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インスタ創業者の彼女、プログラミング初心者が独学でアプリ開発!?

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人気写真共有アプリ『Instagram(インスタグラム)』は皆さんすでに知っていると思いますが、 では『Lovestagram(ラブスタグラム)』ってご存知ですか?

Lovestagramは、インスタグラムの写真を特定の人(例えばあなたの好きな人)とだけ共有し、バレンタインデーのeギフトカードとして送ることができるという、カップル用の人気アプリです。

このLovestagramというアプリがニュースに取り上げられほどの評判を得たのは、そのコンセプトの素晴らしさだけではありません。

Lovestagramを一人で開発したKaitlyn Trigger(ケイトリン・トリガー)さんは、なんとインスタグラムの共同設立者であるマイク・クリーガー氏の彼女であり、

さらに驚くことに、ケイトリンさんは全くのプログラミング初心者だったということでした。

プログラミング初心者が、一人で、たった3ヶ月弱で、ヒットアプリを開発したのです。
はい。ここで、心の腐りきった邪推な人は、「どうせ、インスタ創業者の彼氏から手取り足取りプログラミング教えてもらったんだろ? むしろ実際は彼氏がほとんど作ったんじゃないの?」 と思ったことでしょう。私です。

しかし違います。ケイトリンさんは、恋人の手を一切借りず、全くのゼロからプログラミングを死ぬ気で独学してアプリをリリースしました。

なぜなら、Lovestagramというアプリはもともと「彼へのサプライズ」を目的として作られたからです。
というわけで、今回はケイトリンさんとマイクさんのラブストーリーは置いときまして、本題である『ケイトリンさんがどのようにして、たった3ヶ月でアプリを開発するに至ったのか』について。

ケイトリンさんの「プログラミングを学ぶ」ということに対する姿勢が非常に的確かつ素晴らしかったので、ご紹介したいと思います。

これからプログラミングを学びたいと思っている人、プログラミング初心者の人は必見です!!

 

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Lovestagram開発のきっかけ

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当時26歳であったケイトリンさんは、もともと『Rally.org』という会社で、プログラミングとは全く関係ないマーケティングディレクターをしていました。

インスタグラム共同設立者のマイクとは、友人の家で知り合ったといい、その後交際に発展して同棲をしていたようです。
ケイトリンさんが初めてプログラミングに興味を持ったのは、もちろん恋人のマイクがきっかけでした。

当時インスタグラムをローンチしたところだったマイクは、毎日毎晩、家の中でもずっとパソコンに向かって仕事をしていました。

そんなマイクを見ていたケイトリンさんは、パソコンの知識がゼロのため、彼が一体何をしているのかが全く理解できず、マイクともっと(マイクの)仕事について話がしたい! と思ったのです。

という理由から、ケイトリンさんはPython(パイソン)というプログラミング言語を学び始めました。

本当にまったくの初心者で、みんなと同じように「Hello, World」を入力するところから始めたそうです。
しかし、この勉強は途中で挫折してしまいます。

なぜなら、「この作業(簡単な入力などベーシック知識)」がどのような仕組みでアプリやサービスの構築に繋がるのかがイマイチ理解できなかったからです。

挫折したときのケイトリンさんはまさに、手段が目的化してしまっている状況だったのです。
しかし、その年の12月、ケイトリンさんはひとつのアイディアを思いつきました。

きっかけは、数か月前に婚約したばかりの二人の友人たちに、どんなお祝いをあげようか迷ったことでした。

ケイトリンさんはインスタグラムで二人が共有している写真を見つけてeギフトカードにしようとしましたが、Instagramはそういうタイプの検索をサポートしていませんでした。

そこで生まれたアイディアが、特定の人と写真を共有できるアプリ「Lovestagram」でした。

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怒濤の勉強・開発の日々

アイディアを思いついたケイトリンさんは、Lovestagramを開発して、恋人マイクとのラブラブ写真を、マイクへのサプライズギフトにしようと考えます。

サプライズ決行の日はバレンタインです。

アイディアを考えついたのが前年12月だったので、2月14日まで残りの猶予は3ヶ月しかありませんでした。
ここから、ケイトリンさんの怒濤の勉強&開発の日々がスタートします。

まずは再びPython(プログラム言語)のマスターに明け暮れました。以前は挫折したケイトリンさんですが、今度はもう大丈夫です。

なぜなら、作るもの(目的)がすでに定まっていたからです。

想定しているアプリに必要となる機能を洗い出し、それを作るのに必要な知識を猛スピードでマスターします。

ほどなくしてPythonを覚えたら、今度は『Django』というPython用のウェブフレームワークのチュートリアルをマスターし、プログラムをオンライン化します。

さらに次は、サーバ上のデータ構成を決めるために『Heroku』も勉強しました。さらにさらにデザインをこなすためにはPhotoshopも覚えなければならない!

