サラリーマン

仕事に興味が持てないし、興味がある仕事もない人はまず「金を稼げ!」という話

投稿日:2017年6月6日 更新日:

今の仕事にぜんっぜん興味が持てない…。

かといって、

ほかに興味がある仕事も特にねぇ…。

 

という悩みを抱えている人って、日本人にめちゃくちゃ多いんですよね。

かくいう私もそうでした。職業図鑑みたいなの開いて「なんか面白そうな職業ないかなぁ……」なんて探したりした時期もありましたねぇ……。

参考までに、米コンサルティング会社ギャラップ社の調査によると、日本で仕事に熱意を持っている社員はわずか6%しかいないそうです(笑)。

世論調査や人材コンサルティングを手掛ける米ギャラップが、世界各国の企業を対象に実施した従業員のエンゲージメント(仕事への熱意度)調査によると、日本は「熱意あふれる社員」の割合が6%しかないことが分かった。

米国の32%と比べて大幅に低く、調査した139カ国中132位と最下位クラスだった。 

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO16873820W7A520C1TJ1000/

働く日本人の90%以上は、とくに興味もない仕事を「でも仕事だから……」と割り切って日々淡々とこなしているのが現状です。

とは言っても……人生の1/3を占める仕事ですよ。たった1回の人生、その1/3の時間を興味もない仕事に捧げるのはツラすぎないですか?

で、私は自分の経験から下記のようなタイプの人↓

  • 今の仕事に興味が持てない
  • かと言って興味がある仕事もとくにない
  • 仕事以外の趣味とかもとくにない

こんな「無味無臭のつまらない人間」にアドバイスがあるのですが、それは、

 

やりたい仕事がないなら「金を稼げる仕事」をしろ!

 

ということです。

「やりがい」とか「興味」とか一度全部無視して、まず「お金を稼ぐ」という一点だけに全力フォーカスします。

理由は単純で、金を持つと「価値観」「見える世界」「できること」など人生そのものがガラッと変わるからです。

というわけでこの記事では、「やりたいことないなら金稼げ!」という話を書いていきます。

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お金の持つパワーはやっぱり偉大!まず金を稼げば世界が変わる

お金 札束

万人にとって「お金」は最大のモチベーションになる

「仕事に興味が持てない……」と嘆いているあなたはおそらく、経済的には低収入〜平均年収の層だと思います。

なぜそう言い切れるかというと、仕事でお金を稼ぎまくっている金持ちは基本的に「仕事が楽しくてしょうがない」からです。もう少し正確にいうとこうですね↓

 

「お金を稼ぐのが楽しくてしょうがない」

 

これ、まさに今の私です。

私は元々やりたい仕事も興味のある仕事もなく、趣味や夢もありませんでした。本当に全くない。今だって「お金」抜きにやりたい仕事なんてないです。つまらない人間です。

そんな私ですが、仕事を変えて年収1000万以上のお金が稼げるようになった現在は、「お金稼ぎが趣味」という感じになりました。

仕事内容自体は好きというわけではありません。しかし、それで「お金を稼げる」ことが働く原動力であり、モチベーションになっています。

日本を代表する経営者であるDMMの亀山会長も「仕事はやりたいかどうかは0%でいい。稼げ」と言っていますね↓

 

年収1000万〜2000万円になると見える世界(価値観)が変わる

「お金が全てじゃない!」なんてセリフよく聞きますよね。

でも、お金が全てじゃないと主張する人のほとんどは”お金を持ったことがない人”です。金持ちが言うなら分かりますが、金持ちになった経験がない人が言っても「金持ちになれない人生の正当化」にしかなりません。

お金の持つ力は、実際にお金を持ったことのある人間にしか分かりません。

サラリーマンでいうと、人口の4%と言われる「年収1000万円」を超えてくると見える世界や価値観が少しずつ変わってきます。

まず、「自分は(他者と比較して)高年収だ」という圧倒的な自信がつきます。

必然的に周囲からの評価も良くなります。同級生からは羨ましがられ、女性からの視線も変わってきます。婚活で年収4桁万円なんて書いたら両手に花状態のモテ期が到来するかも?

