数あるせどりツールの中でも、圧倒的な利用者数と人気を誇っている『プライスター』。
評判高い高度な自動価格改定機能から、カンタン出品機能、売上利益データ管理、ヤフオクや価格.comとの連携、輸入せどりまで、まさに全方位に対応している万能型の総合せどりツールです。
かくいう私も愛用しているせどりツールであり、商品の出品から価格改定、売上の管理まで全てプライスターで管理しています。
おそらくこの記事を読んでいる人の多くは、プライスターの導入を検討しているけど、肝心の月額料金が気になっているのではないでしょうか。ツールに投資をする以上、コストパフォーマンスは気になるところですよね。
プライスターは日本版はもちろんのこと、輸入輸出せどり用にアメリカ版(US)、カナダ版(CA)、イギリス版(UK)が別料金プランであったり、無料体験期間や条件付きの割引などがあります。
というわけで、これからプライスターの導入を検討している人のために、プライスターの月額料金プランを分かりやすくまとめてみます。
月額料金ではなく、プライスターの性能や評判を知りたい方は以下の記事を御覧ください。
- プライスターの総評
- 価格改定ツール比較
プライスターの月額料金プラン
プライスター日本版は4,800円
基本となる日本版の月額料金は、4,800円/月となっています。
2017年3月より月額4800円に値下げされました。2年使うとさらに3800円に下がります。
同じくカナダ版とイギリス版も5,800円、アメリカ版だけ7,800円と高く設定されています。これはアメリカAmazonからの輸入仕入れや輸出販売の需要が高いためかと思われます。
輸入や輸出も手がけるプロでなければ、日本版のみで何の問題もありません。
1年以上の利用で月額料金3,800円に割引サービスあり
プライスターを2年以上利用しているユーザーには、月額利用料金が3,800円になる割引があります。1,000円引きですね。
私も割引を受けていて月額3,800円で利用させてもらってます。ただ、これは現在提供している割引サービスなので、今後変更があったり、割引自体がなくなってしまう可能性もゼロではありません。
30日間の無料お試し期間を利用しよう!
プライスターは、導入しようかどうしようか悩んでいる人のために、30日間の無料お試し期間を設けています。
つまり、1ヶ月間タダで利用してみてから導入を判断して下さい。ということです。
試しに無料で使ってみて、「コレは良い!」と思えば翌月から月額料金を払って使い続けるも良し。「コレ違うな……」と思えば無料期間で解約すれば良し。
何にせよ、せっかく1ヶ月無料で利用できるので、導入を迷っている人は実際に使ってみてから判断すると良いですよ。
登録自体はカンタンに出来ますので、今すぐ利用を始めることができます。
公式HPプライスターに無料登録する
プライスターはコスパ良好?月額5,800円の価値を考える。
プライスターの月額5,800円という利用料金を、あなたはどう捉えるでしょうか。
高く感じますか? 安く感じますか?
プライスターのコスパを考えるうえで、プライスターが一体どれほどの機能を有しているか見てみます。
プライスターの主な機能・サービス一覧
プライスターには、正直全ては把握しきれないくらい多くのサービスがあります。
その中でも、比較的誰でも利用するであろう主な特徴を挙げてみると、
- 「自動価格改定機能」
- 「カンタン出品機能」
- 「カンタン在庫管理」
- 「カンタン売上管理」
- 「ヤフオク、PRICE CHECK、価格.comとの連動機能」
- 「棚卸し機能など、確定申告向け税務サポート」
- 「仕入れを安くする問屋サービス」
- 「海外輸出・輸入をサポートするサービス」
- 「US、UK、CA版と海外ビジネスにも対応」
などなど、パッと挙げてもこれだけのサービスが利用可能になります。
とはいえ、誰もが全ての機能やサービスを利用するわけではありませんよね。実際に私も海外輸入や輸出などまで手を広げていませんし、ヤフオクも現在は使っていないので、
日々利用している機能は、「価格改定」「出品登録」「商品管理」「売上管理」くらいです。あと確定申告の際に棚卸し機能は利用していますが、それくらいです。
まぁ、ぶっちゃけ全サービスの半分程度しか利用していません(笑)
では、半分くらいの機能しか使ってないのに、月額4,800円(私は割引で3,800円ですが)も払う価値があるのかというと、
断然、あります。
むしろ、自動価格改定機能だけで月額4,800円払っても良い。
とすら感じています。
優秀すぎるプライスターの価格改定機能
そもそもプライスターの導入を検討するきっかけは、価格改定機能が目当てという人が多いと思います。