デッドラインである2月14日までの間、本業の仕事以外の時間はずっとパソコンに張り付いてサイトを構築し、その間に外出したのは国の祝日の3時間のみだったそうです。(プログラミングよりも、Photoshopに苦戦したそうで)
こうして、とにかく見よう見まねでアプリを開発し、最終的には上々の仕上がりになったようなのですが……。

実は、アプリ完成直前に、どうしても耐えられないある理由から、苦渋の末にケイトリンさんはマイクにプロジェクトをバラしてしまいました。

ある理由とは、デバッグによるフラストレーションです。

“一つのバグに1時間半も苦戦してるとき、隣の部屋には同じバグを10秒で直せる人がいるのよ”

というわけで、最後のデバッグ処理は恋人の力を「少々」借りて、 ケイトリンさんはバレンタインまでのたった3ヶ月で、Lovestagramをローンチすることができました。

本当のサプライズとはいきませんでしたが、恋人のマイクに最高のバレンタインギフトをプレゼントを送ることができたのでした。

 

目的が先か、手段が先か

私がケイトリンさんのニュースを知ったとき、もっとも感銘を受けたのは彼女の以下の言葉でした。

「プログラミングを勉強したんじゃない。どうやってLovestagramを作るかを勉強したの」

プログラミングを学ぼうとする人には2通りのタイプがいます。

  • A:◯◯を作りたい。それにはプログラミングが必要だから修得する
  • B:プログラミングを修得して、何か作りたい

これは「目的が先か、手段が先か」という問題で、決してどちらが正解でどちらかが間違いということではありません。

しかし、その成長度合いや修得の早さを見ると、ケイトリンさんのようなAタイプの人の方が圧倒的に早く結果を出します。

理由は単純で、ゴール(目的)に向かって最短距離を一直線に走っているからです。

ゴールが定まっていないままスタートするBタイプの人は、あっちへ行ったりこっちへ行ったり蛇行しながら進みます。ときには「あっちの言語の方がいいな」なんて、途中からコースを外れてしまう人もいますよね。
プログラミングはあくまで、アプリやサービスを作るための道具であって手段にすぎません。

「手段が目的より先にきてしまう」ことは私は悪いことだとは思いませんが、「手段が目的になる」ことは間違っていると思います。

勉強が目的になってしまうと、肝心の商品はいつまで経ってもできないどころか、教科書の冊数だけが増えていき、ただの”ノウハウコレクター”と化してしまいます。

プログラミングの腕が超一級になったところで、その腕を駆使して優れた価値(アプリやサービス)を世に生み出せなければ何の意味もありません。

逆に、ケイトリンさんのようにプログラミングの腕はまだまだ素人でも、優れたアプリを生み出して大きな価値を与えることができます。
今からプログラミングを勉強して何か作りたい! と考えている人は一度その足を止めてみて、 「何の言語から始めればいいか?」や「どの教材が学びやすいか?」から考えるのではなく、 ケイトリンさんのように、『さて、どんなサービスを作ろうか?』から考えてみてはいかがでしょうか?

【おまけ】未経験から最短最速でプログラミングを覚えるなら?

ご覧の通り、プログラミングは今の時代もはや「錬金術」とさえ言えます。

もし将来、あなたもITの分野で起業したり働きたいと考えているなら、プログラミングはなるべく早いうちから触れておいた方が確実に良いでしょう。

今ではオンライン英会話のように、プログラミングもオンラインでプロに教わることができます。

テックアカデミー

中でも短期集中型プログラミング学習の代表的存在である「TechAcademy [テックアカデミー]」は、”最短4週間で未経験からプロを育てるオンライン完結のスクール”と謳っています。

さすがにプログラミング未経験者が4週間でプロになるのは難しいと思いますが、最短最速で一定レベルまで習得するなら「短期集中の詰め込み」が最も効果的です。

ただでさえ、プログラミングは独学では7割の人はモチベーションが保てず挫折します。そう言う人は車の免許合宿のようにTechAcademy [テックアカデミー]で一気に詰め込んでしまった方が良いですよ。

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【おまけ診断テスト】自分の「才能」に気づいていますか?

仕事ができるビジネスマンと出来ないビジネスマンの差は、意外と「自分の才能・資質を知っているかどうか」だけの差だったりします。

仕事ができる人ほど「自分が得意なこと」を仕事にし、仕事ができない人ほど「自分が好きなこと」を仕事にしようとします。

  • 仕事が非常にできる2割の人間は、自分が得意なことを仕事にしている人。
  • 仕事を普通にこなす6割の人間は、自分が得意なことを仕事にしていない人。
  • 仕事ができない2割の人間は、自分が苦手なことを仕事にしている人

「好きなこと」と「得意なこと」は違います。残酷なほど違います。一流と三流を分ける海より深い隔たりがあります。

世界最高のサッカー選手であるリオネル・メッシは、FW(フォワード)というゴール前20m四方のエリア内でのみ世界最高の選手でいられます。彼は誰よりもディフェンスをしません。なぜか? その仕事場以外では平凡な選手だからです。

つまり「仕事ができる人間」とは、「得意な場所で、得意な仕事をしている人」なのです。

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