今話題のポケットWi-Fiとは?外出先でネットを利用したい人におすすめ!

Wi-Fi

外出先でノマドワークをするフリーランスや個人事業主の中には、「”ポケットWi-Fi”がないと仕事ができない!」という人も多いのではないでしょうか。

それほど、「外で仕事をする機会が多いビジネスマン」にとって、ポケットWi-Fiは非常に便利で重宝する仕事アイテムです。

しかし一方で、

「”ポケットWi-Fi”って名前は聞いたことあるけど、ぶっちゃけ何のことかよく分からない……」

という人もじつはかなり多いはず。

この記事では、そんなデジタルにちょっと弱い人たちのために「最近話題のポケットWi-Fiとは何なのか?」ということを初心者にも分かりやすくご紹介したいと思います。

ぜひポケットWi-Fiの利便性を知り、今後の仕事道具として利用してみて下さい。

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ポケットWi-Fiってなに?

まず、ポケットWi-Fiとは何かというと、コレです↓↓

出典:http://www.ymobile.jp/lineup/504hw/index.html

出典:http://www.ymobile.jp/lineup/504hw/index.html

これは、ソフトバンクのY!mobile(ワイモバイル)が製品として出しているポケットWi-Fiですが、大きさはスマホより小さい手のひらサイズの通信機器(ルーター)です。

この手のひらサイズのルーターで何ができるのかというと、コレをポケットに入れて持ち運ぶだけで、外でもどこでも無線でインターネットを利用することが可能になります。

このポケットサイズのルーターの電源をオンにするだけで、外でもノートパソコンでネットが使え、タブレットでもネットが使え、ニンテンドーDSなんかでもネット通信ができるようになります。外出先でもネット接続が可能になるわけですね。

そしてもちろん、家の中でも利用することができます。

現在多くの人は、家のパソコンでネットを使うために、引っ越してきた時にわざわざインターネット回線工事をし、LANケーブルというケーブルをパソコンに繋いでネットを利用していると思います(”有線”でネット利用)。

これに対して、ポケットWi-Fiを使うと、ケーブル無しでネットを利用することができます(無線)。電源をオンにするだけでOK。つまり、ネットを利用するためにわざわざ回線工事をする必要がありません。この手のひらサイズのルーターが”回線”になってくれます。

また、線(ケーブル)を必要としないので、一度に複数の接続が可能になります。つまりあっちのパソコン、こっちのパソコン、そこのタブレット、ここのニンテンドーDSで同時にインターネットを利用することができるので、例えば家族の間で「次パソコン私の番〜!」なんてPC(ネット)の取り合いになることがなくなります。

【ちょっと補足説明!】
一般的に『ポケットWi-Fi』とは上記のポケットサイズのルーターの意味で使われがちですが、正確には、ポケットサイズのルーターの名称は『モバイルWi-Fi』であり、Y!mobile(ワイモバイル)が出しているモバイルWi-Fiが「ポケットWi-Fi」です。

  • 「ポケットWi-Fi」とは、本来はワイモバイルが出している”モバイルWi-Fi”の商品名!

しかし、ポケットWi-Fiという名称が世間に広まるにつれて、【ポケットWi-Fi = モバイルWi-Fi】の意味で使われるようになっています。

ポケットWi-Fiは、こんな人たちにおすすめ!

会社員

「無線でネットに繋がる」「場所(室内・屋外)を問わない」という能力を持つポケットWi-Fiですが、実際にどんな人がどんなシーンで使うべきアイテムなのでしょうか?

ポケットWi-Fiの利用をおすすめしたい人というのは、大きく2パターンいます。

1. 外で仕事(ネットを利用)する人

まずは何と言っても、外でもネットを利用したい人です。パソコン・タブレット・ゲーム機などデバイスは問いません。仕事だろうと遊びだろうと、外でネットに接続したいという人の願いを叶えるために生まれたのがポケットWi-Fiと言えます。

とくにフリーランスでノマドワークをしている人なんかは、外出先のカフェやファミレスなどでPC仕事をする人も多いですよね。そんな人は、外でもネットが使えるというだけで出来ることがグッと広がりますよね。

大手チェーン店などはお店自体にWi-Fiが完備されている場所もありますが、まだまだ設置されていないお店の方が多いので、ポケットWi-Fiをポケットに忍ばせておくだけで、仕事が120%捗ることは間違いありません。

2. スマホの通信制限(速度制限)に苦しんでいる人

「1ヶ月で7G制限」「3日で1G制限」といったように、スマホには魔の通信制限システムがあることはご存知だと思います。

アプリの使い過ぎや動画の見過ぎなどで規定の通信量を超えてしまうと、ペナルティとして通信速度をあり得ないほど制限されてしまい、はっきり言ってスマホが使い物にならなくなります(1ページ開くのに数十秒かかるとか……)

このスマホの通信制限に苦しんでいる人はかなり多いのではないでしょうか? 

