エンジニア目線で見る「稼げるアフィリエイトブログ」の作り方

ライター 女性

「ブログを作ってアフィリエイトで稼ぐ!」というのは、フリーランスの方はもちろん、会社員や主婦の方でも一度は夢見ることかと思います。

しかし、初心者がブログを作るということは、思ったよりも難しいことです。

記事の書き方や更新頻度、紹介する商品などのノウハウについては、ある程度書籍が出ているため理解がしやすいです。

一方で、サーバーの調達や運用、WordPressのプラグイン選定など、Web技術の知識が必要な部分についてはどうしても勉強が後回しになってしまうのではないでしょうか。

そこで、この記事では、「稼げるブログを作りたい」と思っている方向けに、Web技術を中心とした色々なノウハウを書いていきたいと思います。

これらのノウハウは「Web技術」と括っていますが、実際には全てSEO対策に関わってくるもので、あなたのブログのアクセス数や読者数の増加をもたらすものです。ぜひチェックしてみましょう。

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モバイルファースト、できていますか?

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既にある程度勉強されている方は、「モバイルファースト」という言葉もご存知かもしれません。

モバイルファーストとは、その名の通り「スマートフォン第一」という意味です。サービスやアプリの開発では頻繁に使用される言葉ですが、これはブログにも通用しますし、ブログこそモバイルを最優先に考えるべきです。

ブログサイトでモバイルを最優先すべき理由

ご存知の通り、昨今のスマートフォンの普及には目を見張るものがあります。一人一台は当たり前、二台持ちの人も多くいますね。

一方で、パソコンはどうでしょうか。実は、ガートナーとIDCが世界的に実施している調査によると、世界中のパソコンの出荷台数は、特に2014年ごろから下落している傾向があります(六期連続減少傾向)。

世界中にパソコンが浸透したと考える事はできます。しかしそれ以上に、「パソコンがあまり重要視されなくなった」ということが挙げられます。

コミュニケーションも、調べ物も、文字を打つことも(ある程度の量なら)スマホでできてしまう時代になり、パソコンは必要なくなってしまったんですね。

そして、ブログサイトを読むことは、パソコンを必要としません。ここが大切です。

ブログサイトを読むシチュエーションを想像してみましょう。ちょうど今この記事を読んでいる時ですね。ありがとうございます。

さて、状況はどうでしょうか。「空き時間です」「電車の中です」「ベッドの上でゴロゴロしてます」といった状況で、読んでいる人が多いのではないでしょうか?

仕事で忙しい中、誰かと遊んでいる時にブログサイトを読んでいる方は少ないでしょう。大体は時間のある人が読んでいるはずです。

踏み込んだ言い方をすると、ブログサイトとは、コンテンツとは、「読者の暇な時間をいかに刈り取るか」ということがキモになってくるのです。

ユーザーの「暇」とスマートフォンは密接な関係があります。暇な時、ヒトはスマートフォンを触るものです。

暇=スマホ=ブログを読む

の図式でユーザーの状況を考えてあげるべきなのです。

例外的に、テクノロジー系を取り扱うサイトでは、PCからのアクセス数が多くなりがちです(ソースコードや技術的ノウハウを提供するサイト)。

こういったところではPCユーザーに重点を置く場合もありますが、それでもスマホユーザーはゼロではないので、やはり気を使う必要があります。

モバイルファーストなブログを構築するには?

では、モバイルファーストがどの程度実現できているかについて確認してみましょう。

もし既にWebサイトをお持ちであれば、Googleの以下のサービスにWebサイトのURLを入力すると、当該サイトがどのくらいモバイルに最適化されているかを見ることができます。

Google モバイル フレンドリーテスト

試しに当サイトのURLを打ち込んでみると……。

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「問題ありません」のメッセージと共に、いくつかの情報が表示されます。

モバイルフレンドリーではない場合には、「モバイル フレンドリーではありません」と表示され、いくつかのアドバイスが表示されます。

注意していただきたいのは、Googleのこのツールを用いて「ページがモバイルフレンドリーではない」と表示される場合、モバイルでのGoogle検索において、該当サイトが冷遇される可能性が高いということです。つまり、Androidのブラウザ検索などの流入ユーザーを減らしてしまう可能性があるということです。

先にも書いたとおり、今は殆どのユーザーがモバイルでネットサーフィンをする時代です。検索落ちで大きな機会損失にならないようにするためにも、ページがモバイルフレンドリーであるかどうかは常に念頭に置いておきましょう。

これからブログを構築する人は、テーマなどを選ぶ際に、「モバイルファースト」「レスポンシブ」と書かれたテーマを選んで構築するのが手っ取り早いですね。

SEO対策よりもソーシャル対策!

