リップル(XRP)

【2018年長期保有】Ripple(リップル)は今が買い時?将来性に賭ける価値があると思う理由

投稿日:2017年11月26日 更新日:

私は常に3〜5つほどの仮想通貨を保有&トレードしていますが、その中で、一切トレードせずにひたすらコツコツ買い集め続けているコインが「Ripple(リップル)」です。

リップルだけは、利確もせず、回転もさせず、ただただ毎月ドルコスト平均法で買い集めています。

なぜか?

リップルほど長期保有に向いている仮想通貨はない

と思っているからです。

仮想通貨トレードしている人はSNSやチャットやネット掲示板などで情報を日々集めていると思いますが、時価総額トップクラスでありながらリップルほど話題が静かな通貨はないと思いませんか?

やれ「BTC」だ「BCH」だ「モナコイン」だ「NEM」だと人気通貨の値動きが連日盛り上がる中で、リップルの名前が頻出することは多くありません。

それもそのはず、リップルは値動きが地味すぎて面白くないからです。

それはそのまま、リップルが短期投資には向いていない証拠。しかし私は、リップルは5年後10年後には10倍以上に成長すると思っているので、買い集めるなら皆んなの顔が向いていない今しかないと考えてひっそり行動に出ています。

※2018年1月3日追記

この記事は2017年11月(まだ20円台の時)に書きましたが、リップルはその後12月に価格を大きく上げ、今では250円前後という大躍進を見せました。

その辺についても、記事後半で追記しています。

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【基本】Ripple(リップル)ってどんな仮想通貨?

リップル概要

  • 【通貨単位】XRP
  • 【用途】銀行間の国際送金
  • 【発行上限枚数】1000億XRP
  • 【時価総額】3位〜4位
  • 【運営】Ripple社
  • 【購入できる取引所】GMOコイン

リップルは国際送金に特化した仮想通貨

リップルは簡単にいうと、銀行間の国際送金のために作られた仮想通貨です。

(厳密にいうと、国際送金を足掛けにもっと広いビジョンを持っていますが、目下の目標は国際送金で使われることとしています)

例えば現在、日本から海外に10万円を送金しようとすると、1万円弱のバカ高い手数料がかかる上に送金完了まで1週間近くかかる場合もあります。

これは、日本から海外にお金が届く間にいくつもの銀行を経由する必要があるため、その度に手数料及び時間がかかるからです。

この”高すぎ!遅すぎ!”な今の国際送金を、”圧倒的に安く!圧倒的に早く!”しようというのが、仮想通貨リップルの役割であり使命です。

具体的には、例えば日本円をアメリカに送金する際に、一度XRPに両替してから送金するという方法になります。

日本円 ⇒ XRP ⇒ ドル 

※橋渡しの役割という意味で「ブリッジ通貨」と呼ばれたりします。

要するに、一度リップルに乗せ替えてから外国へ運ぶ方が圧倒的にコストも安く時間も早いわけです。

もしリップルが世界経済の国際送金で使われるようになれば、これまで馬で移動していた人類が新幹線に乗り換えるようなもの。それくらい大きな革命になるでしょう。

運営するRipple社もその夢の実現を目指しています。

そしてすでに、世界の大手銀行や、日本でも三菱東京UFJ銀行やSBIホールディングスは将来的にリップルネットワークを使うことを表明しています。

Q:送金中に価格が乱高下したらどうするのか?

たった10分目を離した隙に価格が大きく動いてしまうような仮想通貨で国際送金すると、送金中に1XRPの価格が動いてしまうのではないか?

というのは当然の疑問ですが、実はそこまで心配ありません。

XRPの送金処理スピードは、わずか4秒です。

さすがに4秒のうちに価格が大きく動くことはそうないでしょう。

Q:それ、ビットコインじゃダメなの?

こちらもよくある疑問ですが、ビットコインは1取引の処理に約10分かかります。

対して、リップルは4秒です。

さらに、リップルなら送金に伴う手数料もビットコインの1000分の1以下です。

どちらが国際送金に適しているかは明白でしょう。

スペック的に言えば、リップルはビットコインの上を行く仮想通貨です。

今のRipple(リップル)はなぜ価格が上がらないのか? 考え得る要因3つ

【2018年1月3日追記】大躍進を見せた現在のリップル(チャート)

