リップル(XRP)

【長期保有】2018年はリップルの買い時。今後の将来性と将来価格を考察する

投稿日:2017年11月26日 更新日:

ほりっく
この記事は、5月3日に最新更新しています

私は常に3〜5つほどの仮想通貨を保有&トレードしていますが、その中で、一切トレードせずにひたすらコツコツ買い集め続けているコインが「Ripple(リップル)」です。

リップルだけは、利確もせず、回転もさせず、ただただ毎月ドルコスト平均法で買い集めています。

なぜか?

リップルほど長期保有したい仮想通貨はない

と思っているからです。

リップルはプロジェクトのビジョンが壮大なので、本格的に普及するにも5年10年の時間がかかるでしょう。なので、この記事で解説するリップルのビジョンに共感し、その将来性に賭けたいのであれば年単位でホールドする心構えが必要です。

はっきり言って、リップルはその壮大な構想が実現するかどうか賛否両論が分かれる通貨です。しかし、もしリップルの構想が実現したとき、その爆発力は計り知れないものがあります。

この記事では、そんなリップルの「特徴」「将来性」「投資方法」の3テーマを全てまとめていきます。

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【基本】Ripple(リップル)ってどんな仮想通貨?

リップル概要

  • 【通貨単位】XRP
  • 【用途】銀行間の国際送金
  • 【発行上限枚数】1000億XRP
  • 【時価総額】3位〜4位
  • 【運営】Ripple社
  • 【購入できる取引所】bitbank(ビットバンク)
ほりっく
この記事では分かりやすいよう、基本的に「リップル=XRP(通貨単位)」として表記します

リップルは国際送金に特化した仮想通貨

リップル(=XRP)は簡単にいうと、銀行間の国際送金のために作られた仮想通貨です。

※メモ

厳密にいうと、リップルは国際送金を足掛けにもっと広いビジョン(インターネット上であらゆる”価値”を移動させること=「価値のインターネット」)を持っています。

が、目下の目標は国際送金で使われることとしています。

例えば現在、日本から海外に10万円を送金しようとすると、場合によって1万円弱のバカ高い手数料がかかる上に送金完了まで1週間近くかかるケースもあります。

これは、日本から海外にお金が届く間にいくつもの銀行を経由する必要があるため、その度に手数料及び時間がかかるからです。この不便極まりない国際送金のシステムは約40年前から使われているもので、2010年代になったIT全盛の今でも進化していません。

なので、この旧時代の遺物でもある”高すぎ!遅すぎ!面倒すぎ!”な今の国際送金システムを、”圧倒的に安く!圧倒的に早く!圧倒的に簡単に!”しようというのが、リップルの役割であり使命です。

具体的には、例えば日本円をアメリカに送金する際に、一度XRPに両替してから送金するという方法になります。

日本円 ⇒ XRP ⇒ ドル 

※橋渡しの役割という意味で「ブリッジ通貨」と呼ばれたりします。

要するに、一度日本円をXRPに両替し、XRPを高速で世界中の銀行へ運びます。外国の銀行へ到着したXRPをそこでその国の通貨に両替するという流れ。この方が圧倒的にコストも安く時間も早いわけです。

どのくらい早いかというと、”今まで4日かかっていた国際送金が4秒で終わる”ほどです。

4日が、4秒です。
破壊的なイノベーションですよね。

もしリップルが世界経済の国際送金で使われるようになれば、これまで馬で移動していた人類が新幹線に乗り換えるようなもの。それくらい大きな革命になるでしょう。

後述しますが、すでに世界の大手銀行や、日本でも三菱東京UFJ銀行やSBIホールディングスは将来的にリップルネットワークを使うことを表明しています。

Q:送金中に価格が乱高下したらどうするのか?

今まで数日〜1週間かかっていた国際送金では、為替変動も一つのリスクでした。送金している間に為替レートが大きく動いたら、高額送金ほど大きな影響がでますからね。

そう考えると、為替の数倍は価格変動が大きい仮想通貨で国際送金なんて無謀では? と疑う人もいますが、リップルに限ってはその心配はありません。

なぜなら、XRPの送金処理スピードはわずか4秒です。

いくら今の仮想通貨市場のボラリティリティ(価格の変動幅)が高いとはいえ、さすがに4秒で価格が大きく動くことはありません。

Q:それ、ビットコインじゃダメなの?

