんか気が楽になったよ

明日の面接がダメでも、また機械的に履歴書を書いて次の面接に行くよ。

前に進むってのは、そういうことだもんな。

20代であればフリーターから正社員就職は余裕で間に合う

これらのコピペを読んで、今の状況に危機感を持ったならまだ大丈夫。思考は正常です。あなたが望むなら、今すぐ行動を開始して、1ヶ月でも早くフリーターを脱出しましょう。

30代以降になると厳しくなるものの、まだ20代のフリーターであれば正社員に就職するのは決して難しくありません(ただしあまり贅沢が言えないのは当然)。

20代フリーターの就職方法については下記記事に詳しく書いていますが、

もっとも確実かつ今日からできる方法としては、やはりまず20代フリーター専門の就職支援サービス(就職エージェント)に無料相談しに行くこと。ハローワークのようなお役所ではなく、民間のプロのキャリアコンサルタントがバックアップしてくれる就職エージェントに相談しましょう。

ほりっく
ハローワークはブラック求人空求人の温床なので、本当におすすめしません。

詳しくは下記記事で書いていますが、転職サイトやエージェントを使ってもどうしてもダメな時の「最後の手段」くらいに思っておいていいです。

詳細ハローワークはブラック?フリーターの就活は転職エージェントに行くべき理由

20代フリーター就職を専門に扱うエージェントというのが多数存在します。

公式HP ハタラクティブ

例えば上記は20代フリーター向け就職支援サービスの最大手「 ハタラクティブ 」。利用者のほとんどが20代かつ、半数以上が正社員経験なしそれでも1000件を超える未経験OK求人を揃えており、就職サポートしてくれます。

こうした20代フリーター向けビジネスが多数存在すること自体が、20代ならいくらでも正社員になる道があることを証明しています。

ただ20代といっても、26歳なのか27歳なのか、28歳なのか29歳なのかで全然違います。20代ほど1年の重みが大きい期間はなく、いうまでもなく動くなら1年でも早い方がいいです。

危機感を覚えた、今のうちに。

⇒ハタラクティブに相談してみる(無料)

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20代フリーターが利用すべき転職サイト

もっと詳しく20代フリーターの正社員就職で利用すべき転職サイト・転職エージェントまとめ
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