これだけでも承認欲求がかなり満たされるので、自然と「もっとお金を稼ぎたい!」と思うようになります。

また、お金を持つと人生の不安のほとんどは解決できるようになります。金が全てではないですが、やっぱり”金がほとんど”です。お金で9割のことは解決できます。「うつ病のほとんどは宝くじに当たれば治る」とも言われますよね。

お金さえあれば将来の不安、家族を養う不安、老後の不安なんかも和らぎ、むしろ「もっと稼いであれを買うぞ!」「1億貯めたら○○を始めるぞ!」「10億を目指す!」など未来は明るく、夢は膨らむばかりになります。

お金お金いうとイヤらしいかもしれませんが、やっぱり人間なので”本能的な欲求”(例えば「モテる」とか「優越感」とか「実現欲求」とか)が満たされるのが最もプラスの効果を持つんですよね。

キレイごと抜きにして、これが事実です。

「やりがい」や「充実感」で満たされる人も当然いますが、万人を最も満たしてくれやすいのはやはり手っ取り早く「お金」なんです。

現状やりがいがある仕事や興味のある仕事がないなら、まず「金持ち」を目指せばいい。お金を持てば「金を稼ぐこと」が何よりの楽しみになるし、もし金で満たされなければその時また考えればいい。

ひとまず言えるのは、お金を持つことでマイナスになることは絶対にないということです。

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お金稼げる仕事ってなに? どこに転職すればいいわけ?

「そんな簡単に年収1000万稼げたら誰も苦労しないわ!」

という声が聞こえてきますね。もちろんその通りです。

全給与所得者の中で年収1000万越えは4%程度。パーセンテージだけで見ると狭き門です。

ただ、大多数の労働者はお金一筋ではないですし、「お金」と「やりがい」「安定」「休日数」なんかとをバランス取って仕事に従事しています。つまり社会全体では「お金稼ぎゲーム」に本気で取り組んでいない人の方が多いです。

なので、本気で金稼ぎゲームに取り組めば、年収1000万というハードルは「4%」という数字の見た目ほど高くはありません。簡単ではないものの、さして突出した才能やスキルがない凡人でも十分に到達できる範囲であると断言できます。

では、具体的に年収1000万円を目指すルートをいくつか考えてみます。

【1】金融と不動産が強い! 平均年収の高い業種・業界へ転職する

一番手っ取り早く年収を上げるには、言うまでもなく「稼げる業界」へ転職することです。

お金稼ぎというのは、個人のスキルよりも「大金が流れる場所に立っていること」の方が大事です。どんなに頑張ってもビジネスモデルの仕組上、飲食店の店長が金融業界のど真ん中で働く金融マンより稼ぐのは難しいわけです。

では、どんな業種が平均年収高いのか? 

マイナビの「2018年版 業種別モデル平均年収ランキング」を見てみると以下の通りです。

順位 業種 平均年収
1 ベンチャーキャピタル 1,436万円
2 外資系金融 856万円
3 証券・投資銀行 825万円
4 不動産 760万円
5 生命保険・損害保険 736万円
6 金融総合グループ 659万円
7 住宅・建材・エクステリア 655万円
8 リフォーム・内装工事 620万円
9 精密機器 610万円
10 環境関連設備 601万円
11 専門コンサルタント 596万円
12 建設コンサルタント 590万円
13 商品取引・貿易 582万円
14 通信関連 576万円
15 官公庁 573万円
16 建築・土木 573万円
17 銀行 561万円
18 自動車関連・専門店 553万円
19 総合電機 548万円
20 総合商社 546万円

これは業界平均であり全世代の平均なので、まぁ参考程度にしかなりません。

個人的な感覚ですが、仮に30歳平社員で年収500万貰えているような一部上場企業だと、年齢・役職ごとの年収モデルは以下のようなイメージです。

  • 30歳平社員:年収500万
  • 35歳課長:年収800〜1200万
  • 40歳部長:年収1200〜1500万
  • 50歳役員:年収1500〜2000万

