先日、物販ビジネス界隈のちょっとした交流会(というただのオフ会)に行ってきました。まぁ一言で物販といっても、王道のAmazonせどりから海外輸入まで、今月から始めたという初心者から法人化した社長さんまで色々な人がいて中々面白かったです。
で、そこで色々な人と話して一番驚いたのが、税金払ってない(確定申告してない)人が予想以上に多かったんです。嘘でしょ?って。
長く自営業やってる身からすると、確定申告してないとかあり得ないというか、普通に脱税じゃん?……て思うわけですが、話を聞いてみると、
いやぁ…確定申告とか、そういうのちょっと分からなくて(照笑)
私みたいな月10万円程度の個人収入なんて誰にも分からないだろうと思って(照笑)
いや、自分の周りもしてない人多いっすよ。全然普通っす。(笑)
みたいなノリなんですよね。
あまりに普通に言うもんだから、私も「まぁ…そうすよねぇ(苦笑)」みたいな微妙な作り笑いでやりすごしましたけど。
いやいやダメだろ。
いや本当に。「確定申告とかよく分からないし、しなくてもどうせバレないだろ」とか思ってる人、税務署甘く見ない方がいいですよ。マジで。
なのでこの記事では、
- 確定申告をしてないことがバレた時の恐ろしいペナルティ
- 確定申告が必要な人・条件
- 確定申告の基本的なやり方やアドバイス
といった基本的なことをおさらいして解説します。
「確定申告よく分かんないから……今年はいいや」とか思っているあなた、マジで悪いこと言わないから確定申告はしておきましょう。意外と簡単であっさり終わるので。
せどりで確定申告しないとどうなるの? バレた場合の2つのペナルティ
確定申告をすべき人が、申告せずに税金を納めていないことが税務署にバレた場合、大きく分けると2つのペナルティを喰らいます。
これにより、本来払わなきゃいけなかった納税額に加えて、2つのペナルティ料を上乗せした額を納めないといけないことになります。
その2つのペナルティとなるのが「無申告課税」と「延滞税」です。
【ペナルティ1】無申告課税とは?
無申告課税は、申告期限に遅れた場合に課せられるペナルティです。
確定申告は、3月15日(土日の場合は、翌月曜日)が期限になります。この日を1日でも過ぎると無申告課税として、以下の通りのペナルティ代を追加で払わなきゃいけません。
無申告課税の額
<税務署に指摘される前に、遅れてでも自己申告した場合>
- 納税額の+5%
<税務署にバレて指摘された場合>
- 納税額が50万円までの額:+15%
- 納税額が50万円越えた額:+20%
このように、税務署にバレる前に、自ら「自首(じしゅ)」して後から申告した場合は5%の追加ペナルティとまだ軽くすみます。
しかし、黙っていて税務署にバレた場合は15%〜20%にペナルティが大きく跳ね上がります。
さらにペナルティはこれだけではありません。
【ペナルティ2】延滞税とは?
延滞税とはその名の通り、納付期限から遅れるほど重くなるペナルティです。レンタルDVDの延長料金と一緒です。
具体的な額は次の通りに算出されます。
延滞税の額
- 納付期限後の2カ月まで:納付額の7.3%または(特定基準割合+1%)の低い方
- 納付期限後の2カ月以降:納付額の14.6%または(特定基準割合+7.3%)の低い方
2ヶ月以内の遅れなら納付額の約7%、2ヶ月以上の遅れなら納付額の15%近く追徴されます。
確定申告していないのバレたら合計30%を超えるペナルティも
無申告を黙っていて税務署にバレた場合、上記の「無申告課税」と「延滞税」を合わせて納付額の30%を超えるペナルティを食らう可能性があります。
納付額50万以上で2ヶ月以上逃げてたら30%超えますからね。実に本来の3割り増しで税金を払うハメになるわけです。
しかも、税務調査はある日突然やってきます。忘れた頃に税務署職員たちが突然やってきて
「おたく、◯◯年の税金納めてませんよね? ちょっと帳簿とか収入証明できるもの全て出してください。
〜 その年の収入や出費などお金の出入りを全て調べられる〜
納付額◯◯◯万円と、無申告課税と延滞税が合わせて◯◯万、合計で◯◯◯万円払ってくださいね」
とか、いきなりくるわけです。
とか言い訳しても意味ありません。申告しなかったあなたの責任ですから。
バレない自信はどこから。個人せどらーには税務調査なんて来ないと?
