せどりは仕組み化⇒組織化⇒法人化の3ステップで完成する

組織

誰でも比較的稼ぎやすいネットビジネスとして人気のあるせどりですが、どんなに優秀な人でも、一人で取り組んでいると意外に早く限界が見えてくるものです。

一人で月100万の利益を上げている人は大勢いるでしょうが、一人で月300万の利益を出せる人はほぼいないでしょう。

なぜそう言い切れるかと言うと、せどりは完全なる『労働集約型』のビジネスモデルだからです。

労働集約型とは、簡単に言うと”労働量がモノを言うビジネスモデル”です。「仕入れて、売る」というせどりの商売原則は、コンピューターや機械では代替できない、単純な”人の労働”によってもたらされるものです。

当然人ひとりの労働量は有限ですから、自ずと労働集約型の稼ぎ方には限界が訪れます。

では、その壁を突破していくにはどうすればいいか?

せどりで事業を成長させていくには、『仕組み化』『組織化』『法人化』という3つのステップを踏んでいくことが理想です。

というわけで、今回はその3ステップについて段階的に書いてみたいと思います。

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ステップ1:仕組み化

せどりを始めて一人である程度稼げるようになってきたら、まずはステップ1の『仕組み化(または自動化)』に取り組みます。

仕組み化とは、『ツール・サービスの最大利用』と『外注化』です。

今まで自分がやってきた作業の中で、”コンピューターがやってくれる作業”と”自分がやらなくても支障ない作業”を手放し、他へ委託するということです。

これはつまり、『労働量の分散と集中』です。

自分ひとりの1日の労働量は100で限界です。仮に現状100の労働量を【仕入れ50:その他(出品作業など)50】で振り分けているとしたら、その他作業のうち40を他に委託して、自分の労働力を【仕入れ90:その他10】に集中させます。

自分は商売の肝である仕入れにのみ集中し、他の作業は自分が関わらずとも自動で行ってくれる仕組みを構築しましょう。

 

ここで委託すべき最たる作業は、『出品登録・納品作業』『発送作業』『価格改定』です。

せどりにおける仕事を大きく分けると、仕入れ作業・出品作業・発送作業しかありません。このうち仕入れ作業以外を外注することによって、自分は今まで出品作業と発送作業に充てていた時間も仕入れを行うことができます。

 

まず、発送作業に関しては、AmazonのFBAサービスを利用します。

FBAを利用すれば、商品の発送作業はおろか、商品の保管管理から顧客との返品・返金対応までほとんど全てをAmazonが代行してくれます。FBAだけで全作業のうち40%くらいは委託できます。

 

続いて、出品登録・納品作業ですが、これらをまとめて外注できる『出品代行サービス』を行っている業者は多くあります。

有名所だと、せどり風神を提供している『システムせどり研究所』はFBA出品代行サービスも行っています。

もちろん、出品作業を委託するということは金銭的コストがかかりますが、それによって自由になった時間をさらなる仕入れに充てれば、かかったコスト以上の利益を回収でき、トータルで見ればプラスの成果をあげることができるでしょう。

 

最後の作業が、『価格改定』です。

価格改定に至っては、人間が手動で行うより、コンピューターに任せた方が遥かに早く・効率がよく・精度も高いです。この作業もわざわざあなたがやる必要はありません。自動価格改定ツールにやってもらいましょう。

人気所だと、『プライスター』『価格雷神』『せどりキング』あたりでしょうか。

プライスターと価格雷神については、以下の比較記事を参考に読んでみて下さい↓↓

 

といったように、ステップ1の『仕組み化』では、自分がやらなくても支障が出ない作業を他へ委託し、自分の労働量のほとんどを仕入れ作業に集中させることで、売上の最大化を図ります。

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ステップ2:組織化

出品作業・発送作業・価格改定を他へ委託し、自分は仕入れにのみ集中したとしても、いずれまた限界が見えてきます。人ひとりの労働量、動ける時間は有限なのだから当たり前ですよね。