上記ランキング20位に入るような業界であれば、(もちろん会社によりますが)課長なり役職がつき始めれば年収1000万に到達できるチャンスが余裕であります。

また上位業界をチェックすると、お金を稼ぐなら「金融」と「不動産」がまず絶対正義なのが分かりますね。20代の1000万プレーヤーがザラにいる業界です。

不動産や金融は扱う商材(金融商品や建物)で動くお金の桁が違うのもありますが、コミッション制(歩合制)の給料システムが多いのも稼げる大きな要因ですね。

フルコミッション(完全歩合)だと、実力ある人は年収3000万〜4000万とかサラリーマンの枠を超えた年収を稼いでいる人もいます。外資金融とかは別次元の世界ですが、保険や不動産の敏腕営業マンも20代で1000万以上稼いでいる人は私の知る範囲でも珍しくないです。

まぁ金融と不動産は王道中の王道ですが、他にもお金が稼ぎやすい業界・会社は探せば色々とあります。今までのキャリアがどう活かせるかにもよりますしね。

その辺りは、転職エージェントに直接話を聞いた方がいいでしょう。年収アップを最優先で、と伝えれば色々と案を出してくれるはずです。

ちなみに転職エージェントですが、以下の3社に登録しておけば日系企業なら大体カバーできます。

推奨の転職エージェント

【2】「好きな仕事」ではなく「得意な仕事」で稼げ!

「稼げる業界への転職」でピンとこない場合は、視点を変えましょう。

仕事で活躍してお金を稼ぐなら、「好きなこと」ではなく「得意なこと」を仕事にするのが必須条件です。

人はどうしても「好きなこと」や「興味あること」で仕事がないかなぁ……と探しがち。でも、人気のある職種なんてみんな大体偏るので、応募者多数で無理ゲーだったり安く買い叩かれたりして貧乏ヒマなしコースになりがちです。

なので、仕事にすべきは「得意なこと」つまり「他者に勝ちやすいこと」です。

文才を褒められることが多いならライターや作家的な仕事を。数字に強い人であればデータ分析やWEB解析の仕事を、想像力が豊かであれば企画、トークが上手い人であれば営業の仕事を選べば、他者より容易に結果を出しやすくなるでしょう。

さて、ここで問題なのは「多くの人は自分が何が得意なのか分からない」ということです。

自分にどんな才能がり、どんな資質に優れているのか、自分自身の能力のパラメータを知らない人が圧倒的に多いんですよね。

才能とは「偏り(パラメータ)」である

自分の潜在能力のパラメータを知るには、才能診断テストを一度は受けてみることです。

就活のときの自己分析で簡単な診断を受けた人は多いかもしれませんが、できれば30分〜1時間かけて受ける本格的な診断を受けた方がいいです。

無料で誰でも受けられる才能診断の中では、私が知る限りだとリクルートが提供する「 リクナビNEXTのグッドポイント診断 」が一番ガチで本格的なヤツです。

公式HPリクナビNEXT/グッドポイント診断

30〜40分程度かけて300近い質問に答えていくテストなのでけっこう骨が折れます。ながら作業ではなく、集中して真剣に受けた方がいいですね。

300問近い質問に全て答えると、自分が最も突出しているグッドポイント(強み・資質)を5つ算出してくれます。これを参考に自分の得意な分野を探しましょう。

コミュニケーション能力に優れていれば営業が向いているし、独創性の資質が強ければ企画の方が向いているかもしれない。戦略性が強ければコンサルティングの仕事が最適かもしれません。

次で紹介したい項目にも関係するのですが、「自分は何が得意か」を知っているかどうかは仕事人生の中でめちゃくちゃ大事です。1番大事かもしれません。

子供の頃から何かしら褒められやすかったポイント、あるいは人よりもラクに結果を出しやすかった事柄やジャンル。誰だって探せば何かしらが必ずあります。

得意なことを仕事に選べば、必然的に結果が出やすくなります。結果が出せればお金が稼げます。結果も出てお金も稼げれば、仕事が楽しくて仕方なくなりますよ。

自分の資質にピンとこない人は、リクナビの才能診断テストをまずは受けてみてください。

【3】ホワイト企業に転職して、本業+副業で年収1000万稼げ!