弱小の個人事業主にも税務調査は来る
「零細の個人せどらーのところにわざわざ税務調査なんか来ないでしょ(笑)。
税務署だってもっと大金を徴収できる法人とかに調査行った方が効率的だし」
なんて余裕こいて安心しきってる人がめちゃ多いです。
確かに、売上100万しかない弱小個人より、売上1億円ある法人業者の方が税務調査の対象になる確率は高いでしょう。ただしそれは、あくまで「確率」の話であって、弱小個人にも税務調査は普通にきますよ。
私の知人で、年間売上300万(所得ベースで150万くらい?)しかなかった人に税務調査が来てました。本人も「まさかこんなザコに税務調査入ると思わなかった……」と驚いてましたよ。
弱小個人にも税務調査がきて例なんて、ネットやSNSで検索すれば腐るほど見つかります。
追徴は5年遡れるため、税務署はわざと数年は「泳がせる」
税務署は無申告者に対して、過去5年間の確定申告に渡って追徴(ペナルティ)を課すことができます(個人事業主の場合)。
簡単に言うと、無申告の「時効」が5年ということ。去年申告しなかったけど、今年まだ何も言われてないからセーフ!とはなりません。
例えば、今まで1度も確定申告してなくてバレた場合、過去5年間の全ての納税額に対して納税義務とペナルティ課税がかかってきます。あるいは3年前に申告してなかった分のペナルティが今くるかもしれません。
そこで税務署がタチ悪いのは、「あ、こいつ確定申告してないな」というターゲットを見つけたら、わざと数年は見逃して「脱税」させ続けます。で、ペナルティが3年とか4年に膨らんだところで税務調査に入って一気に丸ごと徴収しにくるわけです。
わざと太らせてから食べに来るわけですね。その方が税務署にとって1回で大量の罰金を取ることができるので効率が良いからです(税務署職員にも徴収ノルマがあったりするのです……)。
なので、まだ税務調査きたことないから大丈夫。とはなりません。税務署はわざとあなたを「泳がせて」いる可能性も。無申告が3年4年分貯まったところで「今だ!」とばかりに彼らは突然やってくるのです。
再確認! 確定申告が必要な人・条件と注意点(副業・専業)
確定申告が必要になる条件をここでおさらいしておきます
副業・専業で確定申告が必要になるライン
確定申告が必要なライン
- 専業の人:年間38万円以上の所得
- 副業の人:年間20万円以上の所得
ここで重要なのは、「売上」ではなく「所得」の数字が基準になることです。
「所得」というのは、事業の売上から必要経費などを差し引いて手元に残った額(利益)から、さらに各種控除などを差し引いた額です。
分かりやすいイメージだと、売上から経費とか全部引いて「手元に残った儲けの額」と思っておきましょう。
所得の計算
- 所得 = 売上 – 経費 – 控除
せどりの場合、ひとまず売上から「仕入れ代」「ツール代」「その他経費(梱包代や発送代やAmazon手数料など)」を全て引いて、”まるまる手元に残った額”をイメージすればOK。
- 売上(100万)- 仕入れ代(50万)-(その他ツール代や経費10万)
=所得(40万円)
厳密に言うと、この「手元に残った額」から国で決められた「控除額」を引いた数字が所得ですが、ここではひとまず「手元に残った儲け分=所得」と捉えておきましょう。
この手元に残った儲け額が、副業なら年20万円以上、専業なら年38万円以上になれば、確定申告をして税金を納める義務が発生します。
確定申告義務に関わらず、経費のレシートなどは5年は保管しておくこと!
ここで一つ注意点。
例えば、”年間100万円売り上げたけど、仕入れ代が80万以上かかったので儲け(=所得)は20万円もない”という場合、基本的には確定申告の義務はありませんが、収入証明や経費の証明となるレシートの類は必ず保管しておくことが超大切です。
というのも、後から税務調査がくる可能性がゼロではないからです。
もし税務署からツッコミが入った場合に、本当に売上100万で経費80万使った(=だから確定申告必要なし)ということをあなたが証明できなければなりません。
この時に経費の証明となるレシートを保管していなければ、経費80万使ったことが証明できず、売上100万に税金がかかり、さらに無申告となってペナルティ付きで追加徴税されるリスクがあります。
個人事業主の場合、帳簿(売上や経費などのデータや証明書類)の保管義務は5年です。
売上証明なら後からでもAmazonの入金履歴や銀行通帳を遡れば良いですが、経費の証明となるレシートの類は捨ててしまうと証明不可能になります。
売上の大小に関わらず、確定申告の必要不要に関わらず、せどりをする以上必ずレシートは最低5年保管しておきましょう。
確定申告すると副業が会社にバレるの?
