クレジットカードの利用限度額を上げたい!そんなときどうする?

クレジットカード

プライベートでもビジネスシーンでも、クレジットカードが利用限度額に達してしまって困ったことはありませんか?

とくに個人事業主やフリーランスの人は、経費の支払いにクレジットカードを利用している人も多いので、限度額が少ないとあっという間に上限に達してしまいますよね。

そんなとき、「利用限度額をもっと上げたいなぁ……」なんて思うと思います。

そんな人のために、「クレジットカードの利用限度額の上げ方」について書いてみます。

そもそも、一口に「限度額を増やす」と言っても、増やし方には2通りあります。

  1. 永続的に増額する
  2. 一時的に増額する

どちらを希望するかによって全く違ってくるので、それぞれのケースでチェックしていきましょう。

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限度額を永続的に増やしたい場合

まず、普通に毎月の限度額を増やしたい場合です。

このケースだと、限度額を増やすには大きく3つのパターンがあります。

1. 限度額は実は自然に増える

やや筋違いですが、そもそもクレジットカードの限度額は、「勝手に上がっていく」ことがあるのを知っておきましょう。

作った当初は限度額30万円だとしても、気づかぬ間に限度額が上がっていることがあります。これは、あなたがクレジットカードを”健全に”利用していれば、カード会社が勝手に限度額を上げてくれるからです。

カード会社によっては限度額を上げたことをハガキや手紙でお知らせしてくれる所もありますが、お知らせなしに、知らぬ間に上げている会社も多いので、気になる方は一度チェックしてみて下さい。

ただし、このケースは「カードを健全に利用していた人」に限った話です。さらに、安定的な収入(勤務先)など一定の用件をクリアしていることが重要になります。

過去に支払いの未納や延滞があったりと、クレジットヒストリー(以下クレヒス)に事故歴がある人は適用されないので注意が必要です。

 

2. 電話サポートで直接申請する

カード裏面にある番号から電話サポートに連絡し、直接お願いするという方法です。

これが一般的な方法かと思いますが、永続的な増額となると、当然審査は厳しくなります。

  • 増額したい理由
  • 引き上げの希望額
  • クレヒス
  • 安定的な収入(勤め先)

などなど、あらゆる角度から審査されます。

カード会社からしたら「あなたに設けている限度枠 = あなたに対する信用」なので当然ですね。もし前科(未納や延滞などの黒歴史)があったりすると、なかなか信用を得られないので審査は厳しくなります。

クレヒス(カードの利用歴)というのは、未納や延滞といった”事故歴”だけのことではありません、”どれだけクレジットカードを使ってくれているか?”という実績も、非常に重要な要素です。

買い物でクレジットカードを使っていますか? 公共料金の支払いをカード引き落としにしていますか?

カード会社からしたら、カードを健全かつ沢山使ってくれる人こそが「優良客」なので、クレジットカードを使っている人ほど評価はあがります。

ですので、「クレヒスに未納や延滞など事故歴はありません。だってクレジットカード自体ほとんど使ってませんから」という人は、実績ゼロなので増額してもらうことは難しいでしょう。

なにはともあれ、増額を試みたいなら、一度サポートセンターに交渉してみることです。

 

3. カードをグレードアップする

いま利用しているクレジットカードを、一段上にグレードアップさせることでも利用枠を増やすことが可能です。

一般的なクレジットカードだと、1つ上のゴールドカードにするということです。

  • 一般カード ⇒ 限度額10万〜100万
  • ゴールドカード ⇒ 100万〜

一般カードだと、どんなにクレヒスが良くて収入が高くても、限度額は100万が天井だと思います。それに対して、ゴールドカードだと初期段階から100万前後の枠が設けられている場合がほとんどです。

「ゴールドカード」と聞くとなんだか敷居が高いと感じる人もいるかもしれませんが、カードの種類によってはごく一般的な収入レベルでも十分に持てるゴールドカードもありますので、グレードアップを考えてみるのも1つの手です。

参考:個人事業主急げ!アメックスゴールドカードの審査基準が年収300万台に!?

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新しいクレジットカードを作るという手段も

上記の3つ以外に、新しく別のクレジットカード(より限度額の高い)を作ってしまうという方法もあります。

この方法のデメリットは、所有するクレジットカードが増えると、その枚数だけ年会費のコストがかかってしまうという点ですが、年会費無料のクレジットカードもありますので、そういったカードを新たに作るという手段もあります。

 

限度額を一時的に増やしたい場合

結婚

このケースは、例えば結婚式や海外旅行、引っ越しなど、一時的に大きな出費が伴う場合に、”1ヶ月間だけ”クレジットカードを増額したい時です。

この場合は、電話サポートに事情を話して直接交渉しましょう。

どのカードもこういった事態のため、予め限度額に加えて一時的増額のための「余枠」を設けているため、クレヒスに余程の焦げつきがなければ、比較的すんなり一時的な増額は応じてくれます。

ただし、この場合の一時的増額は、急な出費を伴うケースに限ります。例えば、増額の理由を問われて「生活費のため」などと言うと応じてくれません。

その場で適当な理由をこしらえたとしても、リボ払い枠を目一杯使っている人など「明らかに(継続的に)お金がない人」だと判断できる場合には、やはり増額は厳しくなります。

 

まとめ

クレジットカードにおける「信用」は、「収入の高さ」よりも「収入の安定性」の方が重視されるので、サラリーマンに比べるとやはり個人事業主やフリーランスは弱い立場にあります。

とはいえ、クレヒスに事故歴がないのであれば、遠慮せずに限度額UPを申請してみてはいかがでしょうか。

何にせよ1つ言えることは、今後クレジットカードを上手く利用していくためには、とにもかくにも「クレヒス(利用実績)」が最重要になってきます。

支払いの延滞や未納など事故を起こさないのは当然のこと、日頃のショッピングでクレジットカードを利用するようにしたり、公共料金の支払いをクレジットカード引き落としにしたりと、できるだけクレジットカードの利用実績を積み重ねておきましょう。

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