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仮想通貨ネム(NEM/XEM)はなぜ人気なのか?購入のタイミングはお早めに

投稿日:2017年11月28日 更新日:

この記事では、人気の仮想通貨「NEM(ネム)」について、これからNEM(ネム)を購入してみようかなという初心者の人にも分かりやすく、なるべく難しい話は抜きで紹介したいと思います。

NEM(ネム)は何かと日本にゆかりがあり、日本人の取引量が非常に多い仮想通貨です。そのため国産通貨であるモナコインと同じように、ファンが多くコミュニティが活発であることが特徴です。

また、NEM(ネム)は2018年にかけて「強力な上げ材料(後述)」が控えているため、購入検討中の人はなるべく早く仕込んでおいた方がいいでしょう。

私も今まさに買いあさっている通貨の一つです。

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仮想通貨「NEM(ネム)」とはどんなコイン?

NEM(ネム)概要

  • 【通貨単位】XEM(ゼム)
  • 【用途・目的】平等で自由な新しい経済圏の創出
  • 【発行上限枚数】8,999,999,999XEM
  • 【時価総額】10位前後
  • 【承認アルゴリズム】Ploof-of-Importance

「NEM(ネム)」とは本来、「New Economy Movement(新しい経済運動)」というプロジェクトの略称であり、そのプロジェクト内で使われる通貨がXEM(ゼム)です。

ただ現在は、プロジェクト名がそのままコイン名「NEM(ネム)」として定着しているので、この記事もNEM(ネム)で統一します。ややこしいですが通貨単位はXEM(ゼム)です。

通貨の性能は非常に高いです。

低コストでエコ的かつセキュリティも高く、ビットコイン2.0と称される優れた仮想通貨です。ビットコインの弱点を改善し、1ランクバージョンアップさせたコインというイメージ。

後述しますが、NEM(ネム)はさらに「カタパルト」という大型アップデートが控えており、このカタパルトがアップデートされると全通貨の中でもトップクラスの性能に進化します。

NEM(ネム)の目的・目指すものとは?

NEM(ネム)は、金銭的な自由、分散化、平等などに基づき「新しい経済圏の創出」を目標に始まった仮想通貨プロジェクトです。

なるほど。

よく分からん。

要するに、仮想通貨NEM(ネム)が使える経済圏を世界に作ろうということでしょう。

そしてNEM(ネム)が面白いのは、普通のお金(日本円)と違い、”みんながなるべく平等に稼げるような仕組みになっている”ことです。

私たちの資本主義社会だと、金持ちの家ほどますます金持ちになったり、権力者にほどお金が集まりやすい仕組みですよね?

NEM(ネム)はそういう”偏り”を排除し、なるべく誰もが「平等」に通貨XEMを稼げる仕組みを敷いているのが非常に大きな特徴です。

この点について、もう少しだけ詳しく説明しましょう。

NEMの”平等”を支える承認システム「Ploof-of-Importance」とは?

技術的仕組みを知らなくていい人は、ココは読み飛ばしてもOK!

普通お金を稼ぐには「労働」が基本ですが、仮想通貨において「労働」にあたる作業が「マイニング(※1)」です。

承認システム(承認アルゴリズム)というのは、マイナーたちのマイニング報酬の得やすさを決定する”設定”のようなものです。

主に3種類あります。

3タイプの承認システム

【1】Proof-of-Work(PoW)
⇒仕事量(計算量)が多い人ほどマイニング報酬を得やすい仕組み。

性能の高いスーパーコンピュータや人員を保有している大組織ほど有利になるので、札束で殴り合うルールと言っていい。

計算量が勝負を分けるため、スーパーコンピュータによる電力消費が大きすぎることが問題視されている。

※ビットコインやイーサリアム、ライトコインなどが採用

 

【2】Proof-of-Stake(PoS)
⇒コイン保有量が多い人ほどマイニング報酬を得やすい仕組み。

PoWのような電力問題は解消されるものの、結局は”金持ちほど有利”なシステムであることには変わらない。つまりこれも札束で殴り合うルール。

またマイニングでの優位状態を保つために、マイナーたちがコインを大量保有し続けて手放さない(=コインの流動性が低下する)傾向になるのでは? という問題もある。

※イーサリアムがPoWからPoSに変更される予定

 

