【外注比較】ランサーズとクラウドワークスはどちらが使いやすい問題に終止符を

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メディアサイトだったりアフィリエイトサイトを運営している人は、記事やデザインを「外注」している人も非常に多いと思います。または現在、外注を検討している人も多いでしょう。

そして、外注するとすればやはり、クラウドソーシング国内最大手の 【ランサーズ】【クラウドワークス】 が候補に上がります。

私も、初めて自分でサイトを立ち上げてみたものの開始わずか3ヶ月程度で(1円の収益もないのに)早々に外注化に逃げ、今でもランサーズとクラウドワークスを利用して多くのライターさんにお世話になっています。

ーーで、今回はそんな私が、「外注するならランサーズとクラウドワークスは果たしてどちらが使いやすいのか?」問題にひとりで終止符を打ちたいと思います。

これから記事の外注化を検討している人やランサーズとクラウドワークスで迷っている人は、参考程度にお読み下さい。

以下、記事を読む上での注意点。

  1. あくまで私見です。
  2. 私が単にサービスの機能を知らない・使いこなせていないだけという可能性もあり。
  3. 両サービスとも日々改善されているので、あなたがこの記事を読んでいる時には機能改善されているかもしれません。
  4. 今回はクライアント側の使い勝手の問題なので、ワーカー側の人は全く参考になりません。

クラウドワーカー側の人は、以下の記事の方がまだ参考になります。

では、両サービスについて、クライアント側の私の思うところを書いていきます。

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正直なところ、比較するまでもない

クラウドワークス【クラウドワークス】

いきなり拍子抜けするようで申し訳ないですが、私的には正直なところ、比較するまでもありません。

比較というキーワードをタイトルに使ってみましたが、ぶっちゃけ比較するほど僅差ではないので結論から先に述べておきます

圧倒的に使いやすいのは、クラウドワークスです。

しかし!

勘違いしてはいけません。

決して、クラウドワークスにメリットが多いわけではないのです。 

ランサーズがあまりに使いづらすぎるのです。 ←ここ間違えない

ランサーズの機能の不便さは本当にストレスMAX。もし同規模のクラウドソーシングサイトがもう1個生まれたら乗り換えたいくらい。

なので、この記事の正しい趣旨は「ランサーズがクラウドワークスに比べてダメすぎる点を紹介」とします。

というわけで、ランサーズの不便すぎるポイントをいくつか挙げていきます。

不便すぎるランサーズのデメリット

ランサーズ 【ランサーズ】

デメリット1:メッセージ機能がオワッテル

この問題はほどなくして解決されましたね。

これはほんの前菜。まずメッセージ機能の操作性が軽く終わってます。メッセージボタン押してもボックスが開かなかったり、メッセージが表示されなかったり、ヒドいと「不正なログインです」とか言われる(誰かタスケテ)。

とはいえ、1ヶ月ほど前にメッセージ機能の仕様改善があったようで、今はだいぶマシになってますが……。

以前なんかライターさんからのメッセージがどうやっても開けなくて、検索エンジンで解決法探しましたからね。そのときは案の定、Twitterのリアルタイムでも「ランサーズのメッセージ機能どうなってんの?」と不評が溢れていました。

「メッセージ機能を改善しました!」お知らせありましたけど、それまでの「-100」が「-10」までは回復した程度。未だにメッセージがパッと開けない時のストレス半端ないです。

ランサーズストアとか新しい企画にチャレンジするのは良いですが、まずは最低限のユーザビリティを改善して欲しいですね。

デメリット2:プロジェクト方式で複数のライター(提案)を採用できない

プロジェクト方式において、ランサーズでは複数のランサーからの提案(応募)を採用できません。数ある提案の中から1人を採用すると、プロジェクトの募集が閉じてしまいます。

え? じゃあ複数のライターさんの提案を採用したい時はどうするの?

その点について、ランサーズの「よくある質問」にはこうあります。

※例:4人のランサーの提案を当選させると考えた場合

1.3人のランサーに直接依頼をする
2.「1」の後に、最後の1人を当選させる

ランサーズ「よくある質問」より

 

いやいや……。

 

いやいやいやいや…………

 

めんどくさすぎるだろ。

 

つまり、1つのプロジェクト募集につき1つの提案しか採用できないので、他に採用したいライターさんにはクライアントが一人ずつ個別に依頼し直してね☆ ということです。

つまり、その場合は以下の流れになる。

  • ランサー:「応募させて頂きます!」
  • 私:「採用させて頂きます(でもまだ募集は続けていたい)」
  • ランサー:「ありがとうございます。納期についーー」
  • 私:「あ、ストップ。このままあなた採用すると募集終わっちゃうので、私から直接依頼をし直します。続きは後ほどそちらで」
  • ランサー:「あ、そうですか、分かりました待ってます」
  • 私:(直接依頼を作成し)「お待たせしました、こちらが同じ内容の直接依頼です」