そんな人には、ポケットWi-Fiをサブで持つことが1つの解決策になります。

例えば、自宅でスマホをいじるときはポケットWi-Fiの回線でネットサーフィンすることで、本来スマホだけに頼っていた通信量をポケットWi-Fiに分散することが可能になります。

もちろん、ポケットWi-Fiも月額制なのでお金はかかります(料金については後述)。しかし、制限された通信速度を戻すために課金を繰り返すならば、程度によってはポケットWi-Fiを有料で持った方が結果的に安く済むケースも多いのです。

この辺りは個人のケースによりますが、毎月のように通信制限をくらってしまう人は、自分が毎月いくら速度回復に課金しているかを考え、ポケットWi-Fiを持った方が安くなるかどうか検討することをおすすめします。

3. 自宅のネット工事をするのが面倒な人

多くの人は、引っ越したときにまず行うのがインターネット環境の構築ですよね。どのプロバイダにするか決めたり、業者を呼んで回線工事してもらったり……これがけっこう面倒臭い!!

普段からそこまでネットを利用しないという人なら、ポケットWi-Fiのみで十分インターネット環境を作ることができます。ポケットWi-Fiの電源をオンにするだけで、PCがネットに繋がりますからね。

ただし、ポケットWi-Fiには後述する通信制限があるので、そこは注意が必要です。

 

おすすめのポケットWi-Fiを選ぼう!

スマホ

ポケットWi-Fiの2つの回線形式

ポケットWi-Fi(正式にはモバイルWi-Fiですが)には、「LTE(ワイモバイル)」と「WiMAX(ワイマックス)」という2種類の回線形式があります。

  • 「LTE回線」=ワイモバイル(ソフトバンク)のモバイルWi-Fi = 「ポケットWi-Fi」
  • 「WiMAX回線」=KDDI(au)のモバイルWi-Fi = 「WiMAX」

という認識でとりあえずOKです。

つまり、モバイルWi-Fiを利用するなら「ワイモバイルの回線(ポケットWi-Fi)」か「WiMAXの回線(WiMAX)」のどちらかを選択をしなければなりません。

(ややこしいので「ワイモバイル」か「WiMAX」かで表記していきます)

そこで、どちらを選べばいいのか? 比較するべきポイントは大きく3つあります。

  1. 通信制限・速度
  2. 通信対応エリア
  3. 料金プラン

それぞれのポイントについては以下の記事にまとめていますので、いざ購入の際には一読を。

ここでは、「そんなこと聞いても分からないよ……」というデジタル初心者のために、ごくごく簡単に特徴を比較して、おすすめのポケットWi-Fiを見ていきます。

ポケットWi-Fiの分かりやすい特徴比較

回線 通信制限 速度制限されると 電波の安定 料金
Y!mobile あり 絶望に近い 強い プロバイダによる
WiMAX 
  • あり
  • 無制限モードあり
なんとか使える 建物などに弱い プロバイダによる

ざっくりと、両者の特徴をまとめてみました。

誰もが最も恐れる通信制限を基準に見ると、「WiMAX」の方がおすすめだと言えます。

  • 制限なしの「ノーリミットモード」が選べる
  • 制限されたとしても、致命的なダメージではない

とくにこの「制限されたとしても、致命的なダメージではない」が重要で、WiMAXは通信制限時の速度が最も遅くても「1〜7Mbps」ほど。これは、YouTubeの動画(高画質ではない)くらいならわりと普通に見れるくらいです。制限されたとしても。

これがワイモバイルになると、ひとたび速度制限をくらえば、ネットは使用不可と考えて良いでしょう。ワイモバイルの制限速度は「128Kbps」。これはYahoo!JAPANを開くだけで数十秒かかりかねない大ダメージです。

なので、こと通信制限においてはWiMAXが最もユルいことは間違いありません。

「もう通信制限はイヤだ! 二度とあんな思いはしたくない……!!」

という人は、WiMAXを選んでおいた方がベターです。

一方で、通信量はそこまで使わないけども、外でいつでもネットを使えるようにしておきたいんだという人は、電波の安定性に強みを持つワイモバイルの方がメリットが大きいかもしれません。

この辺りは、その人それぞれの利用用途、目安の通信量などによって違ってきますね。

料金プランは「プロバイダ」によって異なる

料金については、モバイルWi-Fiを提供している各プロバイダのプランによって異なってきます。

(※モバイルWi-Fiを消費者に販売している業者を「プロバイダ」と言います)