では次はどうすればいいかと言うと、単純に動く人を増やしましょう。要するに『組織化』ですね。

アルバイトを雇って、とにかく仕入れ部隊を増やします。

身近な人に声をかけてもいいし、ハローワークとかで広く募集したり、せどらーはブログをやっている人も多いのでブログやTwitterなどで募集をかけてもいいと思います。

暇な大学生やフリーターの人は結構いるもので、適正に募集をかければ少なからず人員は見つかるものです(採用できるかは別ですが)。

ちなみに給料体系でみると、成果報酬型で募集をかけている人が多いみたいですね。歩合制で、仕入れ1商品につきいくらという感じです。この辺りは自分の資金面などと相談しながら条件面を決める必要があります。

こうしてアルバイトを雇って、ビジネスの規模が個人から組織レベルになると、売上も爆発的に伸びていきます。

売上が上がれば資金力がつき、その資金でさらに人員を増やしてーーと雪だるまのように規模を拡大させていけば、今までと違って、”限界のない”成長が見込めます。人員を増やすことで初めて億単位の年商も見えてきます。

また、アルバイトを雇えるようになったときは、ステップ1の仕組み化で外注していた出品作業も自分のスタッフに任せましょう。出品作業のような事務仕事は、主婦の方なども出来るので人材調達しやすい傾向にあります。

 

ステップ3:法人化

企業

さて、いよいよ最後のステップが『法人化』です。

ステップ2の組織化の段階で、すでに個人事業主レベルで圧倒的に稼げているわけですが、そこからさらに法人化することで大きく以下3つのメリットを得ることができます。

  1. 人を集めやすい
  2. 他企業と取引しやすい
  3. 節税できる

まず人を集めやすいという点ですが、法人化して会社の形態を取ることで社会的信用度がグンと増します。公に同じスタッフ募集をかけるにしても、イチ個人が募集するよりも、小さいながらも会社が募集したほうが遥かに応募を集められます。雇われる人からしても、会社の方がより安心できますからね。

 

続いて、他企業と取引しやすいという点ですが、例えば配送業者との送料の交渉だとか、仕入れ先との値段交渉だとか、形だけでも法人であった方が格段に企業間の話をしやすくなります。

社会的には個人事業主との取引には応じない企業もかなり多いので、法人にしておくだけで様々な取引や契約を結ぶことが出来るようになり、事業の展開に幅を持たせることができます。

 

最後に税金面ですが、一定額以上の利益を稼いでいる人は、個人事業主として所得税を納めるよりも、法人にして法人税を納めるカタチにした方が結果的に税金が安くなる場合もあります。

あくまで税金のみを考えた場合、法人化の目安となるのは年収500万前後と言われています。

「年商」ではなく「年収」です。年間の売上から仕入れ代や諸経費など全て引いて、手元にまるまる残る利益分(事業所得)が500万円を越える人は、一度税理士に相談してみると良いでしょう。もしかすると法人にした方が税金が安くなるかもしれません。

税金については奥が深くてここでは書ききれないので、法人化について詳しく知りたい人は以下の記事を参考にして下さい。

当サイトでは、副業や個人事業主向けに税金や確定申告に関するシリーズ記事も書いているので、合わせてどうぞ。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

以上の3ステップが、せどりで大きく成功するための王道だと思います。

とはいえ実際には、いきなり法人化してしまう強者もいます。今の時代は設立費用30万前後ほどあれば誰でも会社を作れてしまうので、「まずはカタチから」という理由で、ファーストステップで会社を作ることも選択肢としてはアリです。

上では法人化の3つの実用的なメリットを挙げましたが、実は法人化によってもっとも影響を受けるのはメンタル面かもしれません。会社を作ることで気持ちはグッと引き締まりますし、モチベーションも格段に挙がりますからね。(税金の面でみれば当分は損しますが……)

とにかく1つ言えることは、せどりは労働集約型のビジネスである以上、一人では限界があるということです。

さらなる成長、さらなる高見を目指すのなら、どんどん人を巻き込んで事業を大きくしていきましょう。

 

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