副業でせどりをしている人の中には「確定申告をすると、会社に副業していることがバレてしまうんじゃ……?」と心配な人も多いと思います。
結論から言うと、確定申告によって副業が勤め先にバレる可能性はありますが、(極力)バレないようにする方法があります。
副業収入は住民税で会社にバレる可能性がある
副業がバレる可能性があるのは、年間20万円以上稼いで税金が発生した時の「住民税」です。
サラリーマンや公務員の住民税というのは、給料から自動で天引きされる仕組みになっています。副業で稼いだ分(増えた分)の住民税も、本業分とまとめて本業の給料から天引きされます。
このように、本業・副業分の住民税をまとめて給料から天引きするシステムを「特別徴収」と言います。
住民税は年間所得の10%ですが、副業で副収入を得ていると当然ながら住民税の額が上がってしまいます。すると、職場内であなたの住民税だけが同僚と比べて不自然に高くなっていることが発覚し、副業の存在がバレる可能性があります。
バレない方法は、副業収入の住民税を「普通徴収」に変更すること
副業をできるだけ職場に知られたくない場合は、副業収入分の住民税を自分で支払うという方法があります。
基本の状態だと、本業+副業収入分の住民税が合わせて本業の給料から自動天引きされる「特別徴収」という仕組みになっています。
これを、副業収入分の住民税のみ”自分で納める『普通徴収』”に変更することで、本業と副業の税金(住民税)を切り離すことができます。
- 「特別徴収」:給料から自動天引き
- 「普通徴収」:自分で税務署に納める
副業収入分の住民税を普通徴収に変更する方法は簡単で、確定申告書の中にある「給与所得者以外の住民税の徴収方法の選択」という枠の「自分で納付(普通徴収)」にチェックを入れるだけです。
こうして副業の住民税を自分で納めるようにするだけで、副業が会社にバレる確率をグッと減らすことができます(ただし、100%バレないわけではありません)。
今さら聞けない!確定申告の基本とやり方
個人せどらーの中には、確定申告について本当に何も知らない人も結構いたので、最後に最低限知っておきたい基本的なことをまとめておきます。
まず言わずもがな、確定申告とは「自分は今年いくら稼ぎましたので、いくらの税金を納めます」という自己申告の書類を税務署に提出することです。
書類を提出した後は、納税額を窓口で直接現金で納付したり、あるいは口座引き落としにすれば後日(4月20日前後)に指定口座から引き落としで納めることができます。
確定申告の期限
毎年2月15日〜3月15日が申告期間になります。
繰り返しますが、3月15日を”1日でも”過ぎると、無申告課税(ペナルティ)がかかるので必ず期限内に申告しましょう。私は毎年必ず2月中に終わらせるようにしています。
確定申告のやり方(申告方法)は?