それほどプライスターの価格改定機能は高機能で評判も高いので、中にはプライスターを価格改定専用ツールだと勘違いしている人もいるほどです(実際には、価格改定はプライスターの機能の1つに過ぎません)。
てなわけで、簡単にプライスターの価格改定機能について紹介しておきます。
プライスターの価格改定機能の優秀なポイントは「価格改定ペース」と「改定基準の豊富さ」にあります。
以下、プライスターの性能についてまとめた別記事より引用して紹介します。
まず価格改定のペース(間隔)ですが、プライスターは1時間に約2000商品を自動改定することが可能です。
つまり、在庫が500程度なら約15分に1回の頻度で改定、1000在庫なら約30分に1回の超ハイペースで価格改定してくれるのです。これはもう尋常な早さではありません。
改定基準も豊富に揃っています。プライスターは商品一つひとつに、以下7つの価格改定基準を設定できます。
- FBA状態合わせ(FBAはFBAの同コンディションに合わせる)
- 状態合わせ(FBA/自己配送関係なしに合わせる)
- FBA最安値
- 最安値
- カート価格(新品カート価格。中古は選択できない)
- カスタムモード(自分好みに設定できる)
- (改定)しない
新品に限ってですが、「カート価格」に合わせるという他のツールにはない基準が特徴であり好評を受けています。
また、新基準として新たに「カスタムモード」が追加されました。
カスタムモードは、ライバルの価格に●●円上乗せした価格への変更や、1日ごとの価格の変更の金額を制限できるブレーキ機能を設定したりと、自分の好みに合わせて価格の動き方を微調整できます。
その他、【赤字ストッパー機能】で価格の下限を設定したり、【高値ストッパー機能】で価格の上限を設定することもできる補助機能も充実しています。
以上のように、性能・スピードともにプライスターの自動価格改定は非常に強力なことが分かると思います。
例えば価格改定専用ツールに『価格雷神』という定番ツールがありますが、月額利用料金は在庫1000商品以下で約3,600円ほどです。在庫が1,000を超えるとそれ以上になります。
価格雷神は価格改定のみのツールなので料金は安いですが、価格改定ペースは最短で8時間に1回(1日3回)です。仮に在庫1000個なら、プライスターは30分に1回ペースで価格改定するのでスピードは比になりません。
私も、以前は長らく価格雷神を利用していましたが、プライスターが登場してからはプライスターに乗り換えてしまいました。
実際には価格雷神でも十分に満足していました。しかし、プライスターがそれ以上に最強すぎたからです。
自動価格改定機能をプライスターに乗り換えるだけで売上が10%ほど上がるのではないか? と予想したので、30日の無料お試し期間を利用して実際にテストしてみたのですが、やはり価格改定機能の性能が上がるだけで売上は上昇しました。
この結果、ツール代の投資を十分に回収し、より利益を得られるだけの効果が見られたので、投資対リターンはプラス、プライスターの継続利用を決定しました。それからはずっと愛用しています。
【結論】費用 対 効果は30日間の実験データから判断しよう
最後に結論を出しておきます。
プライスターの月額料金4,800円が安いか高いか、その費用対効果は人によって違います。
月に数百の商品を売る規模の人なら確実にリターンを得られますし、趣味で月に数点の商品を売ってるだけの人にはもったいないでしょう。
各々の費用対効果は、実際に使ってみてデータを取ってみるのがオススメです。
プライスターを30日間利用してみて、4,800円以上の月間売上アップが見込まれたら、プライスターは確実に”買い”です。費用対効果でプラスに転じます。
その実験のための無料お試し期間です。プライスターの導入を迷っている人は、実際に利用してみて月額4,800円を上回るリターンが得られるかどうか試してみると良いですよ。
プライスターに限った話ではないですが、せどりツールの月額料金が安いか高いかの判断は、”その月額費用を上回るリターンが見込めるかどうか”、という視点で考えましょう。
たとえツール代が月額5万円だったとしても、そのツールによって月間利益6万アップが見込めるのなら、それは迷いなく”買い”なのです。
その他、プライスターに関する記事は下記を参考に。
プライスターの機能・評価など総合的に知りたい人はこちら▼▼
プライスターの価格改定機能を徹底的に知りたい人はこちら▼▼
投稿が見つかりません。プライスターの価格改定機能の注意点はこちら▼▼
【確定申告】プライスターで年末在庫の棚卸しを一瞬で終わらせる方法はこちら▼▼
プライスターのスマホアプリはこちら▼▼
その他、詳しい情報やユーザー登録は公式サイトにて確認できます。