SNS

前項目ではモバイル対策についてお話しましたが、その延長線上で「ソーシャル対策」についても挙げておきたいと思います。

なぜソーシャル対策が大切なのか

ソーシャル対策とは、「Facebook」「Twitter」を中心としたSNSにおいて、サイトや記事がシェアされるように仕向けることです。

10年ぐらい前までは、WebサイトはGoogleやYahooの検索を中心に利用されていました。しかし、各種SNSサイトの普及とともに、今ではユーザーの多くが、SNSにかなりの時間を取られるようになっています。

SNSに使われるのは主にスマートフォン。ライフメディアのリサーチバンクが毎年行っている調査によると、Twitterの利用者層は年を追うごとにスマートフォン利用率が上昇しているのがわかります。

参考:Twitterに関する調査(2015年)。ツイートに使用するデバイスはスマホが最多。(ライフメディア・リサーチバンク)

このことから、モバイル+SNSからユーザのタッチポイントを増やすというのはとても重要であることがわかるかと思います。

知り合いの投稿の中に「おもしろい」等とコメントつきでURLの紹介があれば、クリックして見てみようと思うのが人間の心理です。そしてそのサイトが面白ければ、さらにリツイート・シェアしてくれるかもしれません。

このようなシェアの連続のことを「バイラル(拡散)」といい、最近ではソーシャル流入”だけ”を狙った「バイラルメディア」というものも増えてきました。

バイラルメディアのやり口は少々極端で、「SNSユーザーがクリックしたくなるようなタイトルと画像をつけてSNSにURLを流し、実際にサイトを訪れると一発ネタやまとめ記事だけ」……といったものが多いです。

これらのサイトには、検索エンジンからの評価はそこまで高くなく、SEO対策も不十分なサイトも多くあります。しかし、それでも数字が取れてしまい、実際に収益化できているメディアも多数あるわけですから、この手法自体は間違っているとは言えません。

実際に、ソーシャル流入9割、検索流入1割程度で収益化しているメディアもたくさんあるのです。

「まとめサイトやキュレーションメディアはちょっとなぁ……」と思う方こそ、「あんな記事のレベルでも、シェアさえしてもらえれば収益化ができる」ということを念頭に置いておきましょう。

言い換えると、「シェアされないサイトは、記事のレベルが高くても収益化できない」とも言えます。今のインターネットはソーシャルを中心に回っているのです。

ソーシャル対策の基本(技術編)

では、具体的にどう対策していくのか? 技術的な部分を解説していきます。

例えば下記の画像は、Twitter公式ウェブで表示されるツイートの例です。ツイート以外にも、画像+タイトルの入ったカードのようなものが表示されていますね。

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これは「Twitterカード」という特殊なHTMLタグが入ったWebサイトだけ表示されるもので、このタグが入ったWebサイトについては、URLをツイートに含めるだけでTwitter上でこのようなカード表示をしてくれます。

同じ要領で、Facebookでも「Open Graph Protocol」規格の特殊なHTMLタグがあり、それらのタグが入ったサイトのURLをFacebookに投稿することで、画像つきで投稿に挿入してくれる機能があります。

「Open Graph Protocol」と「Twitterカード」は、ブログサイトであればプラグイン等を利用して簡単に設定ができます。例えばWordPressであれば、All in One SEO Packというプラグイン(日本語対応プラグインです)を利用することで、ほとんど手間いらずでTwitterカードやOpenGraphの設定を行うことができます。

これで、FacebookやTwitterにURLがシェアされたときの表示はクリアできます。

これ以外のSNSについても、だいたいはOpenGraphに準拠していることが多いので、まずはこの2つに対応しておけば良いといえるでしょう。

ソーシャル対策の基本(ページ編成編)

Webエンジニアリングからは少し離れますが、ソーシャル対策を行う場合、ページの編成にも注意しなくてはいけません。

まずやるべきことは「シェアボタンを押しやすくする」こと。スマートフォン利用者向けに、「Facebookでシェア」「Twitterでシェア」のボタンは大きく表示させておきましょう。

この際、Twitterのシェアは文中に「@」がつかないように工夫しておくことがポイントです。@がついているシェアは当該のアカウントに通知が飛ぶため、ユーザーはそれを防ぐためにシェア文章を編集する場合があるからです。

毎回この手間をかけているとユーザーはシェアをやめてしまう可能性があるため、ブログ公式アカウントのPR目的等がない限りは、@つきのシェアはしないようにしておくほうが無難です。

