【せどり】FBAの納品受領が遅い・されない時の原因と対策

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せどりでFBAを利用している皆さんは、納品する商品を発送してから実際に受領されるまでにおおよそどのくらいの時間がかかっているでしょうか?

もちろん、お住まいの地域、納品するFC、運送業者など様々な要因に左右されると思いますが、

参考までに東京在住の私の場合でいうと、通常(FBAの障害などがない場合)だと納品の8割は発送した翌日には受領されます。ちなみに運送業者はヤマト運輸を利用し、翌日午前着で発送しています。

しかし、FBAを利用している人は誰でも経験があると思いますが、納品の受領が”異様に”遅いときってありますよね。

「いつもは翌日には受領されるのに、全然受領が始まる気配がない……」

「FCで受領遅延の障害が出ているわけでもないのに……なんかあったのかな……」

「早く受領してくれよ……こうしてる間にもどんどんライバル増えるのに……!」

なんて、不安と苛立ちとが入り交じってもどかしい思いをすることがあると思います。

私も何度となくこのような受領遅延を経験し、その度にAmazonテクニカルサポートに電話して、担当者とあーでもないこーでもないと受領遅延の原因や対策について討論(クレーム)してきました。

そんな経験の中から、FBAの納品の受領遅延における原因や対策についていくつか分かったことがあるので、記事にしてまとめてみたいと思います。

役に立つかは分かりませんが、FBAの納品の遅さに困った経験のある人は参考にしてみて下さい。

 

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納品の受領が遅れる原因とは?

トラブル

まず、納品の受領が遅れる原因について、いくつか分かっているものを挙げてみます。

ここに書く原因は、私の憶測ではなく、全てAmazonサポートから直接説明を受けたものです。

 

単純に入荷量の増加による遅延

最も単純明快な要因は、当たり前ですが入荷量の増加によるものです。とくに年末年始や、連休期間などは必然的に納品する人が激増するため、Amazon倉庫の受領処理が追いつかなくなります。これはもう手の打ちようがない仕方ない原因です。

原則として納品の受領は、倉庫に入荷されてから48時間以内とされていますが、このような瞬間的な入荷量の激増を受けた際には、「入荷量が多すぎて48時間以内の受領無理だごめん!!」という趣旨の障害報告がAmazonセラーセントラルのトップページに載ります。

なので、納品の受領が遅いなぁと感じたときは、まずはセラーセントラルで障害報告が出ていないか確認しましょう。

 

土日祝日は遅れやすい傾向がある

平日に比べて、土日祝日は受領が遅くなるケースがあるそうです。これは、倉庫のスタッフが平日に比べて少なくなることと、副業でせどりをしている人などが週末に納品をすることで入荷量が増えるからです。

1日でも早く受領されたい人は、土日祝日ではなく平日に納品するようにした方が賢明です。

 

納品に不備がある

納品に何かしらの不備があると、受領が大幅に遅れます。いくつかやりがちな不備を挙げてみると、

  • 納品プランと実際の商品数が違う
  • 納品プランに登録されている商品がない
  • 納品プランに登録されていない商品がある
  • ラベルが必要な商品にラベルがない
  • JANコードが隠れていないなど、ラベル貼付ルールの不備
  • ラベル貼付サービスのルールを守れていない(後述)

などなど、多くの原因が候補にあがります。これらの問題が発覚すると受領完了が異常に遅れます。

 

ラベル貼付サービスを利用している

これもAmazonサポートから直接聞いた原因ですが、ラベル貼付サービスを利用している納品商品は、着荷から納品への作業ラインから一度外れて、ラベル貼付の作業場へ流されるようなので、その分通常の納品群からは遅れる場合があるとのことです。

しかし、私は全ての納品でラベル貼付サービスを利用しており、ほとんどの場合はスムーズに受領されるので、ラベル貼付サービスの利用が致命的な原因になるとは個人的にどうしても思えません(なのでAmazonサポートのこの回答にはあまり納得できず……)。

一応考えられる要因としては、ラベル貼付サービスの利用規約に違反した商品があった場合などです。これも納品不備の一因です。

  1. JANコードがない商品が含まれている
  2. JANコードが何らかの原因で隠れてしまっている

主な原因はこんなところでしょうか。

1)に関して、ラベル貼付サービスはJANコードがある商品しか適用できないので注意が必要です。

2)に関しては、例えば帯などの付属品にJANコードが載っている商品で、帯や付属品を納品し忘れたり、帯が裏返しになっていてJANコードが見えなくなっている状態などが考えられます。(梱包で見えなくなっているケースもあり)