確定申告は、①申告書の作成、②申告書を税務署に提出という2ステップになりますが、申告方法としては、
- ネットで申告書を作成、プリントアウトして税務署に郵送
- 税務署にて申告書の作成、その場で提出
という2通りの方法があります。
ちなみに、多くの人はネットで申告書を作って郵送していると思います。
1. ネットで確定申告書を作成する場合
国税庁の「確定申告書作成コーナー」にて、作成ができます。
基本的に指示に従って進んでいけば申告書の出来上がりとなります。所定の欄に「売上」や「経費」や「控除」など必要な数字を入力していけば、計算などは全て自動で行なってくれるので簡単ですね。
申告書が作成できたらプリントアウトして、管轄の税務署宛に郵送すればOKです。
自宅のパソコンでできるので簡単便利ですが、難点としてはサイトが2010年代のWebサイトとは思えないほど使いにくい(さすがお役所レベル)ので、指示通りに入力を進めても「?」な箇所が出てくるかもしれません。
その時は「確定申告書作成コーナー やり方」とかで検索すれば、丁寧に解説してくれているブログなどがヒットするので、そちらを見ながら進めるといいです。
2. 税務署で確定申告書を作成する場合
直接税務署にいって用紙をもらい、その場で作成する方法もあります。
こちらのメリットとしては、分からない点をその場で税務署職員に聞けることですね。確定申告が初めての人は、税務署にいって質問しながら書いた方が安心かもしれません。
デメリットとしては、税務署に行くのが面倒くさいという点と、繁忙期になると確定申告の人たちで税務署がめちゃくちゃ混むということです。
確定申告は2月15日〜3月15日ですが、3月に入ってから締め切り日までは超混みます。「ふざけんなやってられるかっ!」ってくらい人でごった返すので、税務署で作成する場合は悪いこと言わないので2月中に済ませておきましょう。
確定申告で困らないために日頃から行っておくこと
確定申告は1年間の売上や経費を全て計算しなきゃいけないので、申告シーズンになって手でポチポチ計算しはじめるのは死ぬほど面倒臭い地獄の作業になります。
なので、確定申告の手間を劇的にラクにするために、日頃から以下のことは徹底しておきましょう。
1. クラウド会計とクレジットカードの活用
まず今の時代、個人事業主ならクラウド会計の利用は必須です。クラウド会計というのは、日頃のお金の出入りを自動でデータにまとめて帳簿を作ってくれる優れたサービスです。
せどらーにおすすめなのは「
freee(フリー)
公式HP
freee(フリー)
で、せどり専用のクレジットカード(おすすめはコチラの記事)と銀行口座を作っておきます。
freeeにクレジットカードと銀行口座を登録しておけば、お金の出入りを自動で集計してくれるので、仕入れ代の計算も口座への入金額もすべてfreeeが勝手にまとめておいてくれます。
あと、経費の管理も超簡単です。
仕入れのレシートや領収書をスマホで写真に撮るだけで、内容を取り込んで仕訳まで自動推測で整理してくれます。
つまり、最初にfreeeの登録さえしておけば、あとはクレジットカードを使ったり銀行口座へ入金があるたびにfreeeが会計管理してくれます。確定申告の時にいちいち通帳やクレジットカード明細を集めて電卓を叩く必要が一切なくなるので超絶ラクです。
freeeのメリットをまとめると以下の通り。
freeeのメリット
クレジット・キャッシュカードを連携すれば、freeeがお金の入出金を自動取得・計算してくれるので手入力の必要なし!
経費はレシートをスマホで写真にとるだけでOK! freeeがデータ取得 & 自動仕訳してくれるので手入力の必要なし!
請求書・見積書・納品書の作成も可能!
集計データで確定申告書を簡単に作れる!
料金プランは公式サイトで要確認なのですが、ここでは参考までに個人事業主プランを載せておきます。
フリーランスや個人事業主の人であれば、一番安いスターター(月払い980円/年払い9800円)で十分だと思いますね。もし使ってみて物足りなければ翌年からプランを上げればいいでしょう。
スタータープランなら年一括払いで9800円。1ヶ月800円程度です。1万円程度払って確定申告のほとんどをやってくれると思えば超コスパ良いですよね。
どのプランでも30日間は無料お試し利用ができるので、まずは無料で使ってみて使用感を確かめてから判断しましょう。
2. 売上管理や棚卸し(たなおろし)はプライスターを利用する
私はすべてのせどらーに「プライスター」という総合せどりツールの導入をおすすめしているのですが、まず日々の売上管理などはすべてプライスターが管理してくれます。
またもう一つ、物販商売は確定申告にあたって「棚卸し(たなおろし)」という面倒な作業があります。これは簡単に言うと「年末時点で売れ残っている在庫(の資産を計算すること)」で、その年の仕入れ代を計算するのに年末在庫の資産額を計算する必要があるわけです。