また、SNS拡散を狙った記事の場合には、なるべく「読者が感想をつけてシェアしやすい記事」を作ることが大切になってきます。

感想をつけてシェアしやすい記事とは、以下のような記事のことです。

  1. 「賛成」「反対」で意見を言いやすい記事→「こんなのってアリ?」系
  2. 共感を生みやすい記事→「〜にありがちなこと」系
  3. ヒトをグループ分けする記事→診断系、あなたはどのタイプ系
  4. 時事ネタ絡みの記事
  5. ツッコミどころのある記事

5の「ツッコミどころのある記事」は少しイメージしづらいかもしれませんが、例えば「言っていることが明らかに極論」であるとか、「タイトルから予想できる内容と実際の本文が全然違う」とか、そういった意味の記事です。記事の内容を100%にする必要はないので、どんどんツッコミどころのある記事を作っていきましょう。

とはいっても、「ツッコミどころのある記事」を作るのはとても難しいです。間違えると「炎上」を産んでしまう場合もあるため、まずは1〜4の記事を出しながら様子を見て、読者の反応というものを予想できるようになってから挑戦してみる方が無難ですね。

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本当にSEO対策は不要なのか?

SEO

さて、ここまでで「ソーシャル対策は必要」「シェアされるブログを作ろう」といったことを中心に書いてきましたが、では実際のところ、SEO対策というのは不要なのでしょうか?

答えは「必要だが、すぐには効果が出ないので積極的にやる必要はない」です。

その理由について、検索エンジンのメカニズムとともに解説していきます。

今の検索エンジンの仕組み

まず、検索エンジンの仕組みについておさらいをしていきましょう。

検索エンジンとは、利用者がキーワードを打ち込み、それに応じた最適な結果を返すサービスのことです。その「キーワードに対して最適な結果」をいかに返すかということに、Googleをはじめとした各社は努力を重ねています。

ユーザーに最適な結果を返せているかどうかは、検索結果を表示した上で、実際にそのページがクリックされたかどうかの統計をとっていけば分かります。

つまり、あるキーワードに対してAからEまで5ページが出たとして、Bのクリック率が多かった場合には、Bの順位を1つ上げる……といった挙動です。クリックが殆どなかったCについては、順位を一番下にしてしまいます。 

(※厳密にはクリック率だけではなく、そのページの離脱時間や、平行して参照したページの履歴なども取っているのですが、ここでは割愛します)

しかしこれでは、あらかじめあるAからEまでのページしか評価の対象に上がらず、仮にFというページが出たとしても、既に順位付けがされているAからEにはなかなか追いつくことができません。

そこでGoogleでは、「ページ公開からの日数=情報の鮮度」をある程度重視し、「公開から日数が浅いものについては一時的に上位に表示する」というシステムを採用しています。

日数が浅いものを一時的に結果に出してみて、実際にユーザーがクリックするかどうかを見ているわけですね。

ところが多くのブログ・メディアの場合、公開から日数が経つにつれてその順位はどんどん下落していきます。下落しきった後は、圏外になることも少なくありません。

そこから先は、長い長い耐え忍ぶ期間が始まります。

ページを更新しても誰も検索エンジンから訪問しない。もしくは、一瞬だけ上位に出てすぐに圏外に飛んでいってしまう現象が続きます。これは、ブログやメディアの運営初期はかなり精神的に堪えます。

ちなみに、検索エンジンもずっと村八分にしているわけではなく、あるタイミングを境に結果に表示してくれることが増えてきます。これには「記事数が100を超えたとき」とか「運営開始から3ヶ月程度経った時」とか諸説ありますが、細かい条件については明らかにされていません。

一方で、SNSを中心とした集客は、検索エンジンの順位に関わらず平等に訪れます。もちろん、運営者や協力者のSNSにおけるフォロワー数・フレンド数などにも依存してくるものの、アクセスの集めやすさでいえば断然SNSのほうが有利です。

サイト運営初期であればあるほど、SNSを重視したほうが良いということを覚えておきましょう。

サイト運営初期でも、検索エンジンをないがしろにはしない

以上のことから、特にブログ・メディア運営初期においては、集客に頼るのはSNSであり、検索エンジンはあまり頼りにできないことがわかります。

では、検索エンジンは無視しても良いのか? というと、そういうわけでもありません。

バイラルメディアというのは更新頻度と話題性が命です。公開されてから1週間も経てば、その記事のもつ話題性というのは殆どなくなってしまいます。

そうなった時に話題性のある記事をガンガン連発できれば良いのですが、そうもいかないケースだってあります。この状況に陥った時、検索エンジンにすら取り付くことができないと、もはやサイトに誰も来ない状況が出来上がってしまいます。

従って、検索エンジンを完全に無視したブログ・メディア運営というのは避けたほうが良いでしょう。

検索エンジンからの評価の目安がわかる「Moz.com」

では、自分のサイトは、検索エンジンからどの程度評価されているのでしょうか?