このような場合、優しい倉庫担当者であれば融通を聞かせて向こうで処理して受領処理してくれますが、その手間の分だけ遅くなります。冷たい担当者の場合だと、「受領できません」と無慈悲に返送してくる場合もあります。

また、「ラベル貼付サービスを利用する商品(ラベルなし)」と「自分でラベル貼った商品(ラベルあり)」が同一納品内に混在している場合も、処理が遅くなるケースがあるようです。理由についてはよく分かりません。

 

倉庫担当者のオペレーションによる遅れ

ちょっと稀なケースですが、先に発送した納品1号(受領が遅れていた)よりも、次の日に発送した納品2号の方がなぜか早く受領されたことがあります。

納品1号は48時間以上経っても受領されていない状況で、とくにFCの受領遅延の障害報告も出ていなかったため、

「あ、これ完全に忘れ去られて放置されているな」と確信したので、Amazonサポートに問い合わせてみました。

問い合わせたら、慌てたようにすぐ受領が始まったのでまぁ良しとしましたが、後日倉庫の担当者から受領が遅れた理由についてこんなメール(説明)が来ました。

以下、その説明文を大体そのまま載せます。

受領が遅延が発生する主な要因と致しましては、着荷量の増加により荷受けから受領行程までのオペレーションに遅れが生じることにございます。

そのため荷受け済みの輸送箱から、基本的には着荷順に受領を開始致しますが、担当者が複数人おりますために、取り違いや作業場所により受領開始のタイミングが前後してしまう可能性があるとの報告を頂きました。

また、複数納品番号が近い着荷日の場合には、商品数量によって受領スピードが異なるため、完了のタイミングが前後してしまう場合があるとの報告も頂いております。

という内容でした。遠回しではっきりしない表現が多いところがAmazonサポートらしいです。

要するに、納品の受領作業は複数人で同時に行っているため、担当者単位でスピードに違いが出てくるということらしいです。(遠回しに、組織としてのオペレーションミスではなく、あくまで無能な作業員個人のせいですと言っているようなものです)

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受領が遅いときは待ってることしかできないの?

herryway / Pixabay

結論から言いますと、48時間が経過するまではただただ待つしかありません。

納品受領に関する問い合わせは、着荷後48時間を経過してからにして下さいとテクニカルサポート画面にも注意書きが出ています。

でも、普段発送の翌日には即受領されているという人なんかは、1日受領が遅いだけで「アレ……遅いぞ」とそわそわしてしまいますよね。そんな時はテクニカルサポートに「あの、大丈夫ですか?忘れてませんか?」なんて問いただしたくなりますよね。

しかし、どんな事情が予測されるにせよ、我々出品者は、48時間が経過しないと何一つ手出しできないのが実情です。

 

テクニカルサポートに問いつめても基本ムダ

そもそも、出品者が問い合わせるテクニカルサポートと、納品を受領するFC倉庫は全く別の部署です。

通常、出品者から何か問い合わせをテクニカルサポートが受けた場合、その調査依頼を倉庫担当者へパスするわけです。

しかし、納品受領に関する調査は、「48時間経過するまでは絶対に倉庫へパスしてはいけない」というAmazon社内の鉄壁のルールがあるのです。

そのため、いくらテクニカルサポートに「受領がどうなってるか調べてください」とお願いしても、テクニカルサポートは「48時間経過しないと倉庫に問い合わせちゃいけない決まりなんですよ」としか返せないわけです。

「すみません、規則は規則なので」の世界です。

たとえ、後に納品した商品の方が先に受領され、明らかにおかしい状況に陥っていても調べてくれません。そこに「48時間ルール」という鉄壁の壁がある限り。

なので、どんなに通常より納品受領が遅れようと、とにかく48時間は何もできません。グッと我慢するしかありません。

そして48時間が経過してまだ受領されないとき、電話で突撃しましょう。そうすると慌てて受領が始まるケースがほとんどです。

また受領が遅れた原因をテクニカルサポートに聞いたところで、「倉庫側に問い合わせないとわかりません」となります。後日倉庫に調査を依頼して返答は返ってきますが、問い合わせたその場でテクニカルサポートから答えをもらえることはほとんどないので、基本的に問い合わせはムダに終わります。