「リップルはなぜ価格が上がらないのか?」について書いていましたが、2017年末に大きく価格を上昇させたために、ここの項目は予想外れということで削除しました。

一応、5月から半年ものあいだ価格が停滞していた理由として、

  1. ブリッジ通貨であること
  2. 国際法や各国の規制など普及までの大きなハードル
  3. 5月に高値掴みした人の売り

などの要因を挙げていました。

半年間ずーーっと鳴りを潜めていたリップルですが、年末に突然の大躍進を見せましたね。

2017年12月から約1ヶ月間のチャートです。

28円付近から最高値296円にまで一気に登り、2週間ほどで10倍近く上昇しました。

一時は時価総額で2位のイーサリアムを抜き去り、1位のビットコインに迫るほどの大進撃を見せたリップルに、世界中が注目しはじめています。

ただ、1XRP=250円になったからといって、まだまだ序章に過ぎないと私は思っています。

2018年は冗談抜きでリップルの年になるかもしれませんよ。

Rippleの価格は将来的にはまだまだ上がると思う理由

最初に言っておくと、全てはリップルが国際送金市場の覇権を取れるかどうかにかかっています。

もし世界の国際送金でリップルが使われるようになった時は、リップルは今の価格のままじゃ到底いられません。

説明しましょう。

リップルの発行上限は1000億XRP

リップルの発行上限枚数は1000億XRPです。そして、この1000億枚はすでに全て発行済みです。もうこれ以上増えることはありません。

将来、仮に世界の送金手段として使われるようになっても、世界中の銀行がこの1000億枚でやりくりすることになります。

わかりやすく、現在1XRP=20円として考えましょう。

1000億XRPだと約2兆円です。

今の価格だと、世界中で総額2兆円しか動かせないことになります。

もし世界経済の送金手段でリップルが本格採用されたとき、動く金額が2兆円で収まると思うでしょうか? 収まるわけがありません。

 

では、1XRP=200円(現在の10倍)になればどうでしょう?

1000億XRP=約20兆円です。

20兆円分のXRPがあれば、世界中の国際送金をまかなえるでしょうか。

参考までに、現在の国際送金市場は「SWIFT」と呼ばれるネットワークが覇権を取っていますが、SWIFTを使った国際送金市場の1日の取引額は約5兆ドル(約600兆円)だそうです。

仮にリップルが今後10%のシェアを取ったとしても60兆円です。1XRP=200円(総額20兆円レベル)ではまだ足りなそうです。

 

ではでは、1XRP=2000円(現在の100倍)だとどうでしょう。

 

1XRP=20000円(現在の1000倍)なら?

 





 

ひとまず言えることは、

もし本当に国際送金でリップルネットワークが使われるようになった時、リップルが今の価格(1XRP=20〜30円)程度でいられるわけがない。

私はそう考えていますし、他のリップルホルダーの人たちもその確信があるからこそ、長期保有を決意しているのだと思います。

ほりっく
【2018年1月3日追記】

すでにリップルは10倍に成長して250〜300円あたりまで伸びましたが、これでもまだまだ国際送金の市場規模には足りないことが分かるはずです。

はっきり言って、1000円に達しても”まだまだ”のはずです。

それくらい、国際送金の覇権を目指すリップルの将来性は頭抜けて高いということです。

リップルが国際送金市場の覇権を取れるのか?

繰り返しますが、全てはココに懸かっています。もしリップルが将来的に国際送金市場のシェアを取れなければ、今のXRPは無価値になるでしょう。

ただ、期待は大きいです。

なぜなら、すでに世界7大銀行がリップルの採用を表明していますし⬇︎

  • サンタンデール
  • ユニクレジット
  • UBS
  • ReiseBank
  • CIBc
  • アブダビ国立銀行(NBAD)
  • ATB金融

さらに日本の銀行も、三菱東京UFJ銀行/SBIグループ/三井住友銀行/ゆうちょ銀行をはじめとした約60行の銀行が、リップルをベースにした『国内外為替の一元化』を目指す「国内外為替一元化コンソーシアム」を結成しています。

SBIグループの社長によると、現在すでにコンソーシアムに参加している60近い銀行だけで日本の預金の8割型を持っているとのこと。

つまり、日本中の銀行はもちろん、世界のメガバンクもすでにリップルをベースにした送金手段の改革プロジェクトをスタートさせており、リップルネットワークへの参加を表明する銀行は続々と増えています。

2017年11月には、大手クレジットカード会社のアメリカン・エキスプレス(アメックス)も、リップルネットワークを使った国際送金について業務提携することを発表しました。

これほど世界中の大企業がすでにリップルネットワークの実用化に向けて動き出しているわけですから、リップルの将来性がないとは思えません。

そう考えると、冒頭でも言いましたが、

リップルが20円台で買えるのは今しかない。

と思いませんか?