最近増えているのが、本業+副業で稼ぐ年収1000万プレイヤーです。実は私もこのクチで最初に1000万プレーヤーの仲間入りし、金稼ぎの楽しさに目覚めました。

仕事に興味が持てない人って「やらされてる感・仕方なくやってる感」が半端ないですよね。会社員は降りてくる仕事をこなす側面が強いので。なので、副業で何かしら自主的なビジネスを経験してみると、また違った景色や価値観が生まれますよ。

近年は企業も続々と副業解禁に舵を切っていて、サラリーマンの大副業時代が到来しています。個人ができる副業も今じゃ腐るほど色々あるので、ここでも前述した「自分の得意なこと」で副業するのが重要になってきます。

王道の副業

  • クラウドソーシング
  • せどり・転売系
  • ブログ・アフィリエイト系

クラウドソーシングを使えば、記事のライティングからイラストからプログラミングから、あらゆる仕事を請け負うことができるので、自分の得意分野でいくらでも仕事を受注できるでしょう。

私の場合は「戦略性」と「ライティング」が強みだったので、より事業色の強い「せどり」から副業を始め、そこからアフィリエイトにも手を伸ばしました。副業収入が本業収入を超えたところで脱サラ起業して今に至ります。

とまぁこんな感じで、仕事と言っても「本業」に限った話ではなく、副業で何かしら意欲的に取り組めるものを持っても良いわけです。

副業の方が圧倒的に自由度たかいですしね。最近は趣味を仕事にしちゃう人もどんどん出てきていますし。時代の恩恵がすごいです。

ただ、副業に活路を見出すには、

  • 副業可能な会社に勤めること
  • なるべくホワイトで残業の少ない会社だとなお良い

という条件がついてきます。

私がいたIT業界なんかは副業してる人も多かったですが、もっとお堅い業界だとまだまだ副業文化は根付いていません。

なので、現在の会社で副業が厳しい場合は、副業を容認していて(または黙認していて)、かつ副業する時間がしっかり取れる会社への転職も視野に入れた方がいいでしょう。

この辺の事情も転職エージェントでリサーチするか、SNSなんかで社員を探してコンタクトを取って直接聞いてみるのがいいでしょう。その社員がブログとかやってたらほぼほぼ副業できると思いますよ(9割型は広告収入を少なからず得ていると思うので)

エージェントに関しては前述しましたが、下記3社は利用推奨です。

推奨の転職エージェント

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【まとめ】年収800万以上から幸福度は変わらないって本当か?

ところで、「年収800万円を超えると、幸福度は変わらなくなる」みたいな研究結果? 話を聞いたことありませんか? 

そんな話を聞くと、「なんだ、やっぱりお金はそんなに稼いでも意味ないんだな」みたいに感じてしまう人多いですよね。

でも、この話って私が何年も前に初めて聞いたときは1500万くらいが基準ラインだったんですよ。つまり「年収1500万を超えると幸福度は変わらなくなる」だったんです。

それがいつの間にか基準が1000万くらいに下がってて、最近ではとうとう「840万くらいが幸福度のピークライン」みたいに改変されていってます(驚き)。

年々、この話の「幸せのピーク年収」がどんどん下がってるんです。なんかちょっと胡散臭い感じしませんか?

これ私の予想でしかないんですが、サラリーマンの稼ぐ意欲を抑えつけるために経営者側が意図的に仕込んでる話(ある種の洗脳教育)なんじゃないかなーとか思いますよね。

みんなが「年収800万以上は稼いでも意味ない」と思い込んでいれば、経営者としては安い人件費で買い叩けるのでメリット強いですよね。本当は年収1000万相当の仕事させてるのに、800万程度与えとけば社畜は文句言わないように調教されてるわけです。

……とまぁ、これはあくまで私の想像でしかありません。

とにかく言いたいのは、「仕事に興味ないなら、まずは稼げ」ということ。お金は稼いで損することは絶対ないですし、むしろお金を持つことで余裕が生まれたり、自信がついたり、将来の選択肢も広がります。

そして何より、「お金を稼ぐこと」そのものが楽しくなると思いますよ。そうなった時は「仕事に興味が……」みたいな次元ではなくなってるはずです。




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