【3】Proof-of-Importance(PoI)
⇒コインに最も「貢献」している人ほど報酬を得やすい仕組み。

「貢献」とは、コインの”保有量”だけでは足りず、コインの”使用量”も含めて総合的にスコアリングされる。スコアが高い人ほど報酬獲得率が高くなるよう設定される。

電力も消費せず、また資金力にも左右されない、コインを積極的に使ってくれる人にほど報酬が与えられるという「平等」かつ「エコ」なシステム。富の集中化も起きにくい。

※NEM(ネム)がPoIを採用した通貨として認知度が高い。

NEM(ネム)の場合、発行上限枚数の8,999,999,999XEM(90億枚)はすでに発行済みなので、正確にはマイニングはありません。

その代わり、NEM(ネム)取引の承認作業をしてくれる人にはマイニング報酬の代わりの取引手数料が報酬として与えられます。これをマイニング(採掘)に代わって「ハーベスティング(収穫)」と呼びます。

平等を謳う「PoI」を採用しているNEM(ネム)の場合、NEM(ネム)のネットワークに参加している人なら誰でもハーベスティングでハーベスト報酬を得るチャンスがあります。

NEM(ネム)の取引承認は1分に1回行われていて、1分ごとにNEM(ネム)保有者の誰かにランダムでハーベスト報酬が与えられています。

ランダムといってもみんなが同じ確率なわけではなく、先述のようにNEM(ネム)への貢献度スコアが高い(よく使っている)人ほど当選確率が高くなるよう設定されています。

ちなみに、このハーベストに参加するためには条件が2つあります。

  1. 10,000XEM以上を保有
  2. Vested Balance(※)が10,000XEM以上

※1日ごとに、保有しているNEMの10%が加算されていくスコア。

この2つの条件を満たせば、誰でもハーベスティングに参加可能です。

PoW採用のビットコインなどはもう資金力がある業者や大企業でないとマイニング報酬が得られなくなっていますが、NEM(ネム)のハーベストは一個人でも平等に報酬を得る機会が与えられています。

こうしたNEM(ネム)の独自の「信念・理念」のようなものが、NEM(ネム)が多くの人に愛される要因となっています。

(※1)マイニングについて詳しくは割愛しますが、要するにみんなの仮想通貨の取引を承認する(ハンコを押す)仕事です。

世界中にマイニングで仮想通貨を「報酬」として稼いでいる人達がいて、その人たちが世に放った無数の通貨が、今私たちのようなトレーダーの間で行き来しているわけです。

 

NEM(ネム)はなぜ日本で人気があるの?

NEM(ネム)は時価総額10位内に入るほど世界でも人気の仮想通貨ですが、日本とは特に関係が深く、そのおかげで日本での取引量が多いコインです。

NEM(ネム)開発チームの一人が日本人

らしいですよ。これがきっかけで日本でもNEM(ネム)の名が広がりました。

日本の仮想通貨取引所Zaifの運営会社テックビューロと提携

私も使っている国内取引所「Zaif(ザイフ)」の運営会社であるテックビューロ株式会社が、NEM(ネム)の開発陣チームと提携して技術開発をしています。

詳しくは次の「カタパルト」にて解説しますが、要するに日本の企業と組んでいる仮想通貨のため、日本でも成長性や将来性が期待されているわけですね。

 

【強力な上げ材料】NEM(ネム)の秘密兵器「カタパルト」とは?

まさに、私が今からNEM(ネム)を買い集めている理由がこの「カタパルト」です。

「カタパルト」とは簡単に言うと、今のNEM(ネム)の性能を大幅に向上させるアップデートのことです。上記であげた日本のテックビューロ株式会社とNEM開発チームが現在も絶賛開発中です。

現時点でもビットコインを上回る性能を誇るNEM(ネム)ですが、カタパルトが実装されて大幅パワーアップすると、全コインの中でもトップ級の超スペックに進化します。

カタパルトNEMの性能は一体どのくらい凄いのか?

分かりやすい「処理スピード」で比較してみると、

<1秒あたりに処理できる取引数>

  • ビットコイン:14件/秒
  • イーサリアム:15件/秒
  • リップル:1500件/秒
  • ネム(カタパルト実装):4000件/秒

どうでしょう。ズバ抜けていますよね。

「処理速度が圧倒的に早いから」という理由で銀行間の国際送金ネットワークに使われようとしている「Ripple(リップル)」よりも、さらに飛び抜けて早くなることに。

どころか、現在世界一のクレジットカード決済ブランド「VISA」の処理速度がおよそ5000件/秒なので、もはや世界一のVISAに並ぼうとするほどのスペックになるわけです。

さらに難しい説明は省きますが、カタパルト実装によってセキュリティ機能も大幅に向上します。

とにかく、ネムにカタパルトが実装されると、

今ある仮想通貨の中でも最強スペックのコインになる

ということだけわかっておけばOKです。

 

肝心!カタパルト実装はいつ頃になるの?

