パソコンによる目の疲れを軽減する7つの対策とグッズを紹介!

本記事にはプロモーションが含まれています

長時間PC作業を続けて、目の疲れがもう限界……!

PCワーカーである私は、1日10時間近くPC画面と向き合っている日も多いです。

  • 途中で目がショボショボしてくる……。
  • ピントが合わなくなってくる……。
  • 視力が下がっていっていく感じがする……!

これはライターのみならず、PCという武器で戦うすべてのデスクワーカーの悩みに違いない!と思っています。

だからこそ、今回は私が実際に試して効果を感じた「目の疲れ対策」をご紹介したいと思います!

みなさまの目の疲れが少しでも軽減されますように。

目次

PCの環境を見直そう!

ワードプレス

対策1:PC画面の明るさを調整しよう

PC画面の明るさは、明るすぎても暗すぎても目に負担がかかります。

ベストな明るさは部屋の明るさによっても左右されるので、一概には言えません。自分の部屋に合った明るさに設定する必要があります。

実際のところ「自分の部屋に合った明るさ」と言われても、そんなのわかりませんよね。そんな時は、「PC画面の白い部分の明るさ(Googleのトップ画面とか)」と「白い紙の見え方」を比較してみてください。

紙に書いてある文字の見え方が自然な見え方なのです。PC画面の明るさも、実際の白い紙の明るさに近づけてあげると、目の負担が減ります。

対策2:画面の反射を減らそう

太陽や電気の光が当たることによって、PC画面が反射してしまうのも目に負担がかかります。反射によって画面に映り込んだものにピントが合ってしまうなど、ピントの移動が激しくなることによるものです。

反射を防ぐためには、光が反射しにくい位置にPCを置く方法もあるでしょう。しかし最も簡単な対処法は、反射防止フィルムを貼ることです。

自分のPC画面の大きさに合う反射防止フィルムを貼ってみましょう。

対策3:PC画面の位置を調整しよう

PC画面の位置は、目線と同じ高さか、それより少し下になる位置がベストです。

デスクとイスの高さで調節しても良いですし、PC画面の下に土台を置いて、画面だけ高くするのも良いと思います。

高すぎる、もしくは低すぎる目線でPC作業を続けると、目はもちろん首なども疲れますから、すぐに調節してあげましょう!

マッサージで目をリラックスさせよう!

対策4:眉頭をプッシュしよう

目が疲れた時に有効なマッサージ法の1つに、眉毛の最も内側の部分(眉頭)をプッシュするというものがあります。

私はこのマッサージ法を生物の先生に教えてもらいました。生物の先生が言うのだから、間違いないはずです(笑)

よくよく調べてみると、この眉頭は「さん竹(さんちく)」というツボのようです。5~6回プッシュすると、目がじわ~っと温かくなります。「ちょっと集中しすぎたな~」という時は、眉頭をプッシュしましょう!

対策5:こめかみをプッシュしよう

美容院や床屋さんに行ったとき、マッサージのサービスでこめかみをグ~っと押された経験はありませんか?

あれはむやみに押しているワケではなく、血行が良くなるツボだから押しているのです。これも眉頭と同じように、数秒間プッシュしてみましょう!

疲れ目対策グッズを利用しよう!

対策6:PC用メガネは絶対にゲットしよう

長時間PCを使う仕事をしているなら、絶対にゲットしておくべきなのが「PC用メガネ」です。私はもうかれこれ5年近く使用しています。

ちなみに私が使用しているのは、JINS SCREENです。

JINS SCREENはブルーライトをカットしてくれるメガネです。ブルーライトはPC画面やスマホ画面から発せられる光のことで、これが目にダメージを与えるそう。

JINS

余談ですが、私は7年前にレーシックという眼の手術をして、視力0.01から1.5に回復させました。「せっかくここまで回復させた視力を絶対に落としたくない!」と思ったので、JINS SCREENをかけはじめたのです。

(当時はJINS PCという名前でしたが、今はJINS SCREENに変更になっています)

