英文のメールなんて書いたことないから、書き方がわからない……。
留学経験もないし、英語での自然な表現を知りたい。
文章は会話と違って顔が見えないから、ミスが多いと失礼だし誰かにチェックしてほしい。
これ全部、かつての私の悩みでした。
教科書的な文章と、実際の社会や生活で使われる文章が違うことは、日本語も同じですよね。ビジネスライクな英文を書くにしろ、「自然(ネイティブ)な表現」は独学ではなかなか身につけられないのです。
こんな悩みを持っていた時にちょうど見つけたのが、オンライン英語添削[アイディー]というオンラインの英文添削サービスです。
実際使ってみた結論から言うと、かなりのヒットでした。
オンラインなのでコストも安くて使い勝手も非常によく、プロに添削してもらえるのでスキルはしっかりつけられます。
ネイティブ英語のライティングスキルを上げたい人にはおすすめできるので、参考になればと私が実際にアイディーを使ってみた結果を口コミレポートしてみます。
英文ライティングのスキルを磨きたい人は必見ですよ。
オンライン添削サービス『英文添削アイディー』とは?
アイディーとは、英文添削のネットサービスです。
一般利用向けの『英文添削アイディー』と、ビジネス利用向けの『アイディービジネス』の2つのコースがあります。
今回紹介するのは一般向けの「英文添削アイディー」で、「アイディービジネス」は姉妹サイトのような感じですね。
それぞれ簡単にご紹介します。
英文添削アイディー
一般英文添削、英語日記添削、和文英訳添削、英作文添削などの、一般利用向けのサービスです。
ジャンルも自由。仕事や趣味、エッセイ、メール、試験対策用の英作文など何でもござれです。サイト内で英文を入稿すれば、講師が1行1行に丁寧なアドバイスを返してくれます。
特徴として、英語専門家かネイティブのどちらに添削してほしいか選ぶことができます。また、添削結果に関する解説をつけてもらうことも可能なので、後の復習に便利ですよ。
アイディービジネス
こちらは英文校正、和訳、英訳ができるサービスです。
『英文添削アイディー』との違いは、最短3時間以内に作業が完了することです。
その分少し料金は高いですが、スピードを重視する人にとってはありがたいサービスです。
ちなみに、私はどちらも利用したことがあります。
個人的な英語日記の添削には『英文添削アイディー』を使い、仕事の関係ですぐに返さなきゃいけないメールなどは『アイディービジネス』を利用していました。
アイディーのメリットは料金が安いこと
アイディーの魅力はなんといっても料金の安さです。「英語を学びたいけどお金がない……!!」という悩みを見事に解決してくれました。
一般的に英文添削をお願いすると1ワード10円前後、専門的な内容だと20円前後が相場です。結構お金がかかるんですよね……。ほとんどの人はちょっと躊躇する高さです。
しかし、オンラインサービスのアイディーはというと▼▼
アイディーのポイント料金
アイディーを利用するためには、まずポイントを購入します。このポイントは『英文添削アイディー』と『アイディービジネス』のどちらでも利用可能です。
購入ポイント数 |
1Pあたりの価格 |
100~400P |
12円 |
500P~900P |
10円 |
1000P以上 |
8.9円 |
以下の表は一般利用向けのアイディーでかかるポイント数と、金額に換算した場合の目安です。
一般利用向けのアイディーの利用ポイント数(ワード単価)
英語日記・英作文(テーマ有) |
一般英文(メールやエッセイ) |
|
お手軽添削 |
0.8P (約7.1円) |
1.2P (約10.7円) |
学べる添削 | 1P (約8.9円) |
1.5P (約13.4円) |
ご覧の通り、英語日記であれば1ワード7円程度から添削してもらえるのでだいぶコストを抑えられます。
私は金融関係の割と専門的なメールの添削をお願いしたのですが、専門的な内容でもメール程度であれば11円程度から添削してもらえるんです。
ちなみに、最短3時間納品のアイディービジネスだと、原稿や添削者に関わらず、1ワード一律1.5P(約13.4円)です。
※2016年6月現在の料金です。料金は下記公式サイトにて必ずご確認ください。
ちなみに、今なら無料会員登録で100P貰えるので、お試し利用してみることも可能ですよ。
アイディーは使い方も簡単!
