新卒からフリーランスになる時に考慮すべき7つのこと

起業

新卒でフリーランスになって生きるために、考慮すべきことを考えてみたいと思います。

フリーランスになりたい理由は様々あるかと思います。

「自分の意思で生きたい」、「自由を手にいれたい」などが主な理由だと思います。

フリーランスの生活には魅力が多く、企業に勤めるのとは違った楽しさがあります。

しかしフリーランスには、魅力ばかりある訳ではありません。

嫌なことや辛いこともたくさんあります。

大学卒業してそのままフリーランスになるとき、あらかじめ考えていた方が良いことがたくさんあります。

今回は、フリーランスになる前にこれだけは考えた方がいいことを7つお話しします。自分の力で独立して生きていく人に参考になればと思います。

 

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フリーランスになるとき考えるべき7つのこと

自由

1:自由には責任が伴う

フリーランスは自由です。仕事の裁量と共に全責任が自分にふりかかります。日本人の多くの方が使う自由という意味には少なからず保証の意味合いがあります。

何か困ったことがあっても、助け舟が準備されています。しかしフリーランスにはそのような保証はありません。

責任があったら自由じゃない。そう思う方もいます。

ですがフリーランスの自由とは、自分の裁量で仕事をすると同時に全責任が自分にかかっていることを頭に入れておいて下さい。

新卒でフリーランスになるなら、より一層自由と責任について考えておいた方がいいです。

学生も基本的には守られている存在です。

なので、学生が感じている自由とフリーランスが感じている自由は意味が違うことを把握しましょう。

 

2:フリーランスはブラック企業

ブラック企業に入りたくない。楽してお金を稼ぎたいからフリーランスになる。

これはちょっと待っていただきたい。

なぜならフリーランスはブラック企業だからです。

フリーランスは案件を選別し、自分がやりたい仕事をすることができます。

しかしそのためには自分のスキルが多くの人に必要とされる魅力あるものでなければいけません。

なので仕事を依頼されるために自分のスキルを上げる必要性が出てきます。

仕事全ての時間がお金になるわけではありません。

スキルを習得するのがフリーランスとして生きていくために必要なので、実際にフリーランスになってみると金を稼ぐことよりも、お金を稼ぐ手段を次々に生み出していくことに時間を取られます。

その結果自然と勤務時間が大きくなり、ある意味ブラック企業並みの労働時間になってしまいます。

フリーランスとして生きていくのは決して楽ではありませんので、自分がする仕事を楽しめるのかが非常に重要です。

 

3:フリーランスからでも転職は可能

フリーランスになると会社にもう勤めれない。

そんな風潮がありますが、本当にそうなんでしょうか?

自分の怠慢によってスキルを身につけず、年齢を重ねて仕事がなくなった。

そんなフリーランスの転職は難しいでしょう。

残念ながらこの世には努力していない方を救われるようには出来ていないです。

しかし自分で営業、事務、作業を管理してこなす。

そんな全ての作業をコンスタントにこなすフリーランスを採用したい企業はたくさんあるはずです。

とにかく人手が欲しいベンチャー企業だとかなり欲しい人材かと思います。

大企業のサラリーマンだと厳しいかもしれませんが、普通の企業なら問題なく転職出来るでしょう。

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4:生活コストを極力抑える

新卒でフリーランスになるには簡単です。

理由は、社会人の方と比べると最低限生活に必要なお金がかなり低いからです。

もちろん東京の一等地で生活をしていきなりフリーランスになるのは、かなりハードルが高いです。

家賃、食費、光熱費が高く、毎月の生活コストがあまり下げられません。

またお仕事をするにも、優秀な人が多く、それに競合していかなくてはお仕事をいただくこともできませんので、求められるスキルも自然と高くなります。

なのでこの辺りのことを考えておくと新卒でフリーランスになっても失敗しないかと思います。

 

5:会社とフリーランスの違い

会社は集団で集まることによって社会からお金を頂く。

フリーランスは個人で社会からお金を頂く。

ここが大きく違うところです。

 

これに関しては、自然に生きている動物だと思ってイメージするとわかりやすいと思います。

広大な自然の中、食べられるかどうかの瀬戸際で生きている動物は基本的に集団行動です。

集団行動をすることによって自然で生きる為に必要なものを得ています。

群れを作ることで肉食の動物から攻撃されにくくなります。

さらにもし襲われたとしても、集団の別の動物が犠牲になることで自分は生き残ることが出来るかもしれません。

今お話した集団で過ごす動物は人間で例えるとサラリーマンです。

会社という集団で過ごして社会からお金を稼ぐ。

そのために会社の中で役割を分担しています。

フリーランスはそんな組織的行動をする会社を相手に経済活動を行うことを理解しましょう。

 

6:取引相手と対等な関係である

フリーランスはある意味社長です。

社員が自分一人の会社と思うとイメージしやすいです。

自分が社長なので全ての取引相手の方と対等です。

相手が上場企業の社長、取締役でも対等です。

対等であるからには自分のスキル・経験もそれに見合ったものである必要があります。

そしてそのような方に自分の提案をすることになります。

これにビビってしまうとフリーランスになるのは厳しいです。

逆にこれはフリーランスの魅力の1つでもあります。

 

7:本気でやる

これまで6つ、フリーランスをするにあたって考えることを挙げました。

ですが一番大事なことは本気で取り組むことです。

お仕事を頂いて、それをするにあたって今の自分の知識でできないことがあれば、それをできるようになりましょう。

できるようになることでお仕事のクオリティを上げれると共に自分のスキルを上げることも可能です。

それが新しいお仕事につながることもあります。

 

ただ、このように行動するには本気で取り組まなければなりません。

本気って少し曖昧な言葉で「本気って何だろう?」ということになります。

あえて1つ上げるとすれば出来ないことを出来るようになるまでやり遂げる精神です。

 

出来るようになるまで取り組めば絶対に出来るようになります。

『自分のスキルで出来ないことがあれば、それを出来るようになるために出来るまでやる。』

この繰り返しがフリーランスです。

 

これをするのが嫌ならフリーランスになることはおすすめしません。

成長するならベンチャー企業で十分に可能です。

ただ成長したいだけならベンチャー企業にいきましょう。

しかし責任を伴う自由を本気で手に入れたいなら新卒でも、胸を張ってフリーランスになりましょう。

 

いかがでしたでしょうか

「自由には責任が伴う」

フリーランスの特徴はこの一言に尽きます。

フリーランスに憧れている人は漠然とした「自由」に憧れている人も多いですが、そこにある責任の重さには理解を置いていません。

フリーランスとして、自分の腕一本で食べていこうと望む人は、上であげた7つのことをいま一度考えてみて下さい。

 

この記事のライター:上谷 亮太(フリーライター、Webデザイナー)
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