こちらもよくある疑問ですが、ビットコインは1取引の処理に約10分かかります。

対して、リップルは4秒です。

さらに、リップルなら送金に伴う手数料もビットコインの1000分の1以下です。

どちらが国際送金に適しているかは明白でしょう。

Rippleの将来価格はまだまだ上がると思う理由

現在、世界の国際送金の大部分はSWIFT(スウィフト)という非営利団体が運営するシステムが使われています。リップルの命運は、このSWIFTから国際送金市場のシェアをどれだけ取れるかどうかにかかっていると言っていいと思います。

当然、シェアを取るほどにXRPの価値は上がっていきます。中には「XRPはブリッジ通貨(=両替通貨)の役割なんだから価格は上がらないだろう」という人もいますが、それは間違いです。

リップル社も公式に下記のように発言しています。

「今後、XRPが価値トランスファーのメカニズムとして幅広く活用されることによって、XRPの価値は向上することになります。金融機関による大きい金額の送金を可能とするためには、XRPの価値は必然的に上昇する必要があります」

引用リップル社|XRPに関する6つの迷信

もし世界の国際送金でリップル(XRP)が使われるようになった時は、リップルは今の価格のままじゃ到底いられません。

説明しましょう。

リップルの発行上限は1000億XRP

リップルの発行上限枚数は1000億XRPです。そして、この1000億枚はすでに全て発行済みです。もうこれ以上増えることはありません。

将来、リップルが仮に世界の送金手段として使われるようになっても、世界中の銀行がこの1000億枚でやりくりすることになります。

わかりやすく、1XRP=20円(2017.2月時点)として考えましょう。

1000億XRPだと約2兆円相当です。

1XRP=20円だと、世界中で総額2兆円しか動かせないことになります。

もし世界経済の送金手段でリップルがシェアを取り始めたとき、そこで動く金額が2兆円で収まると思うでしょうか? 収まるわけがありません。

 

では、1XRP=200円になればどうでしょう?

1000億XRP=約20兆円相当です。

20兆円分のXRPがあれば、世界中の国際送金をまかなえるでしょうか。

参考までに、現在の国際送金市場は「SWIFT」と呼ばれるネットワークが覇権を取っていますが、SWIFTを使った国際送金市場の1日の取引額は約5兆ドル(約600兆円)だそうです。

SWIFTのシェアを100%取ることは難しいにしろ、仮にリップルが10%のシェアを取ったとしても60兆円です。1XRP=200円(総額20兆円レベル)ではまだ足りなそうです。

 

ではでは、1XRP=1000円だとどうでしょう。

 

1XRP=2000円なら?

 





 

ひとまず言えることは、

もし国際送金市場でリップルが使われるようになった時、リップルが今の価格でいられるわけがない。

私はそう考えていますし、他のリップルホルダーの人たちもその確信があるからこそ、長期保有を決意しているはずです。

 

リップルが国際送金市場の覇権を取れるのか?

繰り返しますが、全てはココに懸かっています。もしリップルが将来的に国際送金市場のシェアを取れなければ、今のXRPは無価値になるでしょう。

ただ、期待は大きいです。

なぜなら、すでに世界7大銀行がリップルの採用を表明していますし↓

  • サンタンデール
  • ユニクレジット
  • UBS
  • ReiseBank
  • CIBc
  • アブダビ国立銀行(NBAD)
  • ATB金融

さらに日本の銀行も、三菱東京UFJ銀行/SBIグループ/三井住友銀行/ゆうちょ銀行をはじめとした約60行の銀行が、リップルをベースにした『国内外為替の一元化』を目指す「国内外為替一元化コンソーシアム」を結成しています。

SBIグループの北尾社長によると、現在すでにコンソーシアムに参加している60近い銀行だけで日本の預金の8割型を持っているとのこと。

ほりっく
ちなみに、SBIの北尾社長はリップル社の株を10%購入しており、リップルと共同で「SBI Ripple Asia」というジョイントベンチャー企業を設立しています。

それほど、SBIグループはリップルの将来性に期待しているわけですね。

SBIをはじめとした日本中の銀行はもちろん、世界のメガバンクもすでにリップルの技術をベースにした送金手段の改革プロジェクトをスタートさせており、リップルネットワークへの参加を表明する銀行は続々と増えています。

2017年11月には、大手クレジットカード会社のアメリカン・エキスプレス(アメックス)も、リップルネットワークを使った国際送金について業務提携することを発表しました。

これほど世界中の大企業がすでにリップルネットワークの実用化に向けて動き出しているわけですから、リップルの将来性がないとは思えません。

 