繰り返すけど。面倒クサすぎるだろ、と。

この流れを採用する人数分だけ繰り返さないといけないわけです。

ちなみに、クラウドワークスなら1人を採用した時点で「募集を続けますか? 終わりますか?」という選択が可能になっているので、「募集を続ける」をワンクリックするだけで次のライターの募集を受け付けて複数採用できる仕組みです。

このワンクリックが、

たったワンクリックが、

なぜランサーズにはできない……!?

しかも、「最後の一人を当選させる」たって、どの応募が最後の一人になるかなんて分からないわけで。もしかしたら、募集期間終了の10分前に超スゴいライターさんからの応募が来るかもしれないので、可能ならば募集の門は最後のタイムアップまで開いておきたいわけです。

なので、私の場合は、プロジェクト自体は応募を集めるだけの箱とし、そこで採用を決めたライター全員に個別に直接依頼をかけ直すというめちゃくちゃ面倒臭い作業をしているわけですが、

すると今度は、募集期間終了となったプロジェクトに対してこんな警告が出てきます。

  • 当選させる提案を選んで下さい。

で、この時点で多少イラッとするわけですがそこは我慢。採用するライターは個別依頼に切り替えているので、プロジェクトは「キャンセルする」という選択になります。すると、

  • キャンセルする理由を教えて下さい。

と、くるわけです。

いやいやお前だよ、と。

理由はお前だよ、と。

「そちらが複数の提案を採用させてくれないから、こっちはわざわざ全ての提案に対して一人ひとりに新規発注し直してるんだよ」と声を大にして言いたいけど、わざわざ長文を書くのも面倒臭い。

だからテキトーに、「ランサーと見積もり・日程などの条件が合致しなかったから」という選択肢を選ぶのですが、すると。

  • 合致しなかった理由を詳細にご記入下さい。

いやいやいや……。

まだやる?

もうね、面倒くささが徹底されてる。面倒くささに徹底的な磨きがかかってる。

複数採用するのも面倒クサいし、キャンセル1つするのも面倒クサい。

クラウドワークスなら1クリックで全てが解決できるのに。

 

デメリット3:支払い金額の変更が非常に面倒くさい

一度仮払いした支払い金額の変更をするのも非常に面倒くさいです。

たとえば、もとの予定よりも報酬をあげたいとき。急遽もう1本を記事を書いて欲しいとき、あるいは文字数を増やして欲しいとき、それに合わせて支払い額を変更することが簡単にできません。

この点については、ランサーズの「よくある質問」でこう書かれています。

■仮入金済みのプロジェクトの計画変更までの流れ

 1. ランサーにて仮払い(エスクロー)キャンセル
2. クライアントにて計画変更
3. ランサーにて承諾
4. 計画変更完了

ランサーズ「よくある質問」より

つまり、納品の本数や文字数に変更があって最終的な報酬額を変更したい場合には、以下のステップが必要になる。

  1. ランサー側から「仮払いキャンセル」
  2. クライアントが金額を修正して再度計画を送る
  3. ランサー側が修正後の計画を承諾
  4. クライアント側が再度仮払い
  5. ランサー側が納品完了報告
  6. クライアントが支払い ←ゴール

いったい、どれだけのやりとりを往復すればいいのだ……というほど面倒です。

この点、クラウドワークスなら「追加払い」という機能があり、プラスで上乗せする報酬分を追加払いというカタチにして1操作で完了できます。なにより、ランサー側に手間をかけさせることがありません。

【結論】今のランサーズはとにかく効率が悪すぎる

以上のように、提案の複数採用や単価の変更において、クラウドワークスならたった1ステップで可能なことが、ランサーズだと100倍面倒くさいステップを踏まなければなりません。

クラウドワークスとランサーズの両方を利用していると、とにかくランサーズの使いづらさが際立ちます。正直に言えば、ランサーズで採用したライターさんに「クラウドワークスも利用してませんか? そっちで取引しませんか?」と持ちかけたくなります(実際はしてませんよ)

もし、これらの問題が私の単なる勘違いor機能を把握していないのだとしたら、もしもっと効率的な方法があるのなら、是非とも教えて欲しい次第です。

 