ほりっく
【2018年1月3日追記】

予想通り、リップルが20円台で買えたのはこの時まででした。

今では10倍の200円台になってしまいましたが、それでもなお言えるでしょう。

リップルを200円台で買えるのは今しかない

と。

ただし、リップルにも懸念材料はある

リップルは確かに爆発的な将来性を秘めた仮想通貨であると思っていますが、底抜けに未来が明るいというわけではありません。

当然ながら、リップルにも懸念点はあります。

大小挙げ始めると色々あるのですが、とくに私が大きいと感じているのが以下2点。

  • リップル社が6割のXRPを保有していること(巨大な売り圧)
  • リップルネットワークが成功しても「XRP」が使われるとは限らないこと

この2つについて説明しておきます。

XRPはリップル社の保有量が6割を超えている

リップル(XRP)は、総発行枚数が1000億XRPです。そしてこの1000億枚はすでに発行されており、ビットコインなどのように今後新しく採掘(発行)されることはありません。

そして重要なことは、この1000億枚のXRPのうち約6割をリップル社が保有しているということ。つまり今市場に出回っているXRPは3割程度でしかありません。

(SBIホールディングスの経営資料より)

正確に内訳を見ると、

総数1000億XRPの内訳

  • 市場に出ている枚数:383億枚
  • リップル社保有分:67億枚
  • エクスロー枚数:550億枚

※2017年7月あたりの資料なので若干古いです

過半数を閉める「エクスロー」というのは、リップル社が勝手に膨大なXRPを売れないように一定期間ロックしてあることです。つまり総数1000億XRPのうち550億XRPは金庫に保管されているようなもの。

いまリップル社が手元で保有している(動かせる)XRPは約70億枚で、毎月これを少しずつ市場に売り流すことで経営資金を確保しています。

トレード市場からみれば、毎月リップル社が市場に数億XRP(平均して毎月3億XRPとか)を解き放ってくるわけで、相当な需要が増えないと、この供給を上回ることができません。つまり値上がりしません。

そして550億枚のエスクローはあくまで一定期間のロックに過ぎないので、数年〜数十年かけてリップル社が残りの6割近いXRPを市場に売り出すことには変わりありません。エスクローは「一気に大量売りさせないための施策」に過ぎないのです。

ほりっく
2018年1月1日より、リップル社は毎月最大10億XRPを放出することができます。ただし、これはあくまで「最大数値」なので、実際に売却される量はわかりません。

言うまでもありませんが、XRP全体の6割を握っているリップル社が少しずつ売り崩してくると、それは巨大な売り圧になります。

将来的に市場のXRP量は今の2.5倍(1000億枚)に増えるわけで、供給量2.5倍に対して需要がそれ以上に増えなければ1XRPの価格は上がりません。もちろん、需要はまだまだ10倍20倍に増えて行くとは思いますが、それほど大きな向かい風(売り圧)を超えていかなければいけないということです。

リップルネットワークが使われてもXRPが使われるとは限らないこと

もう一つリップルの根本的な懸念点は、仮にリップルのネットワーク(Ripple Net)が世界の銀行で採用されても、そこで「XRP(通貨)」が採用されるか否かは別問題という点です。

難しい話は省きますが、リップル社は「安く」「早い」国際送金を可能にするネットワーク”Ripple Net”というインフラと、そのネットワーク上で使うブリッジ通貨”XRP”を世界の銀行に持ちかけています。

今のところ世界の名だたる銀行は”リップルネットワーク”をベースにした国際送金の改革には非常に乗り気をみせていますが、そこでXRPが使われるかはまだ分かりません。もしかしたら金融機関が独自のブリッジ通貨を作ってリップルネットワークに乗せる可能性だってあります。

「XRPが使われなかったら、リップル社の収入にならないじゃないか」

という意見もありますが、リップル社の事業は、

  1. リップルネットワークの関連製品・サービスの提供
  2. XRPの発行(販売)

という2本柱なので、XRPの方は市場の投資家達に全て売りさばいてお終いという可能性がないことはないんですよね。

もちろん、リップル社としてもXRPは1円でも価値を高めて売りたいのは当然ですし、XRPの価値が上がるにつれて自社の価値(時価総額)も高まるので、自然の原理としてはXRPの価値を高める活動をしてくれるはずです。

ただ、リップル社の事業の成功とXRPの成功は必ずしもイコールではない、というリスクは覚悟して投資する必要があります。

 

Ripple(リップル)の購入方法

2018年のリップルには大きな期待が寄せられます。長期保有で確保したい人は1円でも安いうちに仕入れておきましょう。

リップルが購入できる取引所は実はまだ多くありません。

国内の大手取引所だと、リップルを購入できるのは「GMOコイン」です。

bitFlyer(ビットフライヤー)Zaif(ザイフ)では未だ取り扱いがなく、コインチェックも問題が起きて停止中なので、今リップルを購入するならGMOコインのアカウントは開設しておきましょう。

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