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NEM盗難で価格に影響大!低迷するネムの回復にはまだ1ヶ月は時間がかかるか?

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コインチェックのNEM盗難事件が起きて以来、NEM(ネム)の価格がずーっと低迷しています。

2月に入ってからBTCを始め他通貨は多少の回復を見せるも、NEM(ネム)だけは60円の壁を突破できずにズルズルと落ちていき……↓

ひどい。。。

なぜNEM(ネム)だけがここまで上昇しないのかというと、盗難されたNEM(ネム)が毎日のように大量に売り落とされているからです。

(そして、その状況に嫌気がさして、一般投資家もNEMを捨てて他通貨に乗り換えているからです)

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盗難した580億円相当のNEM(ネム)を換金した犯人の驚きの手口

コインチェックのNEM盗難事件が起きた当時、犯人は580億円相当のNEM(=約5億NEM)をどう換金するのかが疑問視されていました。

なぜって、盗まれたNEM(ネム)には、NEM財団チームが作成した追跡用のタグが即座につけられ、世界中の仮想通貨取引所に「追跡タグがついたNEMは受け付けないように」と要請が出されたからです。ここまでのNEM財団の動きは迅速でした。

大量のNEM(ネム)を盗んだものの、換金できないんじゃ何の意味もありません。なので世間では、「5億NEMはロックアップ(凍結)したも同然なのでは……?」とさえ思われていました。

しかしそこで、犯人は予想だにしない方法でNEM(ネム)の換金ルートを作りました。

なんと、自分でNEM換金用の取引所を作ってしまったのです。

しかも、ダークウェブ(※)の中に。

 

※ダークウェブとは?

ダークウェブとは、一般的なブラウザ(IEやSafari、Chromeなど)からはアクセスできないサイト群のこと。

特殊なソフトウェアを使ってのみ入ることができる完全匿名のネット世界で、そこでは人身売買や麻薬取引、児童ポルノ、殺人依頼などの闇取引が横行している。

厳密には、一般的なブラウザ(検索エンジン)からはアクセス不可能な下層のネット領域を「深層ウェブ/ディープウェブ」などと呼び、その領域中でも最下層にある「闇」の部分をダークウェブと呼んでいます。

犯人は、ダークウェブ内に盗難NEMを売りさばくための取引所を自分で作成し、NEM(ネム)を通常レートの15%割引くらいで売り出しています。

購入する方の視点でみると、15%割引でNEMを犯人から購入し、それをすぐに通常レートの市場で売り捌けば割引分の差額が儲かります。

つまり買う方にも一応のニーズを打ち出しているわけで、実際に犯人はすでに100億円近いNEM(ネム)の換金に成功しているようです。

1日10億円相当の換金ペースだそうです。恐ろしい。

犯人からNEM(ネム)を購入した人が売りまくっている

犯人から15%割引でNEM(ネム)を購入した人は、すぐに通常レートで売りさばきます。ボヤボヤしている間にNEM(ネム)価格が下落したら割引で購入した意味がなくなりますからね。

どうも、かねてより怪しい取引所と評判だったyobitで主に売られているらしいですね。

さらには、日本の「Zaif(ザイフ)」にも盗難NEM(ネム)が送金されているよう。犯人からNEM(ネム)を買った何者かがZaifで売ろうとしている……?

すでに100億円以上のNEM(ネム)が一般市場に出回ってしまい、それらが一気に売られているわけで、NEM価格が上昇しないのも当然。上がろうにも、1日10億円相当の売り圧が巨大すぎて押さえ込まれている現状です。

1日10億円相当のペースということは、仮にこのペースがずっと続いても盗難分全てを売り切るのにまだ1ヶ月程度かかるでしょう。となると3月いっぱいくらいでしょうか。

それまで1ヶ月の間、NEM(ネム)は毎日10億円分ペースで売られ続ける可能性が……。

そう考えると、NEM(ネム)の上昇は盗難分(580億)の売り圧が消えてから、つまりまだ1ヶ月以上はかかるかもしれません。

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価格が低く抑えられているうちが、NEMの買い時とも言える

ポジティブに考えましょう。

盗難NEMの巨大な売りが終われば、NEMは上昇に転じる見通しが強いです。もちろん、その時の相場全体(=BTC)の動きにもよりますが。

と考えると、盗難NEMの売り解消後の上昇を狙うなら、NEMが低く抑えられているこの1ヶ月くらいのうちが仕込みどきとも思えます。

 

もう一つ私が気になっているのが、コインチェックの動向。

いつになるか不明なものの、コインチェックは事業継続の意思を宣言しています。となると、事業再開するには再びNEM在庫を買い集める必要があるのでは……? コインチェックのNEM在庫は全て盗まれて現状ゼロのはずなので。

コインチェックがどのルートからNEMを調達するかは不明ですが、もし事業再開前に市場からNEMを買い集めるのなら、それは巨大な買いになり、NEM価格を押し上げるはず。

そう考えると、コインチェックがNEM(ネム)の在庫を買い集める前に仕込んでおきたいところです。

 

さらにもう一つの期待は、コインチェックNEMホルダーたちのNEM買い戻しです。

コインチェックでNEMを保有していた人たちには、1NEM=88円のレートでの日本円返金措置がすでに約束されています。この資金が戻ってきたら、それなりの割合の人がNEMを買い戻すんじゃないか?

この点、ツイッターでアンケートを取っていた方がいました。

あくまで参考程度のデータですが、1000票集めて30%近い人が「日本円が戻ってきたらNEMを買い戻す」としています。580億円の30%として100億〜150億相当の買い戻しが発生してもおかしくないかもしれませんよね。

 

などなど諸々の事情を考慮すると、NEM(ネム)に関しては盗難分の巨大な売りが解消されれば大きく回復するんじゃないか……という見通しを私は持っています。なので、低く抑えられているうちに少しずつ買い集めていく所存。

なんにせよ、まだ数百億分は売られるはずなので、向こう一ヶ月は沈み続けることは覚悟しておいた方がいいでしょうね。買うにしても一気に買わずに少しずつ買い足した方がいいでしょう。

ほりっく
いやぁ……まさかNEM盗難犯が自ら取引所を立ち上げて割引セールするとは、想像の斜め上をいく展開でしたね。

結局、NEM価格にも尋常じゃない影響を与える結末となってしまいました

 

NEM(ネム)を購入するならZaif取引所一択

今のうちにNEM(ネム)を仕込んでおきたい人は、Zaif取引所で購入するのが一番お得です。ZaifはNEMの取引高で世界トップ級の取引所です。

コインチェックとは違い、Zaifはユーザー同士の板取引ができるので馬鹿高い手数料(スプレッド)がかかりません。さらに取引量も多く安心できるので、私もNEM(ネム)はZaifで取引しています。

コインチェックから日本円が戻ってきたら、Zaifで買い戻した方がお得ですね。

⇒ Zaif(ザイフ)公式ページ

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