ただし、リップルにも懸念材料はある

リップルは確かに爆発的な将来性を秘めた仮想通貨であると思っていますが、底抜けに未来が明るいというわけではありません。

当然ながら、リップルにも懸念点はあります。

大小挙げ始めると色々あるのですが、とくに私が大きいと感じているのが以下2点。

  • リップル社が6割のXRPを保有していること(巨大な売り圧)
  • リップルネットワークが成功しても「XRP」が使われるとは限らないこと

この2つについて説明しておきます。

XRPはリップル社の保有量が6割を超えている

リップル(XRP)は、総発行枚数が1000億XRPです。そしてこの1000億枚はすでに発行されており、ビットコインなどのように今後新しく採掘(発行)されることはありません。

そして重要なことは、この1000億枚のXRPのうち約6割をリップル社が保有しているということ。つまり今市場に出回っているXRPは3割程度でしかありません。

(SBIホールディングスの経営資料より)

正確に内訳を見ると、

総数1000億XRPの内訳

  • 市場に出ている枚数:383億枚
  • リップル社保有分:67億枚
  • エクスロー枚数:550億枚

※2017年7月あたりの資料なので若干古いです

過半数を閉める「エクスロー」というのは、リップル社が勝手に膨大なXRPを売れないように一定期間ロックアップ=凍結してあることです。つまり総数1000億XRPのうち550億XRPは凍結して金庫に保管されているようなもの。

いまリップル社が手元で保有している(動かせる)XRPは約70億枚で、毎月これを少しずつ市場に売り流すことで経営資金を確保しています。

トレード市場からみれば、毎月リップル社が市場に数億XRP(平均して毎月3億XRPとか)を解き放ってくるわけで、相当な需要が増えないと、この供給を上回ることができません。つまり値上がりしません。

またロックアップされた550億XRPは、2018年1月1日より毎月10億枚ずつロック解除される設定です。つまり、リップル社は毎月最大10億XRPまでは放出することができます。ただし、10億はあくまで「最大数値」なので、実際に毎月売却されるのは数億程度でしょう。

言うまでもありませんが、XRP全体の6割を握っているリップル社が少しずつ売り崩してくると、それは巨大な売り圧になります。

将来的に市場のXRP量は今の2.5倍(1000億枚)に増えるわけで、供給量2.5倍に対して需要がそれ以上に増えなければ1XRPの価格は上がりません。もちろん、需要はまだまだ10倍20倍に増えて行くとは思いますが、それほど大きな向かい風(売り圧)を超えていかなければいけないということです。

リップルネットワークが使われてもXRPが使われるとは限らないこと

もう一つリップルの根本的な懸念点は、仮にリップルのネットワーク(Ripple Net)が世界の銀行で採用されても、そこで「XRP(通貨)」が採用されるか否かは別問題という点です。

難しい話は省きますが、リップル社は「安く」「早い」国際送金を可能にするネットワーク自体と、そのネットワーク上で使うブリッジ通貨”XRP”を世界の銀行に持ちかけています。

今のところ世界の名だたる銀行は”リップルネットワーク”をベースにした国際送金の改革には非常に乗り気をみせていますが、そのネットワーク上で「XRP」が使われると決まっているわけではありません。

ただ。銀行はリップルネットワークのソフトウェア(ILP|インターレジャープロトコル)を導入するだけで国際送金のコストを今の30%削減することが可能ですが、XRPを併用すれば70%削減が可能とされています。

なので、合理的に考えれば銀行はXRPを採用しないはずがない……というのがリップル社及びリップラーの考えですね。

実際に、「XRPは銀行で使われないかもしれない」という問題に対してリップル社も以下のように公式見解を出しています。

XRPには明確な金融機関のユースケースが存在し、最終的にはブリッジ通貨としての重要な価値を有することになります。

今後、XRPが価値トランスファーのメカニズムとして幅広く活用されることによって、XRPの価値は向上することになります。金融機関による大きい金額の送金を可能とするためには、XRPの価値は必然的に上昇する必要があります。

私達の究極的なビジョンは、Rippleソリューションを通して、グローバルな銀行間のクロスボーダー送金にXRPを統合させることですが、それ以外にもXRPにとって建設的なユースケースやシナリオは数多く存在する、ということも重要なポイントです。

引用リップル社|XRPに関する6つの迷信

要するに、

  • 銀行にはXRPのユースケースが明確に存在する
  • リップル社はXRPが使われるよう全力で活動する
  • 銀行間の国際送金以外にも、XRPは幅広い「ネット上の価値の移動」に使われる道がある

などをリップル社は主張しています。

当然これはリップル社のポジショントークであり、「リップルのネットワークが普及しても、そこでXRPが必ず採用される保証はない」ということは事実をリップル社は否定していません。

同記事の中では続けて、「XRPはこのユースケースに非常に重要な性質を備えているものの、それは必ずしもRipple社のソフトウェアとの統合に依存するわけではありません」と発言しています。

