単Cを卒業することがせどり初心者脱却の第一歩

ステップ

せどりは、「小さく始めて大きく育てる」と言うように、最初は小資本から初めて、少しずつ売上や利益を雪だるま式に増やしていくことが理想とされます。

そのステップアップの過程で、仕入れ額の増資に伴い、相関的に扱う商品単価もあげていくのが健康的な運営ですね。

しかし、せどりを始めた多くの人が初心者の壁をなかなか乗り越えられない理由の一つに「単C依存」という問題があります。

今回はこの「単C」と「プロパー」の関係について、書いていきたいと思います。

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『単C』と『プロパー』ってなに?

せどりを始めて間もない人は、この単Cとプロパーという言葉の意味もご存じないと思うので、簡単に説明させていただきます。

単Cとは

100円コーナーや200円コーナーなど、安い均一価格で並べられている商品のことです。

ブックオフで例を出すと、本では200円均一棚(108円は徐々に消えつつありますね……)、CDでは200円・500円均一棚、DVDでは500円均一棚がだいたい各店舗に設けられていると思います。

このように、「最も安い均一価格帯」で売られている商品を、せどりの間では『単C』と呼びます。

 

プロパーとは

単Cとは逆に、一つひとつに個別価格がつけられて、一般的な棚に陳列されている商品を『プロパー』と呼びます。

プロパー商品の値付けには、単品管理というブックオフの商品の管理方法により、ネット価格をベースにした値付けが現在進行中で促進されているため、ブックオフで仕入れをするせどらーは徐々に首を絞められる状況になっています。  

「単品管理」に関する詳しい情報は以下の記事も参考にどうぞ↓↓

 

初心者が頼りがちな単Cのメリットとデメリット

PanJoyCZ / Pixabay スタート時の資金力にもよりますが、せどりデビューにあたってまず初心者が手をつけるのは単Cでしょう。ということで、単Cのメリットとデメリットを見てみます。

メリット

単Cのメリットは、ずばり『安さ』です。これ以上のモノはありません。

そして『安さ』とは、言い換えればリスクの低さ』を意味しています。

商売未経験の初心者にとっては、仕入れた商品が売れるか売れないかなんて未知数の世界ですから、最初の仕入れなどギャンブルに金を放り投げているのと変わらない感覚でしょう。

でも単Cだったら、万が一仕入れた商品が売れなかったところで仕入れ値は200円程度ですから、金銭的にも精神的にもダメージを最小限に抑えることが可能です。

その意味で、単Cは確かに初心者の入門としては適した商材だと思います。

「仕入れた商品が、無事売れる」という小さな小さな成功体験をある程度積み重ねるまでは、リスクを最低限まで軽減できる単Cで充分。ここでは「儲ける」ということより、「物販を経験してみる(物を売ることを体感)」ということがメインであり、いわば「研修期間」といったイメージです。

 

デメリット

単Cのデメリットと言えば、ずばり『効率の悪さ』です。

ぶっちゃけ、労力に対して得られる成果は非常に少ない。もっとはっきり言えば儲からないということです。

ごく普通に考えれば当然のことです。リスクが低いということは、その分だけリターンも少ないということです。ローリスクハイリターンなんてあり得ません。

単Cの棚を端っこから怒濤の勢いで100個、200個サーチしていっても、仕入れられる商品が一個も見つからないなんてことはザラです。

もちろん中には、200円で仕入れて1000円、2000円で売れる商品も見つかることはあります。現実に単Cのみでせどりを続けている強者もいますからね。

しかし、その1点を見つけるためにかかる労力は、恐らくプロパーの倍以上は要します。

それほど、単Cは仕入れられる商品が見つけにくい。たった200円や300円の利益を取るために、数十分や1時間をかけて100冊をサーチする戦場です。

一言でいえば、不毛です。

リサーチしているうちに途方もない虚しさを感じた人も多いのではないでしょうか?  

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単C依存から脱却するとき

初心者が単C依存から脱却するタイミングは大きく以下の2つです。

  • 単Cのみでは軍資金(仕入れ金)を使い切れなくなったとき
  • 「やってらんねぇよクソがッ!」となったとき

仮に軍資金を5万円で始めるとすると、200円の単Cでは250商品の仕入れが必要になります。

とてもそんなに仕入れられないとなったときは、1商品の単価をあげるべくプロパーに戦場を移すタイミングでしょう。

はっきり言って、プロパーの方がガンガン仕入れられますし、儲けられます。

プロパーに抵抗感がある理由は単純に「商品が高くてリスクがデカい」だと思いますが、リスクゼロで儲けたいなんて虫が良すぎます。

さらなるリターンを望むことは、さらなるリスクを背負うということ。 リスクをあげるということは、単価を上げるということです。  

確かに、仕入単価をあげることで『利益率』は下がるかもしれません。

しかし、運用する金額が大きくなるにつれて、『利益率』ではなく『利益額』により比重を置く必要性が出てきます。  

100円で仕入れて700円で売って600円を儲けるよりも、 1000円で仕入れて2000円で売って1000円を儲ける 10000円で仕入れて15000円で売って5000円を儲ける   という感じで、

「利益率」から「利益額」の優先へ、段階的にフェーズを移らなくてはなりません。(イメージしやすいよう手数料とかは無視しています)

もちろん、時には手痛い失敗をして大きい額を損失するかもしれません。 しかし、それを含めて勉強であり経験です。  

もう一つ言えば、リスクが上がるということは、それだけリスクに「敏感になる」ということで、仕入れに対する価値観や姿勢も単Cの頃とはガラリと変わってきます。

より精度を求め、より厳格になります。なぜなら「危機感」が爆発的に上がるからです。

単Cの頃はしくじっても200円程度でしたから、当たればラッキー程度での感覚で気楽に仕入れることできました。 しかし、プロパーではそんな価値観は愚の骨頂で、「当たらなければ死」という危機感を持って仕入れに挑みます。

自然、より多角的なアプローチから「売れるかどうか」をチェックするようになり、目利き力や相場観、判断力なるものがメキメキと鍛えられていきます。

結果的に、せどりの腕も売上も利益も、相乗効果でグングンと上がっていくわけですね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか? 単Cに疲れ果てて棚の前で廃人になりかけているあなたは、そろそろ次のフェーズへ移る時かもしれません。

いきなり単Cからプロパーへ全力投球! 

なんてのは少し勇気がいるかもしれませんが、 例えば米グーグル社の20%ルールのように、毎日の業務のうち20%を新しいことに投資するという試みを持ってみてはいかがでしょうか?

いきなり全面的に移行するのではなく、これまで通り単Cをやりつつも、そのうち20%の時間とお金を新たなプロパーへ使ってみる。

そのようにして少しずつ単Cを卒業し、プロパーを主戦場とする中級者・上級者の仲間入りを果たしましょう。

 

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