 

「着荷後48時間以内」の意味を誤解してはいけない

納品の受領には着荷後48時間以内という厳然たるルールがあるわけですが、これを間違えて解釈している人が結構います。

例えば私の場合は、運送業者に「翌日午前中の着荷指定」で発送しているため、昼の12時には倉庫に届いているはずです。するとそこから48時間後なので、2日後の正午までには受領されていないとおかしい!と思うわけですが、これ違います。

商品の段ボールを運送業者が倉庫に届けた時間と、その段ボールが倉庫内に搬入される時間(これが着荷の意味)にはタイムラグがあります。場合によっては半日程度のズレがある場合もあります。

なので、2日後の正午に経っても受領されない状況を受けて、テクニカルサポートに「(午前着で発送したので)48時間経ってるはずですけど、受領されません。調査してください」と問い合わせても、

「着荷時間は17時になっており、まだ48時間経過していません」と返されたりすることもあります。

「午前中の着荷指定で発送したのに、着荷が17時ってどういうこと?」となりますが、着荷とは「運送業者が倉庫に届けた」ことではなく、「倉庫内に商品が搬入された」ことであり、そこにはタイムラグがあることを知っておきましょう。

 

受領遅延を予防するための対策は?

運送

倉庫側の原因で受領が遅れている場合には、こちらはとにかく48時間待ってから調査を依頼する他に術は一切ありません。

とはいえ、受領遅延が発生する可能性はたとえ1%でも潰しておきたいところです。そのために私たち出品者側が微力ながらできる対策を挙げてみましょう。

 

ラベルを自分で貼る

ラベル貼付サービスを利用すると、その作業分だけ他より遅れるケースがあることは前述しました。さらにその作業工程の中で、納品された商品と出品登録された商品に差異が発覚したりすると、遅れは倍増します。

ラベル貼付サービスがそこまで受領遅延に影響するかは私個人は懐疑的ですが、上のような問題点を考えると、サービスを利用しないよりは利用する方が多少なりともリスクがあると言えます。

 

お問い合わせ番号を入力しておく

納品作業をする際、最後に「お問い合わせ番号」を入力する欄があります。しかしこの入力は任意なので、別に空欄のまま納品することもできるため入力していない人もいます。

このお問い合わせ番号を入力していないと、いざ納品した商品に何かがあった場合、原因の追求に時間がかかります。実際に納品受領についてサポートに問い合わせると、お問い合わせ番号を入力しておいて下さいと指摘されます。(あまりに指摘されるため、私もつい最近から入力するようにしました)

なので、有事の際に素早く対応するためにもお問い合わせ番号はきちんと入力しておいた方が賢明です。

 

納品に不備がでないよう徹底的に心がける

これも前述しましたが、納品に何かしらの不備があると受領が大幅に遅れます。やりがちな不備をおさらいすると、

  • 納品プランと実際の商品数が違う
  • 納品プランに登録されている商品がない
  • 納品プランに登録されていない商品がある
  • ラベルが必要な商品にラベルがない
  • JANコードが隠れていないなど、ラベル貼付ルールの不備
  • ラベル貼付サービスのルールを守れていない(上記)

などなどです。

とくに一度に納品する商品数が多くなってくると、つい商品の入れ忘れが出てきたりして、商品数に差異が出て不備になったりします。不備を出すと受領が遅れる上に、何度も起こすようだとAmazonから警告を受けたりするので良いことがありません。

せどり歴が長くなるほど納品作業もつい流れ作業でやりがちですが、いま一度段ボールを商品を押し込む際に、商品数が合っているか、ラベルの有無は適当か、などチェックを怠らないよう心がけることが大切です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

長々と書いてきましたが、納品の受領遅延に対して心がけておきたいことは、要約すると2つです。

  1. 出品者側の不備で遅れないよう、納品する際のチェックを厳重にする
  2. 倉庫側の原因で遅れている時は、48時間はひたすら我慢する

これだけです。

「明らかに自分の納品忘れられてるだろ」としか思えない遅延パターンも多いですが、受領処理してるのも人間である以上ミスは必ず起こるものです。

そんな雰囲気を感じとったとしても、48時間は静かに待ってあげて、それでも受領されない場合は満を持して電話突撃してしまえば良いと思います。

 

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