つまり、”リップルネットワークの成功と、デジタル資産であるXRPの成功は必ずしもイコールにならない”ということ。「リップルの将来にかけるなら、XRPではなくリップル社の株を買うのが正解」と投資家の間でよく言われるのはそのためです。

いずれにせよ、XRPに投資するなら、そうしたリスクを含めた上でリップル社を信じることですね。リップル社は同記事の最後をこのように締めくくっています。

「いずれにせよ、Ripple社は、XRPが最終的には国際的な価値トランスファーにおける標準的なデジタル資産となるべく引き続き全力を尽くしていきます」

Ripple(リップル)の購入・投資方法

最後に、リップルの投資方法について。

2017年で一旦のバブルは落ち着き、今後は実需がある本物の通貨だけが生き残っていく時代になると思います。聞こえの良い妄想ビジョンだけを掲げてマーケティングでごまかすような、具体的な実需が出てこない9割の通貨は淘汰されていくでしょう。

その点、リップルは2018年も提携先をどんどん増やしており、着実に実需を増やしていっているので長期的な成長が見込める通貨筆頭です。なので、投資を始めるなら2018年は買い時、なるべく安く早いうちから仕込み始めたいところ。

冒頭でも言いましたが、私は2017年からリップルを毎月積み立て投資で買い集めています。

そこで重要なのは、

  • 板取引ができる取引所で購入すること
  • 短期な値動きに左右されず、長期目線で「積立投資」すること

この2点。

リップルを購入するなら現状bitbankがベスト

リップルを扱っている国内取引所は多くありません。しかもほとんどが手数料がバカ高い”販売所形式”なので、そういうところで買うと大損です。

リップルを手数料の安い”板取引”で購入できる国内取引所は現状「bitbank(ビットバンク)」のみ。リップルを購入するならココがベストです。

コインチェックが停止したおかげで、現在コインチェック難民による新規申し込みが殺到しているようなので、早めに登録して本人確認書類を提出しておきましょう。

アカウント登録は3分程度で終わります。

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あるいは海外取引所であれば、世界最大の取引所「Binance(バイナンス)」だと手数料激安の板取引もできます。

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参考記事Binance登録手順の詳しい解説はこちら

 

リップルは長期目線の積立投資が良いと思う理由

この辺りは人によって意見が分かれるところですが、私はリップルを「一気買いからのガチホ」ではなく、毎月一定量を機械的に買い足していく「積立」という方法で長期投資しています。

2017年のリップルの価格推移は特徴的で、5月と12月にドーンと大暴騰を記録した以外の期間は基本的に低迷しています。長らく低迷が続き、あるとき一気に跳ね上がるというパターンの繰り返し。

なので、下手のタイミングで一気買いしてしまうと、長らく続く低迷で資産がロックされてしまうリスクがあります。

2017年5月にいきなり大暴騰した時も、その後20円代に落ちてからは12月まで半年以上のあいだ20円台に低迷を続けました。

暴騰後のタイミングでリップルに全力投資してしまった人は、半年以上も不遇の期間を強いられたはず。直近だと年末年始にも大暴騰したので、これまでのサイクル的には、再び2018年春〜夏まで不遇の低迷期間に入るかもしれません。

そう考えると、一気買いしてしまうのはちょっと怖いです。

なのでリップルに関しては全力買いはせず、5年向けの貯金を貯めるような感覚で、毎月少しずつ積み立てる方が気が楽です。

ほりっく
私の感想ですが、リップルは短期的な儲けを狙って投資すると、かなりストレスの溜まる通貨です(笑)

全力で一気に買うと、いくら長期目線とはいえ「上がらない……上がらない……」という日々のチャートがストレスフルになります

また、リップル社はXRPのボラティリティ(価格変動幅)を安定させる方向に努力しています。なぜなら、短期間で価格がグイングイン上下する通貨なんて銀行は怖くて使ってくれないからです。銀行にXRPを使ってもらうには、XRPの価格をある程度安定的なものにして信頼を得なければなりません。

ボラティリティの安定にXRPが向かうのであれば、今後は短期的な値動き幅が小さくなっていくでしょう(というか、今までが異常でした)。その意味でも、やはりリップルは長期積立がベストじゃないかなと私は思っている次第です。

まとめ

ほりっく
リップルは、信者とアンチが非常に多い通貨の一つだと思いますが、賛否両論が巻き起こるのは優れたイノベーションの特徴でもあります。

リップルにも懸念点は多くありますが、そもそも懸念点がない仮想通貨なんてありません。

リスクとリターンを考えたときに、リップルの構想が実現した時の計り知れないリターンを考えると、私はリップルの将来性には駆ける価値があると思います。

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