※その年に使った仕入れ代は全て経費にできるわけではなく、年末時点で売れた商品の仕入れ代しか経費にできません。この計算に棚卸しが必要になります
この棚卸しは自分で計算するとめちゃくちゃ面倒なのですが、プライスターの機能を使えば一瞬で計算することができるようになります。
その点について、棚卸しのもっと詳しい情報も含めて下記記事に書いているので、詳しく知りたい方は読んでください。
最悪、確定申告のあらゆる分からないことがあれば、プライスターには税務サポートサービスもあるので惜しみなく利用しましょう。
税理士探しもできるので、ある程度売上がある人は顧問税理士を雇ってしまうのが一番安心です。
月額3万〜5万くらい顧問料がかかりますが、確定申告など丸投げできるし節税対策とか色々やってくれるので、節税できた金額だけで月額顧問料をペイできればトントンです。
ちなみに、プライスターにも30日間の無料お試し体験があります。専用アプリや価格改定機能も含め、マジでせどり界で一番使えるツールなので、まだ使ってない人はぜひお試しください。
まとめ
以上、せどりの確定申告について、無申告のペナルティから申告方法までをザーッと書いてきました。
当サイトには税金・確定申告カテゴリーもあるので、確定申告初心者の人はぜひそちらも参考にしてみてください(→ 税金・確定申告カテゴリーの記事はこちら)
長々書きましたが、言いたいことは一つです。
確定申告は絶対にしましょう。
【初心者向け】せどり初心者がまず揃えたいおすすめアイテム
これからせどりを始める、あるいは始めたばかりの初心者の方々に、ぜひ最初に揃えておきたいアイテムを2つ紹介します。
せどりツール選びに迷っている方は、ぜひ参考にして下さい。
【1】総合せどりツール『プライスター』
公式HPプライスター
総合せどりツール『プライスター』は、商品の自動価格改定やカンタン出品登録、利益率や売上管理から税金サポートまで、仕入れ以外のせどり業務を全てサポートしてくれるツールです。せどり業界では知らない人はいないでしょう。
こんな悩みがある人へ
- 商品の価格改定が面倒すぎる……
- 商品の出品や納品作業に時間がかかりすぎる……
- 自分の利益率や利益額を集計するのが面倒……
以上のような問題点を抱えている人は、プライスターを導入すれば全てを解決できます。
- ⇒価格改定は30分程度の間隔で全自動で行ってくれます
- ⇒複数個の商品をまとめて一気に出品登録できます
- ⇒商品ごと、月ごとの利益額や利益率を自動集計してくれます
私はせどりで月商200万を売り上げるようになるまで様々なせどりツールを使ってきましたが、中でも最も売上アップに貢献したのが、プライスターです。
あなたのせどりにプライスターを導入するだけで、
- 作業時間は半減し、
- 売上額は大幅にアップ
させることができます。
通常月額は4800円。たった5千円程度でプライスター内の全ての機能が使い放題になります。使って損することはまずないでしょう。
それでも不安な人のために、30日間は無料でお試し利用ができます。
プライスターの「威力」は1000の言葉で熱弁するよりも1回の体験の方がはるかに強烈に分かります。まだ使っていない人は、まずは30日間無料お試しからプライスターを利用してみてください。
もっと詳しく知りたい人は下記記事
【2】電脳せどりの必須仕入れツール「セドリオン」
リアル店舗ではなく、ネットショップから仕入れる”電脳せどり”の仕入れサーチツールとして代表的な「セドリオン」
こちらはリアル店舗に仕入れにいけない・行きたくない人には必須のツールになります。
ごく簡単に言うと、Yahooショッピングや楽天市場とイった大手ネットショップの商品の中からAmazonと価格差のある商品を自動で検索してくれる神ツールです。検索結果に出た商品を該当ショップから購入し、Amazonで売れば利益が出るというわけですね。
電脳せどりができるようになると仕入れもネットで完結するので、「24時間」「完全に在宅で」せどりをすることができるようになります。せどりで一番労力のかかる店舗仕入れが不要になるので、専業の人はもちろん、副業の人や女性にはぜひおすすめしたいせどりスタイルです。
電脳せどりは検索ツールを持っていないとほぼ不可能なので、電脳せどりをやっていきたい人は必ず購入しておきましょう。
セドリオンは月額定額ではなくライセンス購入ですが、以前まで1ラインセンス5万円程度していたのが
サービス1周年記念で今だけ19,800円(60%オフ)
になっているので、キャンペーン価格期間中にぜひ購入しておきましょう。
さらにセドリオンは5日間は無料でお試し利用できるので、まずは無料で触ってみて使えそうか否か確かめてみてください。