せどりは利益率に注意!「月商」と「月収」は別ものです。

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  せどりに関心のある皆さんは、色んなブログや情報商材などを通して情報を集めていると思うのですが、 そういった際に、わりと頻繁にこういう言葉を目にする機会があると思います。

『月商○○万越え!!』

『最短3ヶ月で月商100万突破しました!!』

このような派手な売り文句は見る人を引きつけるための常套句ですが、 気をつけて頂きたいのは、 「月商100万」は、100万円を稼いだわけではない ということです。

  問題は、「月商」と「月収」という言葉。 2つは字面こそ似ていますが、全く似て非なるものです。

しかし、意外にもこの2つを混同して考えている人(または、よく分かっていない人)は多く、派手な文面やコピーに間違った解釈をしてしまいます。  

 

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「月商」と「月収」の違いって?

「月商」と「月収」の違いを簡単に言いますと、

  • 「月商」とは=売り上げの総額
  • 「月収」とは=売り上げの中の利益となった部分(売上ー経費)

となります。

これをAmazonのペイメントの場合に置き換えますと

  • 「月商」=商品売上の総額
  • 「月収」=(売上の総額)ー(Amazon手数料)ー(仕入れ代や梱包費などの経費)

となります。

つまり、仮に月商が100万円の場合ですが、 仕入れ代に50万、Amazon手数料で25%の25万円が引かれたとしましょう。 そうすると、「月商100万」の実態は、利益にすると25万円しかないということです。

これを、「月商100万って、月に100万稼いでるってこと!?」と受け取ることは大間違いということです。

言ってしまえば、月商100万円=100万の売上を作ることは至極簡単です。 100万円のモノを買ってきて、同額の100万で売ればいいわけですからね。 その場合、月商は100万でしょうが、利益はゼロです。 なのにそのことを伏せ、「月商100万」という見た目だけ派手な金メッキのキャッチコピーを掲げて、情報弱者を釣り上げるような悪質な業者がいるのも実態です。

 

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利益率の計算にも注意が必要

「利益率」っていう言葉よく聞きますよね。 売上に対しての利益の割合がどの程度かっていう、商売をする上では非常に大事な数字です。

せどりも例外ではなく、「利益率40%越え!」「脅威の利益率98%」とか様々な宣伝に使われる指標ですが、これにも注意が必要です。 なぜなら、利益率を算出する計算を間違えている人がいるからです。  

ひとつ例を出して具体的に見てみましょう。

例えば、5000円で仕入れた商品を、倍額の10000円で売ったとしましょう。 その場合、

  • 売上 = 10000円
  • 入金額 = 売上(10000円)ーAmazon手数料(仮に20%で2000円)= 8000円
  • 利益 = 入金額 ー 経費・仕入れ金(計算しやすく梱包費など込みで5000円)=3000円

簡単に計算してみると上のようになります。

この場合の利益率は、売上10000円に対して利益3000円であるため「30%」となります。  

しかし! せどりで情報発信している人の中には、この計算式を間違っている人がいて、

「売上」に対してではなく、「入金額」に対して利益の割合を算出している人がいます。

上記の例だと、入金額の8000円に対して利益3000円、 つまり、利益率は「37.5%」になってしまいます。(計算間違っていたらすみません……)

この計算方法だと、本来は30%しかない利益率が、37.5%に水増しされてしまうわけですね。  

ここの所を間違えて捉えていると、資金繰りの計画に狂いが生じてきます。

もう一度言いますが、利益率は総売上に対する利益の割合です。

入金額に対する利益の割合ではないので、ご注意下さい。 Amazon手数料を無視してはいけません。

 

まとめ

「月商」と「月収」について簡単に書いてきましたが、少し考えてみれば分かる通り、 はっきり言って「月商」という言葉にはあまり意味がありません。

大事なのは、その月商の中で、どれだけが「利益(月収)」として残っているのかです。

もう一度しつこく言いますが、月商を作ろうと思えばいくらでも作れます。 100万で100万円の商品を買って100万円で売れば「月商100万円」ですからね。この場合の月収(利益)はゼロです。

派手な月商を旗に掲げた誇大広告で情報弱者を釣っている人は結構います。

月商ウン百万円という派手なコピーは人を惹き付けますが、月商だけを強調して月収を語ろうとしない人には惑わされないようにしましょう。 月商100万!!ーーーでも内情は、利益10万円しか残ってない…… ということもザラにありますので。

よくテレビや雑誌でも、 「年商2億円の若手社長」なんてコピーをよく見かけますが、 これも同様で、別に2億円が社長の収入となっているわけではありません。 2億円という会社の売上総額から、社員の給料や、設備費、開発費、販促費などの経費を全部引いて、残った額が「年収」となります。

自分で商売をしたことの無い人は、意外とこの辺りの知識が漠然としている方が多いので、これを機に覚えておくと良いです。 「月商」と「月収」 これ、全然違いますから。

 

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