カタパルトが実装されれば、NEM(ネム)の価格が大きく上がることは確実だと思っています。つまり、NEMを仕入れるならカタパルト実装までが絶対条件!

で、肝心のカタパルト実装がいつなのかというと、まだ詳細な日時は未定です。

当初は2017年秋頃にカタパルト実装とされていたんですけどね。多少予定より遅れているようです。

ただ、8月の時点でテックビューロ社長の朝山氏がtwitterにて、「そろそろカタパルト公開への下地造りは終わりました」と発言しているので、最終調整段階に入っているのは確実です。

100%とは言えませんが、2018年の早い時期にはカタパルト実装が発表されるでしょう。

すでにカウントダウンに入っています

なので私は、2017年が終わるまでにできるだけ多くのNEM(ネム)を集めようと現在奮闘しています。

(カタパルト目前への期待か……11月末時点で徐々にNEMの価格が上昇トレンドに入っています)

NEM(ネム)の今後・将来性について私の思うところ

カタパルト実装 & bitFlyer上場までは保有の構え

NEM(ネム)の今後についてですが、まずカタパルト実装までは自信を持って「買い」です。

カタパルトがNEM価格に及ぼす影響はかなり大きいはず。これはもうカウントダウンに入っているので、その時が来るのを今か今かと待っている状況。

そしてカタパルト実装後ですが、まだ手放すのは早い。私は国内最大手の取引所「bitFlyer(ビットフライヤー)」への上場(取り扱い開始)まで期待しています。

以前に、噂で「NEMがビットフライヤーに上場予定!?」というウソ情報がtwitterで流れたことがありました。

すぐにビットフライヤーの公式アカウントが事実を否定しましたが、そのウソ情報が流れた瞬間のNEM(ネム)チャートがこちら⬇︎

23円付近から一気に30円以上にまで上昇しています。

で、騒ぎに気付いたビットフライヤー公式アカウントが事実否定ツイートをした瞬間にデマだと発覚して大暴落しました。

この一連を見てもわかる通り、bitFlyerへの上場はこれほど強烈な上げ材料になるということです。

NEM(ネム)はもともと日本で人気の高いコインですし、カタパルト実装でより価値上昇すれば、いよいよbitFlyerも取り扱わざるを得ないのではないか? と期待しています。

それに、ライバル他社の「coincheck(コインチェック)」と「Zaif(ザイフ)」はすでにNEM(ネム)を取り扱っていますからね。

それ以降の長期保有はしない姿勢(今の所)

ひとまずカタパルト実装と、bitFlyer上場の気配など上げ材料が出尽くしたら、その時点でNEM(ネム)は売ろうと考えています。

今の所は長期保有はしない姿勢。あくまで今のところは。

なぜかというと、NEM(ネム)は性能も素晴らしいし「平等で自由な経済圏を作る」という理念も素晴らしいのですが、今ひとつ具体的な実用性がはっきり見えないから。

具体的にNEM(ネム)って日常のどのシーンで使われるようになるの? っていう。。そこがあまり見えてこない。

例えば他のコインを見てみると、

  • ビットコイン:決済や価値保存(デジタルゴールド)
  • イーサリアム:スマートコントラクト(契約)
  • リップル:国際送金
  • モナコイン:サブカル文化経済での決済・投げ銭

などなど、主要な人気コインは一言で「コレ!」という具体的なポジション(役割)があるんですよね。

対してNEM(ネム)は、現時点では存在意義がやや抽象的で、具体的に社会の中で使われているシーンが今ひとつ想像できない。

カタパルトNEMは高スペックなので決済でもビットコインよりよほど使えるだろうというのは分かりますが、今ひとつ「この役割はネムしかないでしょ!」というポジションがない。

同じ役目を担うコインは2つ以上は要らないので、今後は独自のポジションを確立できない通貨のほとんどが淘汰されていくでしょう。

NEM(ネム)を長期保有するには、そこのポジショニングがやや心配です。

とはいえNEM(ネム)もまだまだ発展途上で、私もまだまだ勉強不足なので、今後の成長や発見によって考えは変わるかもしれません。

(もしやカタパルトNEMの誕生によって、世界の企業の目がNEMに向く可能性も大アリですからね)