ーーと、ここまでランサーズのデメリットばかり挙げてきましたが、このままだと誰もがクラウドワークス一択になってしまいかねません。

なので、(唯一?)ランサーズがクラウドワークスより優れていると感じる点を1つ挙げておきます。

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ランサーズの方が優れているメリット

大学 学生

ランサーズが(唯一?)、クラウドワークスより優れている点。

それは、応募の数は集まりやすいということ。

これはあくまで私のケースでしかありませんが、クラウドワークスとランサーズで全く同じプロジェクトを同時に募集すると、概ねランサーズの方が1.5倍ほど多くの応募が集まるように感じます。(オプションの利用はナシ)

ワーカー側の人口がランサーズの方が多いのでしょうか。その辺りのデータはとくに調べていませんが、同プロジェクトでクラウドワークスの方が集まったというケースは私の場合そうありません。

とはいえ、あくまで応募の数です。応募の質はまた全く別の問題。

私見ですが、オプションなしで無差別に募集した場合、応募で集まるライターの質はどちらも平均的にはそう変わらない気がします。ちなみに私の場合、応募に対する採用率は10%未満ですね、たぶん。

有料のオプションを上手く利用すればある程度ふるいにかけられるので、できるだけ優秀なライターの応募だけを集めたい人はオプションを検討した方がいいかもしれません。

クラウドワークスの無料コピペチェックについて

コピペチェック

たぶんこの記事を読んでいる人の6割くらいはアフィリエイターさんで記事の外注が目的だと思うのですが、外注記事に必ず必要になるのがコピペチェックツールです。

クラウドワークスは登録さえすればコピペチェックが無料で使えるので、それ目当てでクラウドワークスを選ぶ人も多いでしょう。私もそうでした。

……が、私が実際に使ったところ、やはりコピペチェックの精度にやや難があります。

無料ツールの限界。

というヤツですね。

ご存知の通り、コピペやリライトはGoogleのペナルティを喰らえば一瞬で消し飛ばされます。サテライトサイトの記事ならまだ良いですが、

間違ってもメインサイトの記事に無料コピペツールを使うのはやめた方が良いです。

アフィリエイター御用達のコピペチェックツールはやはり「コピペリン」です。これ一択。

コピペリン

公式サイト:記事・文章コピペチェックツール「コピペリン」

というより、私の周囲のアフィリエイターでコピペリン以外を使っている人を逆に聞いたことがありません。チェック精度、そして年間コストを比較してもコピペリンと並ぶツールが現状皆無なんですよね。

アフィリエイターならコピペチェックツールは今の所コピペリン一択です。迷う余地なし。

くれぐれも、メインサイトの記事にクラウドワークスのコピペチェックは使わないように。大事な記事には必ずコピペリンを使いましょう。

まとめ

私の中では、クラウドワークスに比べて、とにかくランサーズの使い勝手の悪さにストレスを感じます。

これが私のただの勘違いや、「お前が機能ちゃんと把握してないだけじゃん!」ということならどれほど助かるか……!! もしそうだとしたら誰か教えて下さいいやほんとマジメに。

私も最初は信じられず「さすがにもっと効率的な方法あるよな?」と思って色々調べましたが、やはり求める答えは見つからず……。というか、ランサーズの「よくある質問」に載っちゃってるしなぁ……と。

なぜ、不便極まりないことが分かりきっているのに改善されないのだろう? 

ぜ、クラウドワークスにできることが、ランサーズにできないのだろう?

疑問は深まるばかりです。

(ちょいちょい顧客満足度調査のアンケートでこの点を書いていますが、当然反応はなく)

とはいっても、私はこれからもクラウドワークスとランサーズ、どちらも利用していきます。きっと改善されるだろうという期待はもちろん、やはり圧倒的な利用者数の多さは他に変えがたいメリットですからね。

というか、外注(=クラウドソーシング)に関してはクラウドワークスとランサーズ以外の候補がそもそもない感じ。

シュフティはめちゃくちゃ質が下がると聞くし……他は名前すらあまり聞かないし。今後もし新勢力のクラウドソーシングサイトが台頭してきたら、真っ先にランサーズから乗り換えるかもしれませんが。

ひとまず、これから外注をしていこうという人は、今のとこクラウドワークスとランサーズに登録しておくと良いですよ。

>>>【クラウドワークス】

>>> 【ランサーズ】

最初、依頼実績がゼロに近いうちは、募集してもなかなか応募が集まらないですからね。ライターさんの方もクライアントの実績数や評価数しっかり見てます。

なので最初のうちはランサーズとクラウドワークスの両輪で募集をかけて、少しでも多くのライターさんを集められるようにしましょう。

※今回はランサーズのデメリットをいくつか挙げましたが、それらは全てクライアント側にとってのデメリットです。ランサー側には全くデメリットにはなりませんので、その点は誤解のなきよう。

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