ちなみに、「ポケットWi-Fi」については、ワイモバイルが自社でプロバイダとして売っていますが、

「WiMAX」については、自社(UQ WiMAX)以外にも、複数のプロバイダが販売しています。さらに各プロバイダが複数の料金プランを提供しているため、本当にどれを選んでいいのか分かりにくい状態です。

なのでここでは、「WiMAX」と「ポケットWi-Fi」において最も人気が高いとされるプロバイダサービスを、1つずつ紹介しておきます。

WiMAXなら「GMOとくとくBB」

GMOとくとくBB

GMOとくとくBB WiMAX2+ 月額3,609円~

「GMOとくとくBB」は、IT企業大手のGMOグループが提供するモバイルWi-Fi(WiMAX)サービスです。

Web界ではレンタルサーバー「ロリポップ! 」やドメインサービス「お名前.com 」でお馴染みのGMOですね。本当に何でもやってる巨大な企業です。

特徴としては、まずコストが非常に安いこと。

そして通信制限あり・制限なしプランを用意しているほか、最大31,000円のキャッシュバックがあることです。 

プラン 通信制限 月額料金 実質費用 契約期間
ギガ放題 無制限(※3日3Gはあり) 4,263円/月

約2,500円/月(※)

2年契約
通常プラン  あり 3,609円/月 2年契約

※回線混雑時には3日3G制限はかかる場合あり
※キャッシュバック額などは時期によって変動あり
※実質価格はあくまで目安です

かなり高額なキャッシュバックキャンペーンがあるので、実質的な費用としては月々2,500円程度に収まるのがGMOとくとくのメリットです。2年間のトータルコストで見てもかなり安くなります。

詳しいプランや料金の比較は公式サイトでご確認下さい。

>>>GMOとくとくBB WiMAX2+ 月額3,609円~

ちなみに、ギガ放題プランと通常プランは何度でも変更可能なので、月によって通信無制限にすることも出来ますよ。

 

Y!mobileなら「Yahoo!Wi-Fi」

Yahoo!Wi-Fi【Yahoo! WiFi】お申し込み・詳細はこちら

ワイモバイルが提供する「Yahoo!Wi-Fi」は、何と言っても業界最安値(最安2,480円/月)という強みがあります。

「(通信制限になるほど)そこまで使わないから、できるだけ安く持ちたい!」という人におすすめですね。

プラン 通信制限 月額料金 契約期間
401HW あり 2,480円/月 3年契約

外で時々ネットを使いたい人や、スマホの通信量がヤバくなった時のサブ用として持っておきたい人には、一番安く持てるプランとしておすすめできます。

しかし、前述した通り、ワイモバイルは速度制限をくらうと使い物にならなくなるので、月7G以上ネットを使ってしまう可能性のある人は、WiMAXの無制限プランにした方が賢明です。(高画質動画なんて見てたら7Gはあっという間です)

その他、詳しいプラン内容や料金設定については公式サイトでご確認下さい。

>>>【Yahoo! WiFi】お申し込み・詳細はこちら

こちらはスマホの通信制限に怯えている人たちがサブとして持っておくのも良いですね。

まとめ

以上、いま話題のポケットWi-Fi(正確にはモバイルWi-Fiね)について非常にざっくりと話して来ましたが、最後にまとめときます。

要するに、「その小さい機器を持ち歩いてるだけで、どこでもネットに繋ぐことができるよ!」というスゴいものだと思ってくれればOKです。

使い方としては、以下の感じです。

  • 外でネットを使う(ノートPC・タブレットなど)
  • スマホの通信制限対策でサブとして持つ
  • ネット回線工事が面倒な人は、家のネット回線として利用してもOK

ポケットWi-Fiの選び方としては「通信量重視」でいくか、「値段重視」でいくか。

通信量重視なら、無制限プランもあるWiMAXの「GMOとくとくBB」がおすすめ。

>>>GMOとくとくBB WiMAX2+ 月額3,609円~ 

値段重視なら、通信制限はキツいけど業界最安値の「Yahoo!Wi-Fi」がおすすめです。

>>>【Yahoo! WiFi】お申し込み・詳細はこちら 

とはいえ、両者も値段がそこまで大きく変わるわけでもないので、私個人としては通信制限がユルいWiMAXの方がよりおすすめかと思います。

ポケットWi-Fi1つ持っていれば、外出先のカフェでもネットを使ってガッツリ仕事をすることができますよ。

ITが普及し、デジタル機器が進化したことで、ビジネスマンの働く場所は本当に制限がなくなってきました。いつでもどこでもネットを駆使して仕事ができる、そんな環境を手のひらサイズのルーター1つで再現できるなんて、時代に感謝せずにはいられません。

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