 

NEM(ネム)の購入方法

カタパルト実装など、NEM(ネム)には近い将来に期待大の材料が控えているので、購入するならカタパルト前のなるべく早いうちに仕込んでおきましょう。

すでにカタパルト目前の期待からか、徐々に上昇トレンドに入っているので。

国内の大手取引所でNEM(ネム)の取り扱いがあるのは、「coincheck(コインチェック)」と「Zaif(ザイフ)」の2箇所です。

ユーザー人気やアプリの使いやすさでは「coincheck(コインチェック)」が優れていますが、売買に高い手数料がかかるのがデメリット。

一方の「Zaif(ザイフ)」は、ユーザー同士での板取引ができるので手数料がほぼかかりません。Zaifを運営するテックビューロ社はNEM開発チームと業務提携もしているので、NEMを売買するならZaifがおすすめですね。

ただ、仮想通貨投資を始めるならどっちにせよ両方登録しておいた方がいいです。コインチェックでしか購入できないコインも多いので。

⇒coincheck(コインチェック)の会員登録ページ

⇒Zaif(ザイフ)の会員登録ページ

【おまけ】コインチェックのNEM(ネム)をZaifに移す送金方法

すでにコインチェックでNEM(ネム)を購入してしまいスプレッドに苦しんでいる人は、そのNEM(ネム)を手数料のほぼかからないZaifに移動させた方が良いでしょう。

送金はごくごく簡単な手順ですぐにできます。

STEP1:Zaifにて、NEMの受け取りアドレスとメッセージを用意

まずはZaifで、コインチェックのNEM(ネム)を受け取るアドレスを作ります。

Zaifのアカウントをまだ持っていない人は、まずはアカウント登録します。

⇒Zaif(ザイフ)アカウント登録

アカウント登録したらZaifにログインしましょう。

ログイン画面のヘッダー(上部)に並んでいるメニューから「アカウント」をクリック。

 

入出金と履歴」というゾーンに各種コインのアイコンが並んでいるので「XEM」をクリック。

ほりっく
NEM(ネム)は、通貨単位をXEM(ゼム)と言います。紛らわしいですね。

NEM(ネム)のページを開いたら、まず「入金」を選択⬇︎

下の方に「XEM入金のメッセージとアドレス」という欄があるので、

  • メッセージ
  • アドレス

この2つの文字列をコピー(メモ)してください。

(「メッセージを先にコピーしてください」という箇所をクリックすればアドレスが開示されます)

ほりっく
NEM(ネム)は、NEMユーザー全員の共有アドレスに一度送金し、そこから個人ごとの「メッセージ」によって特定個人に送金されます。

要するにNEMでは「メッセージ」が個人アドレスという感じです。

STEP2:アドレスとメッセージを持ってコインチェックへ

NEM入金アドレスとメッセージをコピーしたら、今度はコインチェックへ。

ログインしたら、左のメニューバーから「①コインを送る」をクリック。

②「NEMを送る」を選択します。

③下の「新規ラベル/新規宛先」というコーナーの「新規宛先」に、ZaifでコピーしてきたNEMアドレスを貼り付け入力します(メッセージではないので注意!)

「新規ラベル」というのはアドレスの登録名です。
分かりやすいように「ZaifのNEM入金アドレス」などとしておけばいいでしょう。

アドレスとラベルを入力したら「追加」をクリック。

続いて「保存」をクリック。(二段階認証設定している人は認証があります)

アドレス登録されたら、下の「宛先」から保存したアドレスを設定。

④最後に「メッセージ」のボックスに、Zaifでコピーしたメッセージを入力しましょう。

 

あとは見たまんまなのですが、

移動させるNEM(ネム)の数量(金額)を入力しましょう。金額というより枚数ですね。

 

諸々確認したら、「送金する」をクリック。

二段階認証設定している人は、認証したら送金完了です。

送金の反映時間は?

NEM(ネム)は高スペックで処理スピードも早いので、通常10分〜20分くらいで送金完了します。

実際に私もいまコインチェックからZaifにNEMを150枚ほど送って測定してみましたが、送金反映時間は13分でした。

⬇︎コインチェックから17時10分に送金

⬇︎Zaifに17時23分に着金

さすがNEMですね。めちゃくちゃ早いです。

コインチェックでNEMを保有している人はぜひ参考に。NEMと関わりの深いZaifでぜひNEMを応援しましょう。

⇒Zaif(ザイフ)の公式ページはこちら

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