昔は手っ取り早い指標として、Googleの「Pagerank」というものがありました。Pagerankは0から10でつけられ、高ければ高いほど検索エンジンからの評価が高かったのです。

現在はこの指標は廃止されており、「検索エンジンからの評価」を検索エンジン上で調べる方法はありません。しかし、Moz.comのサービスを利用することで、そのサイトの「ドメイン」と「ページ」それぞれの「強さ」を測ることができます。

Open Site Explorer | Moz

試しに、本サイトの結果を確認してみましょう。

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執筆時点で、それぞれ100点満点のうち、ドメインオーソリティは14、ページオーソリティは25でした。

では試しに、「アメブロ」で5月度総合ランキングに入っているブログ「♡プチプラコーデおすすめランキング♡」を見てみましょう。

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ドメインオーソリティが92、ページオーソリティは56です。「スパムスコア」が5あるのが少し気になりますね。

では最後に、首相官邸ホームページを見てみましょう。

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ドメインオーソリティは93、ページオーソリティも93です。恐らく国内最高クラスではないでしょうか。

Googleの検索エンジンでは、大きく分けて「ドメインの信用力」と「コンテンツの信用力」の2つを指標にランク付けを行っていると言われています。

Moz.comでいう「ドメインオーソリティ」と「ページオーソリティ」がそれぞれ対応しています。スパムスコアは、検索エンジンからスパムと見なされやすい確率のことで、リンクを乱用したり、スパムまがいのキーワードを羅列したページが多いと「スパム」とみなされるようです。

従って、SEOに強いWebサイトを作るためには、スパムまがいのことをせずにページのコンテンツを充実させることはもちろんのこと、強いドメインを取得することが条件になってきます。

強いドメインにあやかるのであれば、アメブロ、ライブドアブログなどの大手ブログサイトを使うのが最も手っ取り早い手です。実際、多くのまとめブログなどではライブドアブログを多用しています。ライブドアブログには強いリンクの交換機能があるため、同じライブドアブログ同士をリンクさせてユーザーを回遊させることができるのです。

しかし、オリジナリティの高いブログ・メディアを作りたい場合には、これらのブログサービスを使うことはできないでしょう。となると、独自ドメインを用いてサイトを作る必要があります。

独自ドメインを新規で作った場合、そのドメインの信用力はゼロに等しくなります。これはSEO的にはかなり不利です。SNSからの集客は頑張ればどうにかできますが、検索エンジンからの集客にはどうしてもハンデがあると言えます。

そんなハンデを克服する方法が、一つだけあります。それを次項で説明していきます。

稼げるブログ・メディアの作り方

ここまでで、SNS対策とSEO対策を軸に、サイト運営者が知っておくべき技術や知識について書いてきました。

最後に、これらの技術を総合した「稼げるブログ・メディア」の作り方を書いていきたいと思います。

強いJPドメインをオークションを使って手に入れる

まず最初に、前項で述べた「ドメインの不利」を克服するため、強いドメインを入手することから始めます。実は、独自ドメインは新規取得するだけでなく「オークション」を用いて買い取ることができるのです。

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国内のドメイン販売の老舗「お名前.com」では、日々ドメインがオークションに売り出されています。数千円のものから数万円ぐらいでの取引が多いオークションですが、中には数十万円の値がつくドメインもたまにあります。

上のキャプチャのように、多くのドメインはそれほど高くはないため、新規取得+αぐらいの気分でオークションに参加してみるのも良いのではないでしょうか。

▷▷お名前.com

なお、SEO上有利なドメインはJPドメインとされています。今はSEO的にあまり差がないと言われているものの、筆者の体感上、やはり.comや.netドメインよりもJPドメインの方がGoogleからの心象は良いように感じられます。

年間維持費が4000円前後と、.comや.netなどのGTLDドメインよりも高くなってしまうものの、少しでもSEO対策するのであれば、JPドメインを取っておいて間違いはないでしょう。

なお、ドメインの年齢(そのドメインがいつから仕様されているか)については、Internet Archiveにて該当のドメインを検索することで判別ができます。

オークションに出るドメインは、同じドメインでスパムサイトが運営されているようなケースもありますので、必ずアーカイブをチェックしておきましょう。

ブログテーマは有料のものを買う

ブログ・メディアを立ち上げると、「どのテーマを使用するか」という問題に必ずぶち当たりします。

本当は自分にとって良いテーマファイルを0から書き起こすことができればベストではあるものの、SEO対策が完璧に施され、将来の変更にも耐えうるブログテーマを0から開発するというのは、たとえエンジニアであってもなるべく避けたいものです。