「オンライン」と聞くとWebサービスの利用に慣れていない人には敷居が高く感じるかもしれません。
しかし、全く心配いりません。
アイディーの使い方・操作は非常に簡単なところも大きなメリットです。
アイディーってどういう風に使えば良いの? と思っている方向けに、『英文添削アイディー』にて英文を送る過程を実際にキャプチャで紹介してみます。
実際にアイディーを利用したい人は、ぜひ一緒の流れで操作してみてください。
ステップ1:会員登録後マイページにログインし、入稿画面へ
まずは下の公式サイトで無料会員登録をし、マイページにログイン。
入稿画面を開きます。
添削スタイルと原稿の種類、担当講師を選べます。
ステップ2:原稿を入稿します
入稿画面でスペルチェックや単語数チェックもできるので、直接書いて大丈夫です。
ステップ3:添削者を選ぶ
誰に添削をしてもらうか選ぶことができます。添削者によって添削にかかる時間が違います。自分の希望に合う添削者に依頼してみましょう。
以上です。添削してほしい文章を入稿する作業が非常にシンプルですよね!
すぐに添削された!
『英文添削アイディー』の場合、だいたい24時間で納品してくれるそうです。私が利用した時も、1日以内には納品されていました。
一方で、前述のとおり『アイディービジネス』では最短で3時間以内に納品してくれます。
下のキャプチャは、実際に私がアイディービジネスを利用した時の入稿から納品までの時間です▼▼
10:49に原稿を送ってから、11:00に添削結果が返ってきています。最短3時間どころじゃなくて、約10分後には添削されたんです……!
いや、めちゃくちゃ早いですよね。迅速な添削で非常に助かりました。
アイディーメンバーには添削以外の「特典」も!
アイディーに無料会員登録すると、特典として添削以外にも色々なサービスを使えるようになります。
例えば……。
TOEICオンライン模擬試験
こちらはTOEICテスト(200問・2時間)を忠実に再現した模擬テストを、ネットでいつでも受けられるサービスです。
各パートの得点もしっかり分かるほか、解いた問題に対して詳しい解説がつくのでTOEICスコアアップに役立てることができます。
模擬試験は3回分用意されており、90日間は何度でも受けることができますよ。
ただし、さすがに無料ではありません。
90日間、模擬テスト受け放題で1340P(約12000円)を支払います。
こちらはTOEICを受けている人はぜひ一度使ってみたいサービスです。
TOEIC TEST 完全達成 講座
こちらもTOEIC受験者向けのサービスです。模擬テストではなく、こちらはTOEIC対策のオンライン授業ですね。Eラーニングというものです。
プロモーション動画があったので貼っておきます▼▼
学習レベルは目標スコア別(470点、650点、730点)で分かれています。
それぞれに「リスニング」「リーディング」「ボキャブラリー」と項目が分かれているので、自分に合ったコースを好きな時に学習することができます。
こちらも基本1340P(約12000円)かかりますが、全コースの「Uni1」は無料お試しで使うことができます。
実践即応 英文ビジネスeメール講座
こちらは「ビジネスEメール」の英文をマスターする講座です。専門のドリル(PDFファイル)と動画を使ってビジネスEメールの書き方を学べます。
期間は2ヶ月で、この間はドリルも動画も何度でも利用できます。
一応、対象受講者のレベルはTOEIC400点以上です。
利用ポイントは2020P。60日間は使い放題です。
【まとめ】英文を正しくプロに添削してもらおう!
自分の趣味としての英語であれば、わざわざプロに添削してもらう必要はないかもしれません。しかし、ビジネスで使う文章や、お手紙・メールなど「文章だけ」で相手に伝えたいことがある場合は、正しいライティングができるようプロに添削してもらいましょう。
顔が見えれば言葉で足りない部分を人柄で補うこともできますが、文章だけでやり取りする場合に英文がメチャクチャだと信頼を失いかねません。
英文ライティングスキルを高めたい人は、プロに添削してもらえるアイディーをおすすめしますよ。今なら無料会員登録で100P貰えるので、そのポイントでお試し利用してみてはいかがでしょうか。