5年間使用してきた感想を一言でいうと、もうコレがないとPC作業ができないほど必需品になっています。

JINS SCREENをかけているのとかけていないのだと、全く疲れが違いますよ! デスクワーカーなら絶対に持っておくべきアイテムです。

公式「JINS PC」は、疲れと戦うメガネ「JINS SCREEN」へ

対策7:頑張った日は「蒸気でアイマスク」をしよう

「マッサージをしてもダメなぐらい今日は目が疲れている……」そんなときは、目を温めてあげましょう! 温めることで血行が良くなり、凝り固まった目をほぐしてくれます。

もしお金をかけずに目を温めるとしたら、タオルを濡らし、電子レンジでチンすればOKです。

20秒程度温め、一度タオルを広げてちょうど良い温度になるまで冷まして、目の上に乗せましょう。(温める時間は電子レンジによって違うので調整してくださいね)

ただ、タオルだとすぐに冷めてしまうのが欠点です。もっと長く温めたい場合は、市販のホットアイマスクを利用するのがオススメです。

めぐりズムの「蒸気でホットアイマスク」なら、温かさが10分間も持続します。頑張った自分へのご褒美に、目をしっかり温めてあげてくださいね!

まとめ

目の疲れを軽減する方法を7つご紹介してきました。

目が疲れると、頭痛や肩こりにもつながります。頑張りすぎて身体を壊しては元も子もないですから、目の疲れもなるべく減らすよう対策してみてくださいね!

【おまけ診断テスト】自分の「才能」に気づいていますか?

仕事ができるビジネスマンと出来ないビジネスマンの差は、意外と「自分の才能・資質を知っているかどうか」だけの差だったりします。

仕事ができる人ほど「自分が得意なこと」を仕事にし、仕事ができない人ほど「自分が好きなこと」を仕事にしようとします。

仕事が非常にできる2割の人間は、自分が得意なことを仕事にしている人。

仕事を普通にこなす6割の人間は、自分が得意なことを仕事にしていない人。

仕事ができない2割の人間は、自分が苦手なことを仕事にしている人

「好きなこと」と「得意なこと」は違います。残酷なほど違います。一流と三流を分ける海より深い隔たりがあります。

世界最高のサッカー選手であるリオネル・メッシは、FW(フォワード)というゴール前20m四方のエリア内でのみ世界最高の選手でいられます。彼は誰よりもディフェンスをしません。なぜか? その仕事場以外では平凡な選手だからです。

つまり「仕事ができる人間」とは、「得意な場所で、得意な仕事をしている人」なのです。

あなたは、自分の才能がどこに向いているのか把握していますか? 本当はドリブルやシュートが得意なのに、なぜかディフェンスポジションで仕事をしているせいで「仕事ができない人間」になっていませんか?

自分の得意な場所(才能や資質)を探すには、才能診断テストを受けてみるのが確実です。

有料の本格的な診断テストを受けるのがベストですが、無料で手軽に受けられるテストの中ではリクナビNEXTのグッドポイント診断というリクルート提供の診断テストがかなり本格的です。

リクナビNEXT
リクナビNEXT/グッドポイント診断

30〜40分程度かけて300近い質問にガッツリ答えていく形式で、制限時間内に直感に従ってどんどんと選択肢を選んでいきます。

リクナビ NEXT グッドポイント 問題

全ての質問に答えると、あなたの才能が最も偏っている「強み」を5つ導き出してくれます。

リクナビNEXT グッドポイント結果

診断結果は実に8568通りものパターン。ほぼ自分だけの最適な答えを受け取ることができます。

グッドポイント診断を受けるにはリクナビNEXTの会員登録が必要ですが、登録も診断も無料で受けられます。会員登録自体は1分で終わるので、30分程度の時間がある人はサクッと受けてみるといいですよ。

無料登録リクナビNEXT

そして自分の才能を把握したら、その才能を最も発揮できる職場で仕事をしましょう。人の評価なんて環境を変えるだけで驚くほど化けます。

リクナビNEXTは求人サイトの最大手ですし、案件は豊富にあります。もし才能とマッチする仕事場が分からなくとも、スカウトサービスを使えばあなたの特性に興味を持った企業側からアプローしてきてくれます。

自分という人材を市場に泳がせてみれば、その特性に食いついてきてくれる企業が必ずあるので安心しましょう。才能を欲する人に見つけてもらうのも一つの手です。

  • 仕事がデキる人 = 得意なことを仕事にしている人

30分時間が空いた時に、ぜひ自分の才能を診断してみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次