特に、ブログ・メディアは記事を出してこそ価値があるものなので、それ以外の部分で時間を消費してしまうのは勿体無いといえます。

SEO対策がしっかり施されており、スマートフォン対応、SNSでのシェアなども充実したテーマを購入してしまったほうが、自分の時給を考えると安上がりだった……ということは多々あります。

WordPressであれば、以下のような有料テーマがおすすめです。

無料であれば、以下のようなテーマが定番です。

アフィリエイトで稼ぐ目的のサイトであれば、アフィリエイト特化型テーマ「 AFFINGER4」がベストです。AFFINGERはSTINGERと同じ作者のアフィリエイトサイト向けバージョンでありますが、最新AFFINGER4はSTINGER系テーマの集大成であり最強テーマと言われています。

>>稼ぐサイトの設計図+AFFINGER4公式販売サイト

詳しくは下記記事を参照。

私がなぜAFFINGER4をアフィリエイト用WordPressテーマにをおすすめするのか

2016.10.06

SEOの効果としては、無料テーマも有料テーマも大きく差はありませんが、デザイン面では有料テーマに軍配が上がることが多いです。それなりに長く運営するウェブサイトですから、有料でカッコいいデザインのテーマを買ってみて、自分にはっぱをかけるのも良いかもしれませんね。

高速なレンタルサーバを使う

次に、サイトを置くサーバについてですが、これは慎重に選ぶ必要があります。

遅いサーバにサイトを置いた場合、検索エンジンからの評価が下がる場合があるためです。

Googleは公式で、Pagespeed Insightsというサービスを提供しています。

このサービスは、入力したWebサイトのレスポンスがどのぐらい速いかを計測し、遅い場合にはその改善策を提案してくれるものです。

一般的に、ページヘの訪問者が訪問を諦めるレスポンス時間は3秒以内と言われており、Googleでも「ページの速度」は検索結果に大きく影響を与えています。

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評価は100点満点でスマホ・PC別に採点され、点数が足りない場合には、具体的にどこを改善することで上がるのかが表示されます。

評価点数はだいたい70点以上が取れていれば良いとされていますが、70点未満は問答無用でGoogleから無視されるということはありません。ただし、高ければ高いほど高評価になるのは間違いないでしょう。

この評価において最終的なブロック要因となるのが、「サーバーの応答速度」です。ページの表示速度をアップさせるためには色々な技術的な手段を用いることができますが、「サーバーの応答速度」だけは、レンタルサーバーを変えない限りは上げることはできません。

よって、最初のレンタルサーバー選びというのはかなり大切になってきます。

もしWordPressを用いてブログ・メディアを作る場合には、独自開発したPHPモジュールが積まれているロリポップ!のスタンダードプラン(新サーバー)か、エックスサーバーを利用することを強くオススメします。

特にロリポップ!については費用対効果が抜群で、同価格帯となる「さくらのレンタルサーバー」「コアサーバー」と比べると、WordPressのパフォーマンスが抜きん出ています。

▷▷ロリポップ!

さいごに:読者がつけば自動的に稼げる

ここまででは、ブログ・メディアを作る際の注意点について解説してきました。

これらの情報はWebサイトを作る際には必ず考えておかなければならない知識ですが、それ以上に大切なものがあります。それは「根気」と「読者」です。

「最後は根性論か!」と思われる方も多いかと思いますが、ブログやメディアを運営していく上で一番の障壁となるのは、サイトを運営し、更新していく自分自身のやる気なのです。

狙った記事を出してもバズらない、アクセス数が全然増えない……そういったサイト運営の暗黒期でも、常に記事を出していくモチベーションを保ち続けるのは、想像よりもずっと難しいことなのです。

そして、ブログ・メディア運営を続けていく上でもう一つ大切なことが、「読者にとって有益な情報を提供し続ける」ということです。

読者なくしてブログやメディアは成り立ちません。仮に自分の目的が「サイトを通して収入を得ること」であったとしても、それは読者が増えたことに対する副作用のようなものであり、主目的はあくまで「読者に寄り添う」ことであることにはほかなりません。

読者が増えれば収入は自動的についてきます。これは間違いありません。

読者が検索エンジンやSNSから求めてきた情報を正しく与え、読者を満足させる。それの繰り返しで信頼を集めてこそ、最終的に成功するブログ・メディアを作